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店名 |
カールスジュニア 秋葉原中央通り店(Carl's Jr.)
|
---|---|
ジャンル | ハンバーガー |
お問い合わせ |
03-3525-4690 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
・東京メトロ銀座線 末広町駅 1番出口下車 徒歩2分 末広町駅から173m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX) 電子マネー可 |
席数 |
57席 (電源席あり(コンセント席:4・USB席:4)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 電源あり、無料Wi-Fiあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年3月4日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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月一度、最近は、数値、症状とも落ち着いてきたから六週間で一度になった痛風外来の日の朝は、検尿と採血があるので、朝食はとらない(とってはいけない)
と、体調維持のため、普段から朝晩二食にしているので、検診終了時には、ものすごく空腹を覚える。
それこそ、馬でも食えるほど。
言い換えればこの日は、ランチ、昼めし、中食を「遠慮なく、なにを食べていい」日なので、どこ行こう、何食べよう、と、目移りするのが「楽しくなる」
せっかくなら、朝には食べないし、夜の部にはあまり食指の動かない「昼っぽいもの」であれば尚、楽しい。
とはいえ、ハウエヴァ。
昼メシ時に正しくしっかり食ってしまうと、サンダウナーの晩酌どきになっても腹が減らず、そのため酒が旨くない、という事になっては面白くない。
さらに申せば、顧客の集中する「ランチタイム」は混むし、慌ただしい。
落ち着かないお店の、お客の「見なくてもいいもの」を目の当たりにしながら、エサを掻き込むようにガブガブやるというのも、精神衛生上、よろしくない。
と、なれば、「昼っぽいたべもの」を一般的なランチサーヴィス・タイム以前、限りなく朝食どきに近い時間帯、提供している店に向かうのが、合理であり、社会通念であり、ワールド・ヴァリュー(世界基準©️副島隆彦)である事、いうを待たぬ。
かくして馴染みのクリニックを出たのが1000時すぎ。
近くの処方箋薬局で薬を受け取り、電車を使い、0900時から開店、「通し」でグランド・メニュに対応しているこちらの店前に立ったのが1035時。
「思った通り」の時間配分ができた事にニヤリと唇の端を曲げ、なかに入り、愛想の良いお嬢さんが待ち受けるカウンタに立つ。1038時。
笑顔溢れる姐さまの前ではベーコン・チーズ・アンガス・バーガに決めている。
決めているのに理由はない、あったとしても忘れてしまった。
もしあるとすれば、フツーのバーガでは、勘定をケチっているのか、オヤヂのクセにみみっちいわ、と、怪しまれそうだし、そうかと言って見栄を張り、パティを二枚重ねにしたダブル・バーガなど頼もうものなら、カエルを呑んだヘビよろしく腹がぱんぱんに膨れ上がり、その瞬間この日の食事は終わりとなってしまい、まぁ口ほどにもない、ミカケ倒しね、ガッカリ! と、呆れられそうなので、程よく適切にトッピングなど施し
…とは、単なるこちらの妄想であり、お嬢さんにしてみれば、もう早く注文決めてよ、と、笑顔の下で気を揉んでいるのがなんとなくわかる「ような気がする」から、黙っている。
そう思いながら、小さなフレンチフライとソフトドリンク飲み放題のセットをつけ、支払いを済ますと、出来上がりましたら食卓までお届けします.ドリンクバーで飲み物を選び、お好きなところにお掛けください、と、言われるままに、ドリンク台のソーダ・ウォータをがーっとやり、席に着くと、程なく姐さまが、バーガその他を盆に載せ、持ってきてくれ、配膳するや懐から紙オシボリをぱっと出し、どうぞ! とやるところに、ム、オヌシできるな、と、そのホスピタリティに感心し、手のひらを拭い、包み紙ごとバーガを掴み上げ、河馬のように大口を開けガブリとやると、ひとつひとつチャコールグリルで焼きましたと自称するミンスミートは成る程香ばしく、ここに薫香がやや不自然なまでに強いベーコンと、熱によって溶解しつつあるスライスト・チーズがでろりんとくるさまは、あけすけに言えば大味、よく言うとダイナミックな味わいだが空腹を塞ぐのには悪くなく、ガブリ、ガブリと数度攻撃をかけ、その間、マスタードを薬味にしたフレンチフライにも手を出し、むぅ、こーゆーのもたまにはいいね、でも、次回は当店自慢のBBQソースはヌキで作ってもらう方がいいかな、などと思いつつ、油脂で湿った指を舐めていると、食べ終わった頃合いに、姐さまがニコリと微笑みつつやってきて、お盆を下げざま、ふたたびさっとペイパー・タオルを取り出し、どうぞ! っと来て、ひゃー、いいね、こーゆーサービス、オヂサン、優しくされると弱いンだよね、イッシッシと、自分の娘ほどの年頃なお運びさんの後ろ姿を目で追いつつ、ほくそ笑まない、事もない。
…客観的にヒヒジジーだね、こりゃ、はは。