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店名 |
閉店
紫 くろ喜(紫 くろ㐂)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2017 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
JR総武線「浅草橋駅」西口より、徒歩5分 浅草橋駅から498m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
13席 (カウンター9席 テーブル4席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2012年11月9日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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秋葉原駅昭和通り口から、昭和通りを渡る。
YKK本社ビルの角を折れて、まっすぐ進むと、
清州橋通りにぶつかる。
紫 くろ喜
左を向けば、歩道に行列ができているので、
迷うことはありません。
本日も13時過ぎながら、12,3人並んでます。
秋葉原界隈でも屈指の人気店。
コチラ、基本は、「饗 くろ喜(もてなし くろき)」という
お店なのですが、金曜だけは、
紫 くろ喜 という別ブランドを掲げて営業と、
ユニークな形態をとられてます。
通常は塩ラーメンが中心で、紫は、醤油ラーメンを
提供してます。
(その中でも微妙にメニューは変わっているようですが。)
小生もはじめ、「饗 くろ喜」と「紫 くろ喜 」の違いが
よくわかりませんでした。(住所一緒だし。。。)
さて、行列の最後尾に並び、待っていて、
もうすぐ、店内かという手前で、
一人ずつ食券を買いに行かせ、
また列に戻るシステムです。
食券を買いに一度店内へ。
中は、右手にカウンター(9席ほどでしょうか)、
奥には、一応テーブル席もあるようです。
入口手前左の券売機をのぞくと、
基本、汁麺とつけ麺のうち、小生は、
味玉鴨そば(細麺)(1,000円)
麺は、手揉み麺もあるようです。
食券を購入して、列に戻ると、店から出てきた
店員さんに渡します。
店内に入るまでは、 結局 30分くらいはかかりましたね。
お店の人に案内されて、カウンター席の一つへ。
正面の厨房がよく見えて、
目の前で、調理の様子がよく見えます。
ラーメン店というより、小さな和風割烹のような雰囲気。
厨房内に店員さんは、3名ほど。
みなさん、キビキビ動かれていて、気持ちがいいです。
先に、注文を取っているので、
着席すると、間をおかずカウンター向こうから、
鴨そばが渡されます。
これなら、待ちが長くてもまあ不満は少ないでしょうね。
白い器の中、褐色のスープ、
鴨のチャーシューが乗り、春菊が緑のアクセント、
ネギと玉ねぎが散らされてます。
なんともシンプルにして、端正なビジュアル、美しい盛り付け。
まずは、そのスープをいただくと、
第一印象は、甘い。
口の中に醤油の味わいと甘さが広がります。
いや、上質で丁寧なスープ、さすがにおいしい。
スープの下の麺を上げると、
麺というより蕎麦と言ったほうがしっくりくるような、
やや灰色がかった細麺。ユニークですね。
スープと絡まって旨さ引き立ちます。
春菊の香りが鼻孔をくすぐり食欲をそそります。
鴨のチャーシューは、しっかりした歯ごたえ。
やや硬いですが、その分、噛んでいると、
うま味がにじみ出てきます。
野趣あふれる感じでしょうか。
いや~、上品にしてレベルの高いラーメンの一つでした。
人気があるのもわかる気がしますね。
次回は、金曜以外で、
醤油以外のラーメン、食べてみたいですね。