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生青海苔の冷やしそば 1000円
これを単に〝塩ラーメン〟と云っていいのだろうか?
またまた〝マイフォロワー様の舌〟を信じ、いそいそと食べ歩きしてきました(*゚▽゚*)
最近、私の食事は、このパターンが本当に増えました。食べログのせい? いやいや、食べログに感謝ですね\(^ ^)/
一応、己の備忘録なので、まずアクセスについて書きとめさせて戴きます。
よくガイドブックとかに「秋葉原駅から徒歩7分、浅草橋駅から徒歩5分」みたいに書かれていますが、
地下鉄の場合は秋葉原の方が近そうですね。
行きは浅草線の浅草橋駅から、帰りは日比谷線の秋葉原へアクセスしましたが、ホームから最寄出口までの距離が日比谷線の方が近いんです。
対して浅草線は、地下から出口までが遠い上、昼間は電車の本数自体が少ない。次からは日比谷線に決まりです(あくまで私の最寄り駅、人形町だけの目線です)
お店到着、11時50分で行列10人。店内キャパは13人。
12時19分 入店。
結果的に30分近く並んでいたのですが、あまり長く感じませんでしたね。オペレーションの良さからでしょうか?
今日6月1日から、限定の「アサリ味噌つけそば」がスタート、との事ですが
私は初めてのお店の場合(殊にラーメン店では)一番基本のメニューを戴くことにしています。
ので、オーダーは「塩そば」1000円。
(細麺 選択)
アサリ味噌も魅力的だったんですけどね~W(`0`)W とっても残念
お腹が空いていたので、肉メシ200円をつけました。
先ずやってきたのは、その肉メシ―――
普通の一膳メシの上にレアチャーシューが、数枚鎮座しています。
いきなりご飯から、というのは通常ありえませんが、ラーメン店ではあくまで〝サイド〟ですから(≧∀≦)これはアリです。
では早速ーーー
そのお肉の一枚で、ご飯を巻いてパクリ☆♪
ウ―――((o(^∇^)o))イイネ!
なんだっけ、この香辛料?食べ慣れている気もするけど、ラーメン屋さんで食べた事はないような・・・
ナルホド、こうして食すと、昨今流行のローストビーフ丼のようですね(*゚▽゚*)
正直、ローストビーフ丼も美味しいと思うのですが、いかんせん五十路男には重かったり、しつこかったりします。
とくに流行りモノは、〝これでもかっ!〟ってくらい乗ってるトコが多いから(≧≦)
茶碗一膳分の肉メシなら、そんな心配は皆無、最後まで飽きも来ません。イイカモ!
これからローストビーフ丼が食べたい時は、こちらも選択肢に入れることに致しましょう!
そして肉メシが、あと二口程になったところで「塩そば」登場!
へぇぇぇ。意外とスープに色があるんですね。
皆さんのレビューで、もっと透明なのかと思ってました。正直、塩ラーメンでは〝もっと澄んでいるお店〟がありますよね。
どれどれ、お味の方は―――まずスープから。
ややややややや―――これは参ったあぁぁ(((o(*゚▽゚*)o)))♡
〝澄んでいる〟とは味の事だったんですね(ソリャ、ソウカ)
雑味がほとんどない、いや全く無いと云ってもいい?
たぷんスッゲエ、いろんなモノが入っているのに・・・って、私の云いかたの方が雑でしょって。(^O^☆♪
味がこんなにも澄んでいるのに、芳醇ーーー
シンプルでありながら、複雑ーーー
出汁と素材の味が染み出し、溶け込み、さらに絡み合った、まさに極上スープです!!
選択した細麺も、全粒粉との事ですが、もう見た目から〝香ばしい〟
ラーメンというよりお蕎麦と論じる人の気持ちも判ります。
あ、そもそも商品名は「塩そば」でしたね(o^^o)
そして具材のオリジナリティもまた秀逸。
鶏チャーシューに巻かれていたのはドライトマトのペーストでしょうか?絶妙のアクセントになってますねー。
スープに浮かぶトマトや緑鮮やかな青菜など、見た目にも、また素晴らしい。
スープを啜った時に感じた芳香の正体は、食べ進めたら判りました。
丼の下の方にオリーブが一粒…。
皆さんのレビューを読むと鶏チャーシューに巻かれていたようですが、どうやら私のは落ちてしまったようです。
でもそのお陰で、食べ終わる直前にもオリーブの風味を愉しむ事ができました。
この最後に食べるのもアリですよ、お店の方╰(*´︶`*)╯♡
いやぁぁぁぁ―――これは〝看板に偽りアリ〟だなぁ!
これが本当に「塩ラーメン」なのでしょうか? 否、これを単に「塩ラーメン」と云っていいのでしょうか?
もし、これほどまでに旨味を凝縮したスープを「単なる塩ラーメン」と定義してしまったら、
他の「塩ラーメン」が全て紛い物になってしまいますよ(≧≦)
これは例えば、私がお気に入りの神田のお店のように「塩生姜ラーメン」とかって別名称をつけて戴かなければ・・・同じ土俵では論じられないと思うのですが。(≧≦)
うん?たかだか1回食しただけで、ここまで評すのは云い過ぎでしょうか。
しかしたかだか一杯で、これほどまでの感動を覚えたのも事実な訳で。
特製塩そばをはじめ、限定のアサリ味噌、
そして何より、選べるもう一方の平打ち麺と、まだまだ食べたいメニューは沢山あります。
これは近いうちに再訪するしかなさそうですね。
あ~あ、近所にあったら毎日でも通うのに!!
↑嘘っ、3日に一度っ!
(※注※ ブルゾンさん風に読んで下さい)
なんて。
あ、明日は金曜日、紫の方もいっちゃおうかなぁぁ?
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maka33
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sisi煮干啖(新日本橋、小伝馬町、三越前 / パスタ)
店名 |
移転
饗 くろ喜(もてなし くろき/饗 くろ㐂)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2022 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2022 選出店
ラーメン 百名店 2021 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2021 選出店
ラーメン 百名店 2020 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2020 選出店
ラーメン 百名店 2019 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2019 選出店
ラーメン 百名店 2018 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2018 選出店
ラーメン 百名店 2017 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
秋葉原駅・浅草橋駅西口から徒歩7分 浅草橋駅から498m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
10席 (カウンター10席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年6月20日 |
お店のPR |
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※開店状況について |
初投稿者 |
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昼13時40分―――並び11人。
(並ぶべきかなぁ)・・・と、ちょっと考えましたが、ここまで来てはやはり引き返せません。
まぁ、でも、それほど〝待った〟という感じはしないんですよね、こちらのお店は。
途中で食券買ったり、注文してるせいでしょうかね?
しかも今日は、20分ほどで入店。
「全然たいした事なかったね~」と笑顔のツレ。「そうだねえ」と答えつつ、考える。
20分がたいした事ない???
・・・いやいや、たいした事あるでしょ!!!
そういや私も、昔イタリア車に乗っていた頃、
「イタ車って壊れるでしょう?」と聞かれた際、
「いえいえ、全然壊れませんよ(^∇^)だって最初の3年で7回しか入院しませんでしたから」って答えてたっけ。
いや~、ホント、慣れは怖いもんですwwww
今回のオーダーは〝今週の限定〟である「生青海苔の冷やしそば」
HPで写真を見て、ほとんど一目惚れだったんです(^∇^)
写真から、海の香が漂ってくるようで。
→すみません、いつものように写真は撮ってません。見たい方はくろ喜さんのHPへ。
こちらの店が初めてのツレは、基本の「特製塩そば 1250円」の平打ち麺にしました。
最初に登場は、その塩そば。
私は漂う芳醇な香にウットリ・・・したのですが、ツレはどうにも訝しげ。あまり反応がよくありません。
その理由はスープをひと口飲ませて貰って判りました。
確かに前回私が戴いた時よりも、若干ですが「脂っこい」ような感じが。いえ、「くどい」という感じでしょうか?
ツレはこうした〝脂〟には非常に敏感ですので、とくに気になったのでしょう。
・・・とはいえ、不味い訳では全く無く、「いろいろ工夫されてるねぇ」と感心しながら完食しておりました。
そして私の「生青海苔冷やしそば」も到着―――まずはスープから。
クゥゥ──(σ≧∀≦)σ───マイッタ
なんだかな~、これ。(エガちゃん風?)
これはもうラーメンじゃないですよね。
云ってみれば、上品な海苔の冷製スープ。
サッパリ感、ハンパなし。
麺は平打ち・・・ズルズルッズズズ(´~`)
なるほど〜。青海苔が絡むんですね、平打ちの方が。
具のネギ、そしてミョウガは、麺と絡めてズッズッ、モグモグ(´~`)
ナルホド〜〜。ミョウガの辛味絶妙(๑>◡<๑)
そうかぁ、サッパリだけじゃ物足りなくなるから、こういうアクセントをつけたんですかね~。
なんか一噛み、ひとかみする度に「何故、この具が必要なのか」を理解できる(?)・・・そんな気がします。
しかも器に添えられていた小さなスダチの欠片・・・これを絞ると、後半、さらに爽やかさアップ!
(*゚▽゚*)口の中に、まるで瀬戸内の海「爽風」が吹き抜けていくようです。
いやいや、今回も感服いたしました。・・・が、「塩そば」の脂がちょっと気になったということで、評点は据え置きに。
ラーメンに限らず食事というのは、誠に難しいものですよね。〝いつも同じ〟なんて絶対にありえない。
レシピ通りに作ったって、素材が違い、気候が違い、そして何より気分が違うのですから。
でもだからこそ〝一期一会〟の味わいを大切にする―――そういう客に、私はなりたい。
・・・ウン?ナゼに賢治???\(//∇//)/