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店名 |
掲載保留
なでしこ寿司
|
---|---|
ジャンル | 寿司 |
住所 | |
交通手段 |
JR総武線・山手線・京浜東北線「秋葉原駅」電気街口より、徒歩3分 秋葉原駅から323m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
無し |
席数 |
21席 (カウンター17席、テーブル4席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ドレスコード | 無し |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年10月1日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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寿司職人に女性が少ない理由は様々言われている。
手の温度が一定ではないためにシャリの握りに温度差が出るとか、女性独特の体調変化によって仕込みや味付けに変化がでるなどなど。
また築地という厳しい男社会の中で最良の魚を”仕入れにくい”というハンデもあるだろう。
しかし最近ではそれらを乗り越えて、銀座や西麻布で本格的な寿司店を開業したり、職人を目指したいという女性が多くなってきている。
これは私からすればうれしい限りだ。
そもそも暗黙の性別限定コミュニティーなどという閉ざされた空間で、革新が起こるわけないからだ。
さて、ここは秋葉原。
仕入れから仕込み、握り、店内給仕まで全てを女性が行う正真正銘の「なでしこ」寿司。
立地的特性から、かわいらしい女性が握るお寿司を求めて「オタクさn達?!」をターゲットにしているお店かと思っていたら大間違い。
客層はいたって普通・・・だ。
私が行ったときには女性客も居たし。
平日の夜だったが店内にはベテランと思われる職人さん1名と新人2名という体制。
非~常に忙しそうだったが、ベテランさんは全ての顧客としっかり会話しながら料理を同時に新人に教えていた。
この采配力、効率的視野には脱帽だ。
しかし同時に、職人が長続きせず人材登用と定着率がこの店の最大の課題なのだなとも感じた。
値段がやや高いのだが、それは不良客を適度に排除するためだ・・・とも考えられる。
安酒とおつまみだけを注文して長居されては家賃さえ払えないと思うからね。
さて、肝心の寿司のほうだが、これは銀座や西麻布と比べるわけにはいかないだろう。
店のコンセプトは「究極の寿司」を目指しているわけではないので、味についてはあれこれ言いたくはない。
あくまでも女性が握る寿司文化を楽しむエンターテインメント性が売りなのだと思う。
今回は食べきらないとは思いながらも、手軽に出来る料理をたくさん注文してみた。
彼女達への応援のつもり・・・という側面もあるし、若手の勉強にも役立ててもらえるだろうし。
接待などで利用するには少々勇気が必要なお店だが、友人同士でふらりとでかけるにはよい店だと思う。