青島ラーメン(750円) : 青島食堂 秋葉原店

ラーメンTOKYO百名店2023選出店

食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2023 選出店

予算:
定休日
火曜日

この口コミは、タム6000さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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4.0

~¥9991人
  • 料理・味4.0
  • サービス3.0
  • 雰囲気3.0
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-
2015/11訪問1回目

4.0

  • 料理・味4.0
  • サービス3.0
  • 雰囲気3.0
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

青島ラーメン(750円)

今日の早めの晩飯は秋葉原。
こんな中途半端な時間は。。いつも大行列のあそこしかない!
ということで、超久々の青島さん。

平日17:15到着。
店内満席ですが待ちなし!食券を買っている間に席が空きました。
最近いつ来てもDGR(正直くろきさんより並んでる)であきらめることが多く、いやぁ、ラッキー!

厨房は男女2名によるオペレーション。
大釜から平ザルでの麺上げの後、チャチャッと具材を盛りつけたら着丼。

うん、これこれ!
何の変哲もない田舎のラーメンなんだけど、意外に東京ではどこでも食えるものではないんですよね。
濃いめの色の醤油スープの表面には液体油。その上にはチャーシュー、レンソウ、メンマ、ネギ。

ではスープを一口。
うん、相変わらずキレのある旨いスープですね。
舌触りはシャバ系ですが、生姜がふわりと香り、動物性の油とコク強めのタレのパンチがたまりません。
正直、東京の方が長岡の本店よりスープがキリッとしてて旨いと思うんですよね。
東京人向けに少々カスタマイズしてあるのかなぁ?

麺は中太縮れ。
ムチッと柔らかい当たりですが、ダレた柔らかさではなく、奥にコシがあるタイプ。
麺自身のクラシカルな香りもいいですよ。量も175gで必要十分。

チャーシューはほろっと崩れるロース煮豚スライスがたっぷり。
ホウレンソウは浅茹ででしゃっきり。メンマはジャキジャキの細裂きの触感がいい感じ。

完食完飲。大満足でごちそうさま。
うーん、相変わらず間違いないクオリティでした。
限定メニューで釣るわけでもないし、メニューバリエーションがあるわけでもない。それでこの人気だもんなぁ。。。
もっと華々しいお店は無数にあれど、ラーメン屋の地力という意味では、もしかしたら都内屈指なお店になっちゃったのかもしれません。

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青島ラーメン(720円)

日曜日、遅めのランチは秋葉原で。
日曜のこの時間。。。おそらくあのお店が一番空いてる時間帯ですな。
ということで、そこそこの頻度で再訪してしまう青島さんへ。
先日「ソラノイロ」でこちらをインスパイアした一杯を頂きましたが、今日は本家を確認しましょう。

休日16:05到着。前客6、後客続々で、待ちこそ発生しませんが、ほぼ満席をキープ。
しかしこの路地裏、ラーメン一本のメニューでこれだけ集客を持続するってすごいことですよね。
厨房は女性店主さん1名のオペレーション。
ハイテク券売機で、いつもの「青島ラーメン」をポチし着席→食券を渡します。お、増税で20円アップしたのね。

待つこと5分ほどで着丼。
うん、もはや安心できる一杯、って感じw
クラシカルな双喜丼には醤油スープがたっぷり。その上には厚めの液体油。さらにチャーシュー、レンソウ、海苔、メンマ、ナルト、ネギと定番の布陣でございます。

ではスープを一口。
おっ、今日は醤油ダレがキリッと立っていて旨いですね~。
割とブレ幅があったこちらのスープですが、最近は安定してるかも。今日のコンディションは結構好みです。
また表面の油も、化調とともにいい感じにコクと口当たりを補強してくれますねぇ。生姜の香りは控えめ。

麺は中細角断面ストレート。
柔らかめに茹で上げられており、むっちりした歯ごたえ。
しなやかな麺をジュバババッと啜ると、スープをたっぷり広い上げてきていい感じ。麺味は小麦感とかはなく、かんすい感がある懐かしめのもの。麺量は175gでたっぷり。
3回目くらいまでは「もっと硬めに茹でてくれればなぁ」と思っていたのですが、最近は、この手のクラシカルな一杯ではこれが「味」なんだねと理解しました。

チャーシューは、これまでのとちょっと変わったかな?
しっかり下味が付けられたロース系の煮豚というのは同じなんだけど、そぎ切りの薄切り肉をたっぷり載せるのではなく、大きめのカットが3枚になってますね。総量としては若干減った印象。
レンソウは茎1本、葉1枚程度でちょっと残念。メンマはコリコリした食感がナイス。海苔とナルトは定番名脇役といったところ。

ということで、サクッと固形物完食でスープもほぼ完飲でごちそうさま。
相変わらず、ノス系醤油ラーメンの魅力満載な、飽きの来ない一杯でした。なんてことないんだけど、なぜか定期的に食べたくなるお店なんですよねぇ。
先日「チーナン食堂」で食べた際にも思いましたが、ノス系でクセになるパターンって、普通より油が多めに張ってあるってのが結構大きいんファクタなんじゃないかなぁ。
ただ、増税のせいか、全体的に具の盛りがおとなしくなってたような。。。あの雑だけどドカドカっと豪快な盛りが好きだったんだけどなぁ。。。具を楽しみたい時は、トッピングをしないといかんようです。
とはいえ。再訪は確実っすw


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今日の遅めのランチは秋葉原で。
では、定期的に無性に食べたくなるあの味。。。久々に青島食堂さん。

休日16:25到着。前客8、後客続々で店内待ち席がすぐに満席に。
この時間帯、路地裏という立地で、しかもデフォルトメニューのみで淡々と営業しているのも関わらず行列。。相変わらずの大人気っぷりですなぁ。
お店中のハイテク食券機にて、いつもの青島ラーメンをポチ。
空いているカウンター席に座り厨房のお姉さんに食券を渡します。今日の厨房は2名体制。

待つこと5分ほどで着丼。
そうそう、コレが食べたかったんですよ。
なんてことない田舎風ラーメンなのに、なんでこんなに引きがあるんでしょうか。

ブラックな醤油スープの上には厚めの液体油。その上にはャーシュー、レンソウ、ネギ、メンマ。ナルトに海苔。
今日はチャーシュが少なめに見えますが、量が多いので沈んでいるということですw

では、熱々のスープを一口。
うん、いいですね~。
動物系ベースのさっぱり清湯にチャーダレ的に肉の旨味が溶け込んだ醤油ダレ、そして仄かな生姜の香り。うん、これぞ青島。
液体油はけっこう多めで、口当たりはほどよくコッテリ。油のおかげで旨味もかなり増してる印象。化調感はありますがこういうラーメンには必須アイテムだと思います。

麺はちょっと柔らかめに仕上げられた中細丸断面ストレート。
ムニッとした歯ごたえでさほど存在感は強くはありませんが、ちょっと多めに手繰ってズババババと啜ると、スープをたっぷり持ち上げてくれてウマー!麺量は175gで、デフォ麺量少なめのお店で言ったら中盛レベルと必要十分。

チャーシューは前述の通りけっこうたっぷりめ。味濃いめに仕上げられたロース煮豚を薄切りにしたもの。脂身も結構あってこれがまた旨いのです。
レンソウは少なめですが彩りとしても非常に重要な存在ですね。ギリギリ繊維感が残る茹で具合でエグみはなし。
メンマはショキショキ食感でいい箸休め。ナルト、海苔はこの手の古典系には必須アイテム。

ということで、サクッと固形物完食。スープもほぼ飲んでごちそうさまでした。
いやぁ、何度も言いますが、なんてことないノス系に近いラーメンなのに、恐ろしく中毒性のある一杯なんですよね。
#長岡人じゃなくとも、もはやこれが「心の味」になってる東京人、けっこういるんじゃないかなぁw
・・・ということで、必ずまた来ます。

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青島ラーメン(700円)

休日のおやつは秋葉原で。
この時間だったらあそこ一択!と向かうは青島さん。
16:25到着、前客5、後客4。
いつも大行列のお店ですが、この時間だと比較的空いてるんですよね。
ハイテク券売機でデフォの「青島ラーメン」をポチし着席→厨房のお姉さんへ食券を渡します。

待つこと5分で着丼。
うん、相変わらず旨そうですな。
クリアな醤油スープの上には、たっぷりチャーシュー、メンマ、ネギに青菜。そうそう、今日食べたかったのはこういうのです。

ではまずはスープを一口。
うん、相変わらずいい感じの、生姜の効いた清湯醤油スープですね。
今日は動物系のコクはちょい後ろに退いており、醤油ダレ(チャーシュー煮汁?)の旨みと醤油の密な香ばしさがフワッと前面に出る感じ。液体油はちょっと多めで口当りは強め。
旨みには化学のサポートも感じますが、全くイヤミはありません。塩梅はちょっと強めでメリヘリの効いた味わい。
うん、たぶんなんてことない田舎のラーメンの厚化粧スープなんだけど、またすぐに食べたくなるスープなんですよねコレ。。何がそうさせるのでしょうか?

麺は角断面細ストレート。
今日はロット最後ということで若干柔めの仕上がり。スープをたっぷり引き上げてきます。
一時期はもっと固めにすべき!と思っていましたが、長岡の本店は東京よりもっとユルかったしw最近は「このクラシック感も、これでいいじゃないか」という印象に変わりました。。麺量は並で175g。必要十分。

チャーシューはロース煮豚の薄切りスライス。デフォでもたっぷり載ってくるのがうれしいじゃないですか。
今日は脂身少なめ、味付け控えめのヘルシータイプですが、スープにしっかり浸して食べれば絶品です。
青菜はホウレンソウ。シャッキリ食感とほろ苦さが舌をリセット。メンマは細切り、柔らかめの仕上がりでこれもいい味出してます。

やっぱ旨いなぁ。。とサクサク食べ進み、固形物はあっという間に完食、気がつけばスープほぼ完飲でごちそうさまでした。
トータルで見て、「中華そばかくあるべし!」とでもいうべき、味良し、量良し、値段良しなうれしい一杯。
最近のキレキレのストイック系ラーメンも旨いけど、こういった一杯(東京で上げるなら吉兆@大井町、マルナカ@飯田橋とか!)もまた捨てがたい魅力がありますね。定期的に訪問したいところです。

【プチ情報】そういや、マルナカさんのこんぶラーメン、復活したらしいです!

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青島ラーメン(700円)

今日のランチは秋葉原。
某店からの連食でハンパな時間だったので、狙うは通し営業のお店のみ。
となれば。。。この時間なら並びもなさそうな青島に久々に行ってみますか!

平日14:45到着。
この時間でも店内は満席、店内待ち3。後客もひっきりなしで、常に店内待ち状態。安定した人気ですね。
タッチパネルなハイテク券売機でデフォの青島ラーメンのボタンをポチ。事前に麺の量だけ聞かれるので、食券を見せて対応。

待つこと5分ほどで着席。相変わらずカウンターの高さと椅子の高さが合っていない奇妙な客席ですね。あ、俺が座高高いってだけですかそうですか。。。
厨房は東京店オープン時からいらっしゃる女性1名とサポートの男性1名。
大鍋での麺茹でと、手際のよい平ザルでの湯切りを経て、7分ほどで着丼です。

おぉ。。やっぱ青島はクラシカルで旨そうだなぁ。。
長岡でも食べたけど、なんとなくこっちの方が旨そうな感じがしますよw
ブラックな醤油スープの上には液体油。そしてたっぷりのチャーシュー、青菜にネギ、メンマ、ナルトに海苔。

では、スープを一口。
・・・あぁ、落ち着きますね。。なんともいい感じの「田舎の厚化粧ラーメン」という雰囲気に心が満たされます。
分類的には、生姜香る濃い目のシャバ系醤油スープ。熱々です。
ベースに動物系の旨味を感じますが、出汁感よりもカエシと液体油が前面に出てくるキレ重視な演出で、これはこれで悪くないですよ。化学の力も感じるけど、この一杯においては適量。
スープ自体はサラリとしているけれど、表面の油のおかげで、結構しっかりした口当り。
いやぁ、久々に食ったけど、清湯なのにけっこう食いごたえ(飲みごたえ)あるんですよね。やっぱこれ好きですw

麺は丸断面の中細麺で、ゆるいウェーブがついたもの。
ここの麺は毎回ユルいので、もうそれが個性なんだと思ってるんですが、あれ?今日は意外にコシがあるぞ?
表面はフニッと柔らかいんだけど、意外にもっちりとハリのある口当たり。
伸びた麺のデロ感はなく、ふっくらとした舌触りとギュッと噛み締められる食感。。。ロット1杯だったからか、今日の麺は当たりかも?(長岡の本店含め)これまでの青島の中で一番旨かったかも。

チャーシューはロース系煮豚スライスがたっぷり。
以前より脂身が増えたかな?でもデフォでこんなのが5、6枚乗ってくるのがうれしいし、濃い目の味付けも旨いですね~。
青菜はレンソウ。デロっとしててほぼ存在感なし、メンマはショリっとヤワメでいい箸休めです。
海苔はスープに浸せば潮の香りがいい感じ。ナルトはいい彩り要員ですね。

麺量は175gということで必要十分。
サクッと固形物完食、スープも半分ほど飲み干してごちそうさまでした。オープン時から値上げされましたが、まだC/P面でも十分戦えますよね。

トータルで見て、アキバの地にしっかり根付いた絶品・長岡生姜醤油な一杯でした。
今回は麺のコンディションがよかったのもラッキーだったなぁ。。シンプルに旨かった。。
しかしなんだろう、ここのラーメンは何の変哲もない醤油ラーメンなんだけど、どこか心に残る不思議な中毒性があるんですよね。
またしばらくしたら食いたくなるんだろうなぁ。。。再訪は確実。これからもお世話になります。

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  • 青島食堂 - 青島ラーメン(750円)

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店名
青島食堂 秋葉原店
受賞・選出歴
ラーメン 百名店 2023 選出店

食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2023 選出店

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ジャンル ラーメン
お問い合わせ

03-5820-0037

予約可否

予約不可

住所

東京都千代田区神田佐久間町3-20-1

交通手段

JR「秋葉原」駅(昭和通り口)より徒歩6分
東京メトロ日比谷線「秋葉原」駅(4番出口)から徒歩5分
都営新宿線「岩本町」駅(A4出口)から徒歩7分

岩本町駅から406m

営業時間
  • 月・水・木・金・土・日

    • 11:00 - 17:00
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予算

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予算(口コミ集計)
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席・設備

席数

9席

(カウンターのみ)

個室

貸切

不可

禁煙・喫煙

全席禁煙

駐車場

空間・設備

カウンター席あり、無料Wi-Fiあり

特徴・関連情報

利用シーン

家族・子供と 一人で入りやすい 知人・友人と

こんな時によく使われます。

お子様連れ

子供可

ホームページ

http://www.aoshima-ramen.co.jp/

オープン日

2009年7月28日

備考

・新潟県長岡市の有名店「青島食堂」の都内進出店です。
・麺の硬さ調整を承ります。食券を渡すときにお申し付け下さい。
・代表者待ち禁止です。

初投稿者

かみ~かみ~(143)

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