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アキバじゃ珍しい本場の雰囲気を味わえるイタリアン
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RK
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RKさんの他のお店の口コミ
店名 |
キオッチョラ・ピッツェリア(chiocciol@pizzeria)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、ピザ、ワインバー |
予約・ お問い合わせ |
050-5869-3634 |
予約可否 |
予約可 【各種ご宴会のご予約受付中!】 |
住所 | |
交通手段 |
JR 秋葉原駅 電気街口 徒歩1分 秋葉原駅から261m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T2011001006702 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
100席 (テーブル68席) |
---|---|
個室 |
有 (8人可) 仕切り感のある奥側のスペースのお席がございます。完全個室ではございません。 |
貸切 |
可 (50人以上可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 800台(共用) |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、オープンテラスあり、スポーツ観戦可、立ち飲みができる |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる、テイクアウト |
ドレスコード | 特に指定はございません。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2006年 |
電話番号 |
03-3258-5671 |
備考 |
●車いすで入店可車いすでトイレ利用可 |
初投稿者 |
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●秋葉原といば昔から「世界の電気街」と称され、大正12年創業の山際電気商会(現ヤマギワ)や昭和20年創業の石丸電気(現エディオン)などの老舗の家電量販店が鎬を削り、路地では小さな真空管等の電気部品販売店が軒を連ねていた。
秋葉原駅北側の旧神田青果市場跡地には、家電製品を求める客達を受け入れるために用意された広大な平面駐車場が便利だった。
●ところが1990年頃から、この街にソフト・ハードの両面で大きな変化が次々に襲いかかった。
ソフトにおいては「家電」から「IT・ゲームソフト」、そして「アニメ・オタク」へ。その代名詞となるのが「めいどinじゃぱん」に代表されるメイド喫茶の登場だろう。
一方、ハードにおいては、2004年に完成した「東京タイムズタワー」の誕生だ。それまでは「秋葉原には人が住まない」というのが定説であった程だから、この超高層マンションの誕生は地元住民には驚愕の出来事だ!
これを皮切りに、秋葉原駅昭和通り口には新宿からはヨドバシカメラが進出するわ、電気街口にはインテリジェントタワーオフィス秋葉原ダイビルが建設されるわ、おまけに秋葉原の代名詞であったヤマギワが八丁堀に移転してしまうわ、と大きく変貌を遂げている。
●そして、この地区最大の大型ビル「秋葉原UDX」の1階にあるのがこのイタリアンだ。
●店内は、入口正面に10人程が座れるカウンター席。その周りに二人用の小さな椅子席。また、店外の広場に4人掛けテーブルが数卓。ここは、軽く一杯飲んでいく人や、軽食を楽しむ人達のバール。
奧には2~8人掛けのテーブル席が無数に並び、50人強は入れるだろう。こちらは本格的なピッツェリアだ。
<料理・味>
●料理は、グランドメニューのほかに黒板に書かれたお薦めメニューがある。
●味は、どれもまずまず美味しく満足できる。
アンティパストはどれも量がたっぷりあって、二人で2~3品も注文すれば、プリモに行き着かずに店を出ることになりかねないので注意されたい。特に“本日の前菜盛り合わせ(この日は、冷製前菜でした)”(ハーフサイズ)は10種類以上のアンティパスティが大きな皿に盛られてくるから、酒のつまみとしては十分な量だ。
●カプレーゼは、丸ごとのトマトと、トマトと同じ大きさのモッツァレラチーズが皿に乗ってくるのが、豪快で楽しい。
<サービス>
●接客係の人数は比較的多く、よく動き回っており、問題ない。
●客の注文や質問にも真摯に対応してくれて気持ちがいい。
「イタリア産チーズの盛り合わせ」などは、特定の好みのチーズだけリクエストすることも可能だし、パスタについてもメニューに載っていないものでも素材さえあれば注文に応じてくれるなど、本場のイタリアンらしさがある。
●本格的といいながらコペルト(席料)を取らないところも(日本人にとっては)解りやすく、ある意味で評価できる。
<雰囲気>
●建物自体は新しいが道路を挟んだ向かいは、もともと中央通りに面したビルの裏側にあたるため、まだまだ古きディープな環境がのこされており、最新ビルとの対比を是非とも楽しんでもらいたい。
●店入口付近は、秋葉原らしく電飾を使った店構えであり、落ち着いた雰囲気とは程遠いが、ここ秋葉原なら「あり」かもしれない。
●店内(ピッツェリア)の各テーブル間隔は狭く、ワイワイガヤガヤと本場を思わせる喧騒が嬉しい。
場所柄外国人率が低いのは致し方ないところ。