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魔法でカレーがピンクになったで。マジか。
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オビキン
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オビキンさんの他のお店の口コミ
店名 |
@ほぉ~むカフェ 本店(アットホォームカフェ @home cafe アットホームカフェ)
|
---|---|
ジャンル | カフェ、ケーキ |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
秋葉原駅より徒歩4分 秋葉原駅から283m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
入場料:0円〜700円(ご主人様・お嬢様の年齢によって異なります) |
席数 |
160席 (フロアが3F、4F、5F、6F、7Fに分かれております) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 秋葉原ドンキホーテ5階にある「ドンキ店」のみ喫煙スペースがあります |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、ライブ・生演奏あり |
料理 | ベジタリアンメニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2004年8月14日 |
備考 |
お支払いは上記クレジットカードに加え、 |
お店のPR |
お帰りなさいませ!ご主人様・お嬢様!
@ほぉ~むカフェは、数あるメイドカフェのなかでも、エンターテイメント性を重視したメイドカフェです。ご来店されるお客様は皆、@ほぉ~むカフェの世界の住人「ご主人様」「お嬢様」としておもてなしされます。 皆様にとって@ほぉ~むカフェはお家です。お忙しくあちこちを飛び回っているご主人様・お嬢様方は、ずいぶん久しぶりに@ほぉ~むカフェに帰ることになりました。 そこで待つのは皆様に仕えるメイドたち。メイドたちは、ご主人様・お嬢様のご滞在中に楽しんで頂けるよう、準備に大忙しです。そうこうしているうちにご主人様方が到着したようです。メイドはあわてて入口に集まります。そして、みんなで声をそろえてお出迎えです。 「お帰りなさいませ!ご主人様・お嬢様っ!」 |
初投稿者 |
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今日の一品♥ フードセット 萌え萌えピンクカレー♥ビール+チェキ付き ¥1,900
男というもの、いつかは大きな旅に出なければならぬ。大西洋のうねりに身をまかせ、巨木生い繁る熱帯林を踏破し、たどり着いたのは…秋葉原のメイドカフェ。ついにアジアのポップカルチャ連峰の最高峰に足を踏み入れなければならない時がやってきた。機は熟したのだ。
すげえ緊張する。誰かと一緒に来ればよかった。あー、キンチョーする。やっぱりやめるか…。
エレベータに乗って、幻惑の地へ出発。意味もなく5Fのボタンを押してみる。気持ちとともにエレベータが上昇する。ドアが開く。未体験ゾーンへ身を投げ出す。ここは…。
「おかえりなさいませ、ごしゅじんさまあ!」……あ、と。
「初めてのご来店ですかあ?」…えと、まあ、そう。
完全に主導権は、メイドの手にある。ここで負けてはならぬ。俺は何年生きてきたんだ、イーブンに戻せ、気迫を持て!
「おなかすいてますかあ?」…あ、まあ。…いかん。
10万ルクスのまばゆい異空間、ふわふわしながらステージ前のカウンターへ案内されました。メイドさんは、すごく丁寧に店のシステムや飲み物食べ物のことを説明してくれます。どんな食べ物を頼んでも、必ず何らかの決め台詞があるらしいです。
高山の薄い空気に少し慣れてくると、気迫は特に必要なく、むしろこの空気に気持ちをシンクロさせる同期性が重要であることが、薄れゆく意識の中で見えてきました。
まずはビールで正気に戻さなければ。メイドさんに注いでもらいます。おわ、注ぎ方が下手でグラスからあふれさせやがった…。…え、これ、演出か?わざとなのか?これから何かあるのか?心拍数上昇。…しかし、特に何もなく「すみません」で終わりでした。何なんだ。
とりあえずメイドさんとハートシンクロ儀式を済ませて、ビールをぐいぐい飲みます。
さて私が注文したのはカレー。ハート型ルクルーゼ風ココットと、ハート型チーズがのったハート型ライス、とポテトサラダ。「ハート型」って癒されるアイテムなのか?
「カレーのふたを開ける前に、一緒にやらなければいけないことがありますよ、ご主人様。」
きた!最大の難関。ポワトリンの如意棒みたいなやつを持たされて、二人で息を合わせて心経を唱えます。
「ピュアラリ∞キュアラリ!魔法の呪文で美味しくなあ~れ!えいっ!」
2人、完璧なシンクロ。俺たちは初号機と2号機。ふたを開けてみると、なんと!ピンク!カレーがピンク色になっちゃいました。魔法の力をまざまざと見せつけられ、自分がみじめになってきました。
一体どんな味なんだ?どれ。お。意外。カレーだ。味は普通のレトルトカレーだ。いや魔法のカレーだ。ピンクカレーのレシピは、おそらく…。おそらく正解は…そうです。魔法のせいなのです。白いカレーに細工をしたのでは、決してありませんでした。魔法の恐ろしさを知り、自分が小さく見えてきました。
意外と美味しくいただいちゃいました。
魔法の国ではあっという間に時は過ぎ、いよいよチェキタイムです。ステージに上がり、例の如意棒を持って、メイドさんとポーズを決めて、パシャリ。印画紙にお絵かきをしてもらって、メモリアルパーケージに差し込んでもらって、そっとかばんにしのばせて。
「ご主人さま、ご主人さまの性格、こういう場所合ってますよっ」…そ、そうなん!?マジで言ってんの!?やめてくれ…。…本当か?また来てしまうのか?
すべての儀式が終了しました。最後にお布施?を払って、お見送りされます。
メイドさん全員の「行ってらっしゃいませえ、ご主人さまあ」という御詞が背中に突き刺さります。あ、いてきます…。…俺は、楽しんでしまったのか?
外は涼しい秋の風。交差点で行き交う人々から目をそらし、小さくアルカイックスマイル。さて、燗酒で鳥わさでも喰いにいくか…。風に鼻をきかせて、路地裏の小さな旅へ。
最寄駅 JR・都営・メトロ・TXP「秋葉原」(千代田区)
訪問時間 17:40
待ち時間 0分