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店名 |
九州じゃんがららあめん 秋葉原本店(きゅうしゅうじゃんがららあめん)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、丼 |
お問い合わせ |
03-3251-4059 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座線末広町駅3出口より徒歩3分 末広町駅から250m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) |
席数 |
18席 (カウンター12席、テーブル6席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くにコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
料理 | ベジタリアンメニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1984年11月28日 |
関連店舗情報 | 九州じゃんがらの店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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6月の第3週。
この週から一部閉鎖をしていた大阪事務所も再開し(東京事務所はまだ閉鎖中)、
3月下旬から続けてきた「飲酒を伴う夜の会食の禁止」も次週から解禁にする予定だ。
この日は月一恒例の秋葉原の取引先との打ち合わせ。
打ち合わせを終えた私とスタッフは、互いの車をそのままにして近場でランチを摂ることにした。
「なんだかラーメンが食べたいですね」
私のラーメン好きを知っているスタッフの私への忖度か、
それとも私の気持ちなど全く考えず自分の気分を優先させた発言なのかはわからないが、
優柔不断な私は「いいね」と言って、近くにあった一軒の懐かしい店にやって来た。
「九州じゃんがらラーメン」
オールドファンには懐かしい響きかと思いますが、
銀座や原宿・赤坂・日本橋などにあった(今もある)「九州じゃんがらラーメン」の本店だ。
昔はバイト先が近かったせいも有って時々訪れていたが、その後は原宿や赤坂の店舗には行ったことがあるものの、ひょっとしたらここはその頃以来の訪問かも知れない。
というか、「九州じゃんがらラーメン」に来る事自体がもう20年以上ぶりかもしれない。
昔のようにやや暗い店舗に入ると、あれ?店が狭くなっている。
昔は「吉野家」のような円形のカウンターがありテーブル席も何席かあったような気がするが、
今はうなぎの寝床のようなカウンターに狭いテーブル席が6席程度になっている。
ランチタイムを外したせいもあるのか、店内には我々の他に客は2名のみ。
昔はいつも行列だったことを考えると何とも寂しい限り。
「外国人が居ないとこんなもんでしょうかね?」
スタッフがそう言っていた。
さて、我々がオーダーしたのは「ぼんしゃん」(780円)。
ご存じの方も多いと思うが、この店には、鶏ガラの比率が多いさっぱりした「じゃんがら」と、
豚骨スープが濃厚な「ぼんしゃん」の2種類のスープが有って、
好みはそれぞれながらも、昔からガッツリ系の男は「ぼんしゃん」を好むことが多く、彼も私もその部類だったようだ。
(ちなみに彼はまだギリギリ30代である)
ところが出てきた「ぼんしゃん」のスープをひと口飲んでお互い顔を見合わせた。
「こんなんだったっけ?」
そのスープは豚骨の風味が薄くて塩っぽかった。
外国人には風味が少なく味のはっきりしたこの方が好まれるのだろうか?
そういえば先日訪れた渋谷の「唐そば」もこんな風にシャバシャバ系だったような・・・。
次は外国人観光客が訪れ無さそうな店でもう一度食べてみる必要があるかもしれない。
でも、都内の展開しかないこの店にそんな店はあるのかな???