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特撰ラーメン(黒) 1000円 / 汁なし坦々麺(限定) 1000円
今日のお昼は九段下にあるこちらのお店で。
嬉し恥ずかし初訪問。
(〃▽〃)
横浜から横羽線でC1、池袋方面へ行く途中の西神田出口からすぐ。駐車場はパーキングスペース(1時間300円)へ停めた。ちなみに、お店のすぐ近くにコインパーキングもあったが、そちらは20分200円だった。
開店前30分くらいに到着、開店時には後客10名ほど。退店時にも長い行列が出来ていたので、人気の程が伺える。
券売機で食券を購入し手渡した。トッピングは大盛り100円と、嫁さんとシェア用にワンタン150円。
シックでお洒落な店内、BGMは意外にもAKBかNMBだかの所謂アイドル系J-popだったが、ボリューム控えめで煩くは感じなかった。節度ある感じで微笑ましい。
待つこと5分ほどでラーメンが出来上がってきた。美しい外観。最近流行りの表現で、麺相が綺麗とかってこういう時に使うのかな。その粒々が練りこまれた麺を先に啜ってみたら、固めの茹で加減でパツパツ系。面白い食感。
スープは醤油のキレと油のコクが丁度良くまとまっており、円やかな感じに仕上がっている。具は、豚のレアチャーシューも鶏チャーシューもしっとり柔らかくて美味しい。ネギの切り方も面白い。麺量は少なめだったので、むしろ大盛りトッピングではなく、和え玉200円トッピングにするのもアリだったか。このお店の常連さんにご指導を受ければ良かったかな。
嫁さんが注文した本日限定の汁なし坦々麺は、辛さよりも痺れが主張するタイプでなかなか美味しい。麺は平べったい中太のやつで茹で加減が固め。この麺の食感も面白い。マッシュルームも入っており、混ぜ混ぜした最初と後半では何だか味わいが変化したのも面白い。ミニライスを投入して完食。
接客も丁寧だし、総じてなかなか面白いお店。
ご馳走様。
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紅犬
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店名 |
移転
八咫烏(ヤタガラス)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2020 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2020 選出店 |
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ東西線【九段下駅】徒歩2分(7番地上口) 九段下駅から239m |
営業時間 | |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
12席 (カウンター8席、テーブル4席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くのコイン・パーキング:九段北1-10に5台収容、1-1-6に8台収容、ほか |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年8月3日 |
備考 |
限定情報などは主にTwitterにて更新。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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一昨日の夕飯は九段下にあるこちらのお店で。2回目の訪問。今回は愛しい嫁さんからのリクエストで、この日から始まった限定メニューを食べたいとのこと。結果、贅沢なラーメンを存分に堪能することが出来た。
仕事帰り、嫁さんにクルマで迎えに来て貰って運転を交代。夕方の首都高は首都拘束的な感じなので、あえて下道で。国道1号は皇居のお堀あたりまで渋滞も無くスイスイだった。クルマはお店近くのパーキングスペースへ停めた。首都高西神田IC入口への右折車線がある道路沿いだ。
お店のスグ近くにコインパーキングもあるが、駐車料金が20分400円とめっちゃ高い。仮に1時間停めたら1200円だ。
お店の開店時間18:00に対して約10分前の到着で20人程の行列。後客も続々と来た。平日の夜だというのに凄い人気だ。並び途中、店員さんから券売機で食券を購入するよう指示あり。私も嫁さんも限定メニュー「白味噌とマスカルポーネのエビクリームラーメン」1300円にした。限定サイドメニューの「トマトチャーシュー丼」390円と、「エビと地鶏アブラの和え玉」300円も欲張って購入。店員さんに食券を渡して、待つこと40分程で入店できた。
お洒落な店内は、厨房を囲うようにしたI字型のカウンター席と2人掛けテーブル席が2つの構成。我々はテーブル席へと案内された。大柄な私はカウンター席だと少々窮屈なので助かった。店内BGMはあいみょん。その後、10分弱での提供となった。
限定メニュー「白味噌とマスカルポーネのエビクリームラーメン」はエビの香りを纏っての登場。1300円という立派な価格に相応しい外観だった。エビの半身が殻ごと載っているし、他にも色とりどりの具材が沢山。限定メニューとはいえ、これはとても贅沢なラーメンだ。
スープを啜ってみると、まずはエビの旨みが口の中に広がる。そして白味噌が醸し出す甘みが舌を襲い、マスカルポーネという名のチーズが溶け出すと・・・、これでもか!ってくらいコクを感じさせる。白味噌の和とチーズの洋が渾然一体というか。こりゃ美味い。
フィットチーネみたいな幅広の平打ち麺は滑らかで、私の場合はパスタちっくに箸でグルグル巻きにしてスープをすくう様にして食べた。そうすることで、麺のムチっとした食感とスープを同時に楽しむことが出来た。
沢山載った具材は、大別するとエビ・肉・きのこ・京野菜。殻ごと載っているエビの半身には身もしっかり詰まっていたし、海老のすり身ロースト?は表面サクサクで中身がジューシー。肉は柔らかいピロピロしたチャーシューで、きのこの柔らかいムニっとした食感との対比も面白い。京野菜はゴボウと人参が見た目も味も印象的。
味変は二段階で、丼の縁にあった和辛子とレンゲに載せられた小松菜の一味和え。スープ自体が和洋折衷的な感じだけに、和風な辛さと一味のピリっとした味わいの組み合わせが面白いくらいハマる。
限定サイドメニューの「トマトチャーシュー丼」は、マリネっぽい感じだが酸味がきつくなくて好印象。上述の「白味噌とマスカルポーネのエビクリームラーメン」のスープをかけると、贅沢な和洋折衷雑炊の出来上がりだ。
「エビと地鶏アブラの和え玉」は、300円という価格設定の割にはボリューミーで食べ応えがあった。和え玉の麺は細麺でザクザク系。上述の「白味噌とマスカルポーネのエビクリームラーメン」の幅広平打ち麺との対比も楽しめた。
全部完食したが、さすがにお腹いっぱい(笑)。
総じて美味しかった。そして、ラーメン1杯1300円という価格設定がお得に感じたのも事実。高かろう美味かろうではなく、高い食材を惜しげもなく使っているのに出来るだけ安く提供している気がした。店主さん渾身の力作だと思う。食べる価値がある1杯だ。嫁さんも大満足だったし、仕事帰りに九段下まで行った甲斐があった。
ご馳走様。