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本日夜空席あり
050-5590-3895
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オビキンさんの他のお店の口コミ
店名 |
純中国伝統料理四川料理 芊品香(センピンシャン)
|
---|---|
ジャンル | 四川料理、刀削麺、中華料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5590-3895 |
予約可否 |
予約可 支店のせんぴんしゃん別館と間違いないようお願いします。 |
住所 | |
交通手段 |
JR飯田橋、JR水道橋駅、地下鉄飯田橋駅、九段下駅、 九段下駅から424m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX) 電子マネー不可 |
席数 |
51席 (宴会60名可) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 ランチ完全禁煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、カクテルにこだわる |
料理 | 健康・美容メニューあり |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
2015年11月25日 |
電話番号 |
03-6272-8860 |
備考 |
飯田橋駅の西口に支店があります。せんぴんしゃん別館でご検索ください。 |
初投稿者 |
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神保町で祝日に営業している美味しいお店はなかなかないので飯田橋方面へ。カレー工房ひつじやに向かう途中で思い出しまた。確かこの辺に四川料理屋があったはず。あ、あったあった。昨日もカレーだったし、今日は中国料理で。「純中国伝統料理四川料理 芋品香」。
店内はビジネス街の祝日とは思えない盛況ぶりです。メニュー表で一番目を引くのは「元祖火焔山香草麻婆豆腐」。群を抜いて目立っております。ではそれで。辛さが選べるようなので、中辛で。
「元祖火焔山香草麻婆豆腐」¥850
おおおっ。確かに活火山噴火だ。グラグラとマグマの蒸気が辺り一帯を包んで全貌が見えません。と、黒いエプロンを渡されて、もぞもぞと首にかけている間に店員さんにマグマをかき混ぜられてしまいます。もとの状態を見ることなく豆腐が跳ね上がる悪魔の鍋と化しました。確かにエプロンがないとヤバいですね。
ピーマンのような形で辛さより香りづけによく使用される「朝天唐辛子」、郫県(ピーシェン、現・郫都区)で作られる高級豆板醤の「郫県豆板醤」、漢源地方で収穫される高級花椒「漢源花椒」などを使用しているそうです。四川と重慶で修行したオーナーが研究を重ねて作り上げた麻婆豆腐だとうことです。
こんな沸騰した石鍋の豆腐をどうやって食べようか。おそらく食べ方はひとつ、オンザライスのみ。ご飯の上で冷ますしかありません。ではご飯にのっけて、と。それでもしばらく経たないと火傷しますねこれは。まず一口。アチッ!で、辛っ!いや辛さではなく、シビレっ!すごい花椒の威力。もとの旨味などわかりません。まさか、辛さのレベルは花椒の量のことか? それって中辛とか言わないでしょ普通。辣の辛さかと思っていましたよ。まさか麻の辛さだとは。
このシビレからの解放はインターバルの白飯のはずなのですが、それに麻婆豆腐をのっけちゃってるもんだから、逃げ場無し。後半はご飯に乗せずにレンゲから直接食べよう。白飯と別にしなくては。
しかしレンゲから食べるなんで、熱いわ痺れるわで食えませんて。食べ終えるまでずっとグツグツ沸騰してますから。
ここまで大げさに表現してますが、まあ実はそこまで厳しいシビレではないんです。しかし「ダメな人はダメ」レベルではあります。
痺れ、って別に麻婆豆腐じゃなくても花椒入れれば得られますよね。私はこの麻婆豆腐の本当の美味しさを知りたいのです。辣の辛さなら旨味も感じますが、麻の辛さはすべての料理の個性を消している気がします。だから私は花椒があまり得意ではないのです。
さあなんとか食べ終えました。汗ダラダラです。ってことは辣の辛さも身体では感じてるんですね。俄然、別の料理も食べたくなりました。このお店の本当の味を知りたくなりました。たぶん、いろいろ美味しいはずです。次回機会があれば「よだれ鶏」か「黒酢豚」でしょうね。
ごちそうさまでした。