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佐久間北大
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店名 |
雲林坊 九段店(ユンリンボウ)
|
---|---|
ジャンル | 担々麺、四川料理、汁なし担々麺 |
お問い合わせ |
03-6272-3613 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ東西線・半蔵門線、都営地下鉄新宿線【九段下駅】徒歩2分 九段下駅から135m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
11席 (カウンター11席のみ(店長確認済み)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店長確認済み |
駐車場 |
無 近くのコイン・パーキング:九段北1-3-8に3台、1-1-6に8台収容、ほか |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
2011年5月2日 |
備考 |
「神田雲林」の三号店(味はほぼ同じ)で担担麺・陳麻婆豆腐の専門店。 |
関連店舗情報 | 雲林坊の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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14時からこの近くの取引先で商談ですが、13時30分でまだ昼飯を食っていなかったので30分で食えそうなカウンターの担々麺屋があったので入ってみました。
コの字のカウンター11席のみの小さな店ですが通りに面してガラス張りで明るくて綺麗な店舗です。
ランチの時間は過ぎているのに、空席は3席のみで流行ってますねぇ。
入り口を入ると券売機があり、ざっと見ると担々麺が汁ありと汁なし、麻婆麺、あと麻婆豆腐定食と種類は少ないです。
汁あり担々麺900円の食券を購入し、空いている席に陣取りますが、店が狭く椅子の後ろを通って移動するのもちょっとカニ歩きです。
席に着いて食券を渡す際に辛さの指定をしますが、唐辛子の辛さと山椒の痺れのレベルをそれぞれ1~5まで指定でき、各々5にすると100円増しです。
とゆうことで辣も麻もレベル4でお願いしました。
待つこと10分くらいでしょうかちょっと時間が掛かり、アポイントの時間が心配になります。
漸くカウンター越しに手渡された担々麺は、赤褐色のスープに細かく切られたニラの緑が鮮やかで、真ん中にこんもりと肉味噌に白髪ネギが盛られ、その白い色の上から紅を刺すように唐辛子の粉末が掛けられていてコントラストの効いた色彩のビジュアルは凄く美しいです。
丼に鼻を近づけ大きく香りを吸い込むと、唐辛子の揮発する刺激臭で思わず咽かえりそうになります。
先ずスープを一口飲んでみますが、表面の赤褐色は辣油の層でその下のスープはちょっとクリーミーなゴマダレの色です。
胡麻の風味はそれほど強くなく、ほのかな甘みを感じます。
出汁は鶏でしょうか、それほど強い癖は無く中々美味いです。
辣の辛さはそれほどではありませんが、麻の痺れは結構強そうで、かなり本格的な四川料理の味がします。
麺は細目の中華麺ですが、かん水は少ないようで弾力は強くなく、ちょっとぼそぼそした感じがしますが小麦の味が感じられるタイプです。
うーん、これ結構美味いですねぇ、ただ途中から山椒の痺れがどんどん強くなってきて、ゆっくり食べてたら味が分からなくなりそうで、それで急いだ訳でもないのですが箸が止まらない感じで10分も掛からず完食でした。
食べ終わる頃にはもう水さえも、金属製のスプーンを咥えたような味しか感じられない味覚異常の状態でこのまま治らなかったらどうしようと心配になりますが、それでも何かをやり遂げたような満足感が感じられます。
さてアポイントの時間にはゆっくり歩いて余裕で間に合いましたが、まだ桜も咲かない肌寒さにもかかわらず、約束の時間ギリギリに現れた汗だくのジジイを見て、取引先の担当君は何事かと思って心配してくれました!