神楽坂で遅めの時間帯の食事なら、間違いなくココが第一選択。 : ジュウバー

久々に仕事終わりジュウバーに寄り道。
ここの肉団子は定期的に食べたくなる中毒性があるんだけれど、早い時間は予約で満席だし遅い時間はカロリー気にしちゃうしかれこれ5ヶ月も空いてしまった。。
いつも通り予約なしで22時過ぎの訪問。
5割ほどの空席率。

クラフトジンと定番の肉団子を頼んでからゆっくりとメニューを見ると、また前回からちょこちょこと内容が変わっている。
食べたことのないメニューから選び、この日はこんな感じの内容。↓↓

・「ジュウバーの肉団子」¥680
・「焼き野菜のサラダ(山椒ソース)」¥980
・「シビれる豚ヒレのGRILL」¥1280
(お酒)
・クラフトジン
「和美人」×2、「ROKU」×2

会計：¥7700


焼き野菜のサラダはがっつり焼き目の付いたグリル野菜かと思いきや、葉物が多くて少々拍子抜け。ただ、山椒ソースは旨い。
豚ヒレはブロックが4つ。サクっと歯が入りしっかりめの食感、食べ応えはあるのに脂が少なめなので量の割には苦しくない。ソースは青山椒の香りがポップだ。痺れるけど、すでに全て痺れるメニューを頂いているのでよくわからなくなってきた。

しかしやはりMVPは肉団子だなぁ。ここの肉団子とカレーは永遠になくならないで欲しいメニュー。

再訪。3回目。

仕事を終えようとしているところに、友人から今いるよと連絡が来たので顔を出しに。
やっぱり22時頃はふらっと行っても空いてます。
私が行った頃はテーブル席は埋まり、カウンターは3割程の埋まり具合。ただ、そのあと(私を尾行してきた職場の同僚たちが席を埋め始めたこともあり)23時過ぎには異様な混み具合でした、、

すでに先に呑んでいた友人がスペシャリテの肉団子を食べ終えていたので、今回私が頂いたものは、

・旬野菜と干しエビの炒め(¥980)
・焼きキャベツの回鍋肉(¥1380)
・焼豚とネギのなんとか(正式名・価格とも失念)

数回伺えば全メニュー軽く制覇できると思っていたら、新メニューが登場していました！
このくらいの規模のお店なので、ちょこちょこメニューが変わるのは嬉しいですね。
新作の焼豚は、オーブンで仕込んだものに、さらにオーダーが入ってからオーブンで仕上げるように作られているので、完成品がとってもジューシーです。酒のつまみにもぴったりな一品。
カリフラワーを使った干しエビ炒めも旨みぎゅんぎゅん、ビールに合います。
初めて頂いた回鍋肉もすごいインパクト。
旨辛(私にはやや辛味強め)の味噌ダレに、表面カリッと火入れした豚バラの脂に、優しい焼きキャベツ。かなり強めな味なので、焼いて甘みの増したキャベツがいい仕事しています。

やっぱりここはBARですから。
お酒飲んでナンボですよね。
ほんと、ついつい進んじゃいます。

そういえば、扉に張り紙されていたクラフトジンもこちらで初めて頂きました。
三種類頂いたけれど、「岡山」と「ROKU」が好み。

結局仕事終わりに軽く一杯のつもりが、がっつり居座ってしまいました。。本当に使い勝手もよければ居心地もいい素敵なお店です。

２週間も経たないうちに再訪。
この日も仕事終わりなので22時過ぎ。
前回はこの時間でも満席でしたが(祝日の前日だから？)、月曜日の夜はさすがにガラガラ。予約なしでもさくっと入れます。

初めて来る友人と一緒だったので、
スペシャリテの肉団子(魚香×青山椒)はまたしてもオーダー。
ゴロゴロの肉肉しさと脂にこのソースがやっぱりたまらない。
軽やかで爽やかな山椒の刺激は、苦手にしていた友人も大絶賛。

今回初めて頂いたのはモツの麻辣煮込み。
辛味も痺れ感も刺々しくなく、フラットな状態で心地よく舌の上に残る感じ。
とてもさっぱり頂ける上に、酒肴としてもいい。ちょことょことツマミながら、お酒のペースも上がる。

24時過ぎまで居座ってましたが、同年代くらいの一人客のお客さんが良い具合に入れ代わり立ち代わりカウンターへ。
この空間、距離感、確かに一人でふらっと寄りたくなるようなお店。飲むだけでもいいし、お腹がすいていたらガッツリ食べてもいい。
女性のおひとりさまでも入りやすいと思います。

◎ジュウバーの肉団子(魚香×青山椒)¥680
◎モツの麻辣煮込み¥780
〇酢豚¥1200

グラスの泡を3杯と、ジョセフロッシュを4～5杯頂いて二人で¥7000強。

ちょくちょく通おうと思います。

ずっと行きたかった神楽坂のジュウバー。
以前一人で行こうとした際に満席でフラれ、今回やっと念願叶って同僚女子3人での訪問。

場所は神楽坂下からすぐ。
だけど看板もなくかなりわかりにくく。エレベーターのない雑居ビルを、一度5階まであがって何もなくてまた降りてを繰り返しw
食べログの店情報にも階数が書かれていなかったのでかなり迷走しました。。実際には3階にありました。

店内はテーブル席三つとカウンター席のみ。
奥には喫煙スペースもありますが、完全に仕切られている訳では無いので、カウンターの奥に座ると敏感な方は煙や匂いが気になるかもしれない。
私達はテーブル席へ。

この日も遅い時間にも関わらず店内は満席。大人気です。
来訪の際には電話予約しないと厳しそう。
さすがに24時まわった頃にはみんな帰られていたけれど。

以下頼んだもの。

◎ジュウバーの肉団子(¥680)4個入→6個へ
△パクチーとポテサラ(¥680)
〇青菜とニンニクの炒め(¥880)
〇酢豚(¥1200)
◎スペアリブの黒酢煮(¥1780)
◎中華屋のカレー(¥680)×2


スペシャリテの肉団子。
表面はかりっとしながら、歯を入れれば脂分のしっかり入ったジューシーな粗挽き。
これに円やかな酸味と、後引く痺れ感。
どろっと残ったタレも、酒のツマミになる。
これは病みつきになるレベルの美味しさ。

あとは、中華屋のカレー。
サラっとしたキーマタイプなんだけれど、ここでもしっかり中華。
ピリリと辛く、やはりここでも山椒を中心とした香辛料が発揮。
ベースにしっかり旨みがあり、爽やかでいてオシャレな中華風にアレンジされている。
普通サイズをシェアするつもりが、一人でほぼ二杯完食。

今回似たようなものばかり頼んでしまったので、次回はもうちょっと幅を利かせて注文しよう。
これだけのメニュー数なので結構簡単に制覇できてしまいそう。