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”黒毛和牛贅沢重” は一人飯の時には良いですね、これから、時々、伺いましょう
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突出し （炙り握り）
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突出し （焼きしぐれ味噌）
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黒毛和牛贅沢重〈松〉
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ヒレ、サーロイン・モモ肉のローストビーフ
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牛しぐれ
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溶いた卵を肉に絡ませて頂くと、美味しさが倍増します
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お茶漬けにして
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お茶漬けの時に入れる、わさび、胡麻の素、刻み海苔、お茶漬け出汁
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内観① 丁寧に焼き上げております
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内観② テーブル席
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外観
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
閉店
神楽坂 翔山亭 黒毛和牛贅沢重専門店 神楽坂本店（ショウザンテイ）
|
|---|---|
| ジャンル | 牛丼、焼肉、食堂 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR中央線「飯田橋駅」徒歩5分 飯田橋駅から325m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
| サービス料・ チャージ |
なし |
席・設備
| 席数 |
10席 （カウンター10席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| ドレスコード | なし |
| オープン日 |
2015年9月25日 |
| 備考 |
■当店のポイント！ |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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2016/07
どの雑誌で見たのかど忘れ致しましたが、此方の ”黒毛和牛贅沢重” が大変美味しく映っている写真が掲載されておりました。
「レッド ロック」の ”ステーキ丼” がそこそこ美味しかったのですから、此方の ”黒毛和牛贅沢重” はもっと美味しいだろうと、早速、予約をして伺ってみました。
定期検診を終え、今日もまた ”神楽坂一人飯”、一人でコース料理はきついですが、丼物は丁度良いです。
”翔山亭” の前に立ち、立てかけてあるメニューを見ますと、昼の部には「黒毛和牛焼肉重」はあるものの、夜の部は焼肉のコースしかありません、でも仕方ありません、予約をしてしまったのですから。
高級そうで、なかなか素敵な店構えです、予約の名前を告げると、カウンター席へ案内をしてくれました。
メニューを見ますと、やはり、”黒毛和牛焼肉重” は昼のみで、私にはかなり重そうな ”焼肉のコース” だけです。
雑誌で見た「黒毛和牛焼肉重」のことをスタッフに話すと、
「あぁ！、それは 和牛贅沢重専門の ”贅沢重 神楽坂店” でございます、この時間でしたら直ぐに入れますから、そちらにご案内を致します」、なんと、親切なスタッフなんでしょう。
その ”贅沢重 神楽坂店” は本店から歩いて１～２分の所にありました。
中に入ると、成程、この時間は２組のお客さん達しかおりません。
メニューは贅沢重の梅、竹、松の３種類、折角、贅沢重を食べるなら贅沢に ”松” といきましょう。
”梅” は黒毛和牛しぐれ煮とローストビーフ、
”竹” はプラス、サーロインと炙り握りと焼きしぐれ味噌となり、さらに、
”松” はそれにプラス、特選ロースが付きます。
成程、贅沢ですね（笑）。
厨房の料理人さんが丁寧に肉を焼いていきます、その丁寧さが、その美味しさを伝えます。
最初に突出しの ”炙り握り” と ”焼きしぐれ味噌” が出されます。
”炙り握り” をパクリと一口で食べますと、牛肉の旨味が広がります、良いですね、これ。
次に ”焼きしぐれ味噌” をほんの少し食べますと、味が濃いです、これはご飯と一緒に後で食べましょう。
いよいよ、”黒毛和牛贅沢重” の登場です。
正面に、ヒレ、サーロイン、モモ肉のローストビーフが、後ろに牛の ”しぐれ煮” がご飯を覆い隠しております。
カウンターの上に「お召し上がり方」が書かれてありますので、その通りに。
まずは、そのままで食べてみます。
おぉ～、旨いじゃないですか、「レッド ロック」よりも断然此方の肉の方が美味しいですね、そして、タレも此方の方が癖がなく、年寄りにも頂けます。
次に、黄身を肉に付けて頂きますと、美味しさが倍増します、これは、もうすき焼きです（笑）。
最後に、わさび、胡麻の素、刻み海苔、お茶漬け出汁を入れてお茶漬けにして頂きます、私は元々、お茶漬けなるものが好きではないので、これは私には駄目です、お茶漬けにしないで、そのまま頂けば良かったです。
此方の ”黒毛和牛贅沢重” は一人飯の時には良いですね、これから、時々、伺いましょう。