ちゃんきちゃちゃんてん、と唱えながら : 香港 贊記茶餐廳 飯田橋店

2016.12月　間食に

　　■練乳＋ジャムトースト
　　■ミルクティー

　　　カヤジャムを頼むつもりがジャムに力を入れて言っていたら
　　　間違えられたよう。注文はシンプルに。

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2016.11月　間食に

また来てしまった。

　　■常餐
　　　薄いバタートースト、スクランブルエッグと玉子焼きの中間くらいの玉子焼き。
　　　マカロニスープ、アイスミルクティー

　　　常餐は朝食のような内容で、時間帯を限らない献立のよう。
　　　なんとなく家のご飯ぽいのも面白い。
　　　この中で一番おいしいのはバタートースト。
　　　ここのバターがおいしいのは有塩の塩気しっかりタイプだからかも。

　　　マカロニスープは画像で見る限りクリーム系スープと思っていたが、
　　　薄い濁った湯のような。
　　　マカロニのゆで汁にインスタントのポタージュスープを少量入れたのではと思う味。
　　　ピンクのハムもあまり力を貸してくれない。

微妙なフード。
ずっと頼んでみたかったので好奇心は充たされた。
初めて訪れる方はこちらのこういうメニューには注意されたし。

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2016年9月②　ディナーとして

行きたいという人がいて、また来てしまった。

　　■ラーメン(汁あり)　ランチョンミート&卵
　　■レモンティー
　　　上記セットになって920円
　　■エッグタルト　200円
　　■醤油焼きそば、レモンコーラ(同行者)　

　　　ご存知の方も居られると思うが、こういうラーメンはインスタント麺で
　　　「出前一丁」使用であることが品質保証！的に記されている。
　　　単品でも700円。日本人なら戸惑う品だろう。
　　　ランチョンとかはちゃんと美味しいんだけど。
　　　
　　　エッグタルトは卵の匂いが気になって苦手なのだが、試してみたらやはりちょっと…。

あとふたつ食べたいものがあるので、また訪ねたい。

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2016年9月①　ランチタイムに

いつも頭の片隅にあるけれど、なかなか再訪できなかった。
お得なランチメニューはあるのだが、この日は初志貫徹でアラカルト。

　　■香港風醤油焼きそば　　　600円
　　■香港式ミルクティー 温　 330円
　　■ポーローパオ　バター付　260円

　　　自分の希望よりは濃い味とお見受けする焼きそば到着。
　　　ポーローパオも頼んでしまったし、焼きそばは残してしまうかもしれないと
　　　思いつつ箸をとった。
　　　ソバは適度に切れているのでファサファサと箸にかかり、且つ軽い。
　　　濃くも薄くもない調味、もっと絡んでいるかと思った油分もそうでもなく
　　　はむはむと干し草のように食んで、数分で完食してしまった。
　
　　　一緒に頼んでしまい、バターの板も溶けてしまったポーローのほうがきつかった。
　　　前回は甘さも含めて美味しく感じたのだけど。

お茶、デザートは都度で注文したほうが良い。
ランチメニューはドリンク付きで700円。飯＋肉類の惣菜などシンプルなワンプレート。
スタッフ女子は初々しくていねいな接客。

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2015年5月　カフェタイムに

飯田橋の香港カフェ。
パンとドリンクをとるだけの店なのに、ワクワクと訪ねた。
たまたま空いている時間帯だったが、しばらくするとまた満席に。

　　■コンビーフタマゴサンド　
　　■ハムタマゴサンド　　
　　■ポーロゥパオ　バター付　※パイナップルパンとも呼ばれるもの
　　■アイスミルクティー　　
　　■アイスレモンティー
　　　どれも学生向けのような値段なので計1400円くらい　　

　　　注文取ったお兄さんもしっかり復唱してくれたが、厨房の確認が甘いのか、2点が届かない。
　　　お姉さんが一度確認に来てくれて再度注文を通した模様。
　　　「？」な時は言った方が良いと思う。

　　　コンビーフタマゴは味がいまいち不明瞭。コンビーフも卵も味が濁る。
　　　ハムタマゴが旨い。フツウの薄いハムに見えるのに味がしっかり？
　　　被ったクッキー生地が甘くサックリしているポーロォパオを齧ったときから、ここの店はクセになるかもと感じた。

　　　アイスミルクティーは日本のミルクティーよりも茶の風味が明瞭で、私は好き。
　　　レモンティーは3枚入っているレモンをスプーンで潰しながら飲む。
　　　潰す前は甘いだけだが、レモンが広がるとちょうど良い。

居た時間帯は日本人は多分私たちだけ。
他は楽しそうに談笑する男子学生たち、カップル、おひとりさまなど。
香港の人たちには懐かしかったり、寛げるのだろう。
私たちにとっても日本化されていない香港カフェがこんなに楽しいなんて。