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店名 |
閉店
神楽坂 料理 やま本
|
---|---|
ジャンル | 創作料理、居酒屋 |
住所 | |
交通手段 |
牛込神楽坂駅A3出口を出て右へ真っ直ぐ進む。 神楽坂駅から334m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) |
席数 |
28席 (テーブル4名様席3卓 カウンター5席、個室1室) |
---|---|
個室 |
有 (8人可) 1室のみとなります。 また、本来6名様のお席。補助椅子をつけて8名様まで可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
オープン日 |
2014年12月15日 |
お店のPR |
旬の素材にひと手間かけた、匠の技が光る逸品を堪能。神楽坂の隠れ家料理店
その日一番美味しい食材を活かした珠玉の料理に出合える【神楽坂 料理 やま本】。カテゴリーには拘らず、素材本来の持ち味を引き立たせたメニューが並びます。「お客様の求めている味と量を提供すること」に忠実に、一品一品丁寧に仕上げられた料理の数々。中でも、特製のタレをたっぷりかけていただく『よだれ鶏』や脂の乗ったしまあじと九州の甘口醤油を使用した『しまあじの胡麻醤油』は、必ず食べるべき逸品です。料理... |
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神楽坂上の路地、ラーメンの田中屋の二階にある創作料理系の居酒屋さんです。店名からはいかにも和食系のお店に見えますが、ランチメニューはバラちらし、豚丼、フカヒレかけご飯、中華御膳と日中ミックスな感じ。
面白そうなので以前から一応BMしていましたが、田中屋のレビューを書く際に調べてみると、こちらも同じ田中商会の系列店ということが分かりました。店名は四川飯店や東京会館など主に中華系で経験を積まれた料理長の山本明裕氏(65)のお名前をとったようです。魚も肉も、和洋中ジャンルにこだわらずとにかく美味しい料理を提供するのがお店の方針だとか。
そういう背景を知ると優先順位大幅アップ。平日ランチに早速伺ってみました。小綺麗で小ぢんまりしたお店に入ったのは11時40分頃。20席程の店内に先客は一組二人だけで意外と空いています。
5席あるカウンター席に案内されて前の厨房を見るとそこにいるのはネットで写真を拝見した山本料理長その人。先客のバラちらしを作っているところでした。ホールのお兄さんはいるものの調理は一人でやられているようです。
初回なのでまずは無難に特製豚丼1200円を注文しました。出来上がりを待つ間、店内を暫し観察。カウンター上の夜のメニューにはよだれ鶏や黒蜜酢豚、担々麺もあるので料理長の得意分野はやはり中華、それも四川に寄ってる感じです。
5分くらいで先客のバラちらしを終えて豚丼の調理開始。遠くて手元まで見えないのが残念ですが分厚いフィライパンで盛大に炎を上げながら豚肉を焼いているのが見えます。それからまた5分程、入店から10分強で豚丼が到着しました。
丼の蓋を取ると上面は褐色に染まった豚ロース肉がびっしり。中央には緑のししとうが二本置かれて眼にも鮮やかです。後はサラダ、味噌汁、お新香で一式。
豚ロース肉は一枚を三等分したくらいの大きさで厚さ5~6mmとやや厚めに切られたものが7~8枚でかなりのボリューム感です。タレが染みて香ばしく焼かれて味もまずまず。肉と脂の質も良いようです。
タレのかかったご飯を食べてみると、違うタレを使っているわけではないと思いますが、豚肉よりもはっきり甘味と生姜の風味を感じました。この生姜の風味はさっぱりして有難い。
全体として自分が豚丼にイメージするワイルドさは控えめでしたが、味も量もまずは満足な一杯でした。お値段が高めなのと調理が料理長一人なので提供までの時間が掛かるのがちょっとだけ残念です。