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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
季彩や ひで
|
|---|---|
| ジャンル | 居酒屋、郷土料理、海鮮 |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5571-1081 |
| 予約可否 |
予約可 ■ご予約のキャンセルについて |
| 住所 | |
| 交通手段 |
神楽坂1番出口 徒歩2分 神楽坂駅から241m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥8,000～￥9,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥8,000～￥9,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
28席 （カウンター10席 テーブル席18席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングございます。 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | 2時間半以上の宴会可 |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2014年12月3日 |
| 電話番号 |
03-6265-3778 |
| 備考 | |
| 初投稿者 |
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奥神楽坂エリアの路地裏にひっそりと佇む『季彩や ひで』さん。
ミシュランガイドにおいてビブグルマンを17年・18年と2年連続で獲得しており、ご主人の出身地である愛媛県宇和島特産の食材を使った料理がいただけるお店です。
ご主人が東京で大人の居酒屋を開きたいとあれこれ巡っていた時に、神楽坂の雰囲気がぴったりきたとのこと。確かに神楽坂の街の雰囲気って、落ち着いているし情緒深くていいですもんね〜。
東京note編集部も大好きなお店の１つです。
店内はカウンターの照明など暗めにされていますが、それがしっぽりと落ち着いた雰囲気を醸し出していてGood。カウンターが10席、お店の奥にはテーブル席が18席ありますが、カウンターでご主人とお話をしながら料理をいただくのが東京note編集部オススメの過ごし方です（笑）
この日は土曜日に訪問。いただいた料理は以下のメニューです。
（投稿が遅くなってしまいましたが、訪問日は2019年3月です）
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◯お通し 丸ずし
お通しは宇和島の特産「丸ずし」。丸ずしは、すし飯の代わりに「おから」を使い、しめ鯖を巻いて握ったもの。宇和海では鯖だけでなく、サヨリ・イワシ・アジといった旬の魚で握られ、スーパーでも売られているそうです。さっぱりとした味わいで爽やかさすら感じます。
◯へしこ燻製ポテトサラダ（650円）
鯖をぬか漬けにして作られる「へしこ」を、燻製されたじゃかいもと混ぜ合わせたポテトサラダ。
へしこの塩味や酸味が、ポテトサラダにこんなに合うなんて！病みつきになりそうな味わいです。
宇和島のジャコ天（600円）
今ではジャコ天は全国的にも有名ですが、発祥は愛媛県の「南予地方」の海岸部で作られる郷土料理。そのままでももちろん美味しいですが、レモンも良し、生姜醤油も良し、大根おろしも良し。色々な表情が楽しめる一品でした。
お造り5点盛り（3,800円 時価で変更の可能性あり）
地元宇和島の鮮魚店から仕入れているとのことで、その時期の旬な宇和海の魚をいただけますが、この日はキビナゴ、石鯛、ブリ、宇和海の地ダコ、サワラの5点でした。どれも脂がしっかりと乗っており、甘みや食感なども最高でした。
雉（キジ）わさ（1,200円）
雉肉は他店ではなかなか味わえない代物ですが、皮はコリコリしており、脂はとてもサッパリ。噛み締めると甘みと旨みをしっかり感じることができます。あまりの美味しさに、東京note編集部はこれにハマりまくっています（笑）
宇和島郷土料理 たいめし（750円）
宇和島の名産の１つといえば「鯛めし」。卵黄を入れた特製の出汁に天然の鯛の身を漬け込み、それをご飯にかけたものですが、ひでさんの鯛めしも絶品。〆はこのメニューで決まりでしょう。
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今回もとっても大満足なディナーでした。
いつ来ても期待以上の味を提供してくれるので、まさに“外さないお店”。
お酒好きな方はついつい日本酒も進んでしまうと思いますので、食べ過ぎ飲み過ぎには十分ご注意ください（笑）
こちらの記事でも実食レポートが見られますので、気になる方はどうぞ。
【東京note 神楽坂】季彩や ひで 実食レポート