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店名 |
移転
蕎麦しおさい
|
---|---|
ジャンル | そば |
住所 | |
交通手段 |
牛込神楽坂駅(大江戸線)から5分 牛込神楽坂駅から398m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年11月1日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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前から気になってた近所のお蕎麦屋さんです。
以前、同じ場所に別のお蕎麦屋さんが入っていたのですが、
いつのまにか閉店。
がらーんとしてるなーっと思ったら、またお蕎麦屋さんかーい。
でもね、前のお蕎麦屋さんとなんとなく違う雰囲気感じたのですよ。
で、早い時間に退社できたので寄ってみました。
若い大将が一人で切り盛りしています。
カウンターに5-6席、テーブル席を入れても10席強かな。
一人で切り盛りするのはこれが限界だと思う。
さて、お酒のメニューを見る。
数はすくないけど、なかなかの日本酒のラインナップ。
知らん銘柄も多いけど。
お、十四代が置いてあるね。
次はこれかな。
とりあえず長野の和田龍登水(940円?)という銘柄を冷酒で。
香り高いのですが、私にとってはちょっと口当たりが強い感じ。
ということで、穴子の白焼き(950円)の助けを借りることに。
この穴子の白焼きが旨い。
穴子の甘みのある脂が辛口の冷酒と合います。
かの魯山人いわく
「本場物の一等品(のわさび)は(中略)口に甘味が残って、おもむろに辛味が鼻にきて、
またおもむろに消えていくものが本当の上等品の風味」
だそうです。
目の前ですりおろしていたので、間違いなく本わさびのおろしたて。
粘り気が透明、かつ甘いんですよ。
ツンとくる辛みがいくらなんでも弱すぎるかな、とも思ったんですが、
これが穴子の脂の甘さとベストマッチしてて、結果的にはよかったです。
〆は手挽き粗挽きせいろ(1,000円)を。
非常に存在感のある極太。
少し甘いですね。
見た目ほどガツンとした香りで迫ってくる感じがせず、若干の肩透かし気味でしたが、
それでも田舎そばならではの風味の強さは存分に。
個人的にはもうちょっとだけ細めでも良かったかも、と思いますが、
先発の芳とも庵よりこちらのほうがわたしの好みには合いそう。
二色そばもあるみたいなので今度はこちらをチョイスしてみようかな。
(あー、でも、芳とも庵についても、鴨を頂いてみないとなんとも言えないかなぁー)
なんとなく、「串揚げ はやし」の大将と雰囲気が似てる気がするのは、気のせいでしょうか?
いずれも、競争の激しい牛込界隈で勝負をすることを決めた若い店主の
粗くても魂のこもったこだわりがいっぱい詰まったお店。
小さくてもやる気のある若い店主の大胆かつ繊細なプレゼンテーションに
しばしお付き合いしてもいいな、と感じたお店でした。
ごちそうさまでした。
さて、残すは本丸・志ま平。
さすがに一人で伺うにはちょっとハードル高そうなんだよなー。