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店名 |
中国菜 膳楽房
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---|---|
受賞・選出歴 |
中国料理 百名店 2021 選出店
食べログ 中国料理 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 中華料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-3235-1260 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR飯田橋徒歩2分 飯田橋駅から251m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (au PAY) |
サービス料・ チャージ |
サービス料、チャージ料なし |
席数 |
30席 (1F:カウンター4席、テーブル8席 2F:テーブル18席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、ドリンク持込可、ソムリエがいる、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年4月30日 |
備考 | |
お店のPR |
【姉妹店】中国菜 智林 神楽坂にオープンいたしました
姉妹店 中国菜 智林(ちゅうごくさい ちりん)オープンいたしました。 |
初投稿者 |
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JR中央線飯田橋駅より徒歩3分。東京メトロ有楽町線南北線飯田橋駅より徒歩2分。
東京メトロのB3出口から地上に出て、神楽坂を少し上がり最初の左側の路地(田口生花店の間)を曲がる。路地を30m程進むと左側ある白い建物が店舗。
こちらは2013年開業の中華料理店。2016年から連続してミシュランガイド東京のビブグルマンに選出。食べログ百名店2021中華料理カテゴリにも選出されている。神楽坂上の大久保通り沿いにある「中国菜 智林」はこちらの2号店。
幡ヶ谷の「龍口酒家」で10年修行をして独立された方がオーナーシェフ。季節の野菜や薬膳を用いたヘルシーな創作中華が高い評価を受けている。また、「龍口酒家」の名物である里麺(りーめん)もこちらの店で頂くことができる。
13:20頃訪問。先客は1階に2名。2階は見ていないので分からないが、おそらく7、8名はいたと思われる。
女性店員さんに1階の窓際の席へ案内される。
注文はメニューを見ながら口頭で。代金は後払い。
ランチタイムのメニューはは日替わりランチセット、里麺、魯肉飯、担々麺、特製葱そば、シンプルチャーシュー炒飯の6種類。あと、テーブルのPOPに書かれていた汁なしサラダ担々麺という限定っぽいメニューも。
担々麺や魯肉飯も興味があったのだが、こちらの訪問の目的である里麺を注文。ランチタイムは大盛りサービスとのことだったが普通盛りでお願いする。
注文と同時に冷たいジャスミンティー。これがとても良い香りで美味しい。
店内は1階に2人掛けテーブルが4つ。厨房前にカウンターもあるのだが、ランチタイムは料理の品だし用スペースとして使われている模様。フロアに女性2名男性1名。厨房に店主の方と年配の東アジア系の男性の2名。2階席まで店員さんがいちいち階段を使って料理を運ぶので、フロア担当がそれなりの数必要なのだろう。
7分程で里麺が提供される。
トレイの中央の四角い皿に緑色をした里麺。左奥の小皿に大根、胡瓜、人参の醬油漬け。右手前の小鉢に付け合わせのスープが入っている。
まずは里麺から。
緑色の翡翠麺はクロレラ入りの中細麵。軽く縮れが入っている。その麵にチャーシューの細切り、笹切りの白ねぎ、搾菜の細切りと共に胡麻油と醤油主体のタレが絡められている。
ひと口啜ってみると、麺は冷たく締められていて、適度なコシがある。そして胡麻油と搾菜の香りと軽い塩気、ねぎの辛みなどが合わさって口に拡がる。すごくシンプルだけど好みの味。細切りのチャーシューは窯焼きなのだろうか?軽い燻香が感じられる。
スープは鶏清湯と干し貝柱の風味で軽くとろみが付いている。細かく刻まれた豆腐と青海苔が入っていて、とてもさっぱり。
漬物は少し甘口の醤油に漬けられたもの。軽く花椒も効いているような。こちらもさっぱり。
里麺の胡麻油が少し諄くなってくるところで、スープと漬物がとても良い口直しになる。
里麺、スープ、漬物と最後まで美味しく頂いてご馳走さま。麺量はそれほど多くないので、一般的な成人男性なら大もりにした方が無難だと思う。
念願の里麺、シンプルながらしっかりとした美味しさ。付け合わせのスープや漬物も流石の味付けだった。
こちらのランチタイムはバリエーションも豊富なので、度々訪れていろいろと試してみたい。あと2号店「中国菜 智林」もほぼ同じラインナップなので、そちらも訪問してみたい。
取り敢えず次回訪問時は魯肉飯を食べてみよう。