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蕎楽亭 もがみ
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://kagurazakagohan.com/2012/10/05/kyourakutei-mogami/
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店名 |
蕎楽亭 もがみ
|
---|---|
ジャンル | そば |
予約・ お問い合わせ |
090-9239-7649 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東西線神楽坂駅 2番(矢来口) 徒歩4分 神楽坂駅から333m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
17席 (カウンター7席 テーブル10席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2012年8月31日 |
備考 |
ベビーチェア |
お店のPR |
蕎麦の名店・神楽坂【蕎楽亭】の名を受け継ぐ、新しい蕎麦文化の担い手
ミシュラン1ツ星をもつ名店【蕎楽亭】から、唯一のれん分けを赦された店が【蕎楽亭 もがみ】。神楽坂の賑わいから、少し奥まった静かな場所に佇む風情のある空間です。店を仕切る最上さんは、自ら蕎麦を打つ職人でもあります。二十歳の時に職人の世界に飛び込み、掃除、配膳から始まり、包丁の持ち方や製粉の種類など、すべてを一から修業。名店仕込みの『ざるそば』は会津産のそば粉を、少量のつなぎで打ち、半日寝かせて... |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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<2012年10月5日>
めちゃくちゃ忙しかった9月を無事に終えることができたので、モーグ株式会社のスタッフみんなでお疲れさま会を開くことにしました。会場は神楽坂・牛込天神町交差点近くの路地に最近オープンした「蕎楽亭 もがみ」。ミシュランの星を獲得した名店「蕎楽亭」から暖簾分けしたお店とのことで、ずっと気になっていたのです。
ワクワクしながら暗い路地を進んでいくと、プチアポロンという味のあるケーキ屋さんがあった場所には、暖かな光に照らされた素敵なお店が出来ていました。祝い花もたくさん並んでおり実に華やかですね。店内に入ると、店主の最上はるかさんがにこやかに出迎えてくださいました。
お品書きを拝見すると「蕎楽亭」との共通点が随所に見受けられます。メニューを見ているとあれもこれも食べたくなってしまったので、オープンしたてで従業員の方がまだ出勤されてないにも関わらず、ついつい一気にたくさん頼んでしまいました。
「長芋ポテトサラダ」(630円)、「煮ゆば玉子とじ」(880円)、「味噌きゅうり(特製ゆず味噌)」(580円)、「だし巻き玉子(有精卵使用)」(1,050円)、「鴨焼き」(1,280円)、「小海老のかきあげ」(1,000円)などどれも美味しかったのですが、蕎楽亭ゆずりの「お刺身ハンペン」(600円)が特に好評でした。(口の中に入れた瞬間、淡雪のように溶けてしまう食感が独特なのです)
最後の〆はもちろん蕎麦をいただきます。自分は素直にネギ・ワサビ付の「ざる」(830円)を注文。蕎楽亭で6年修行された若き店主の打つ蕎麦は、香り豊かで食感もよく、実に美味しかったです。同僚が頼んだ「冷しゆば」(1,200円)も好評でしたよ。
蕎楽亭と共通点が多いこちらですが、本家とはまた違った良さがあるように感じられました。女性スタッフのみでやっておられるので暫くは大変そうですが、まだオープンして一か月しか経っていないので、これからの進化に期待したいと思います。
<2018年11月9日追記>
昨夜は久しぶりに神楽坂・牛込天神町交差点近くの路地にある「蕎楽亭もがみ」を訪れました。店主の最上はるかさんは、ミシュランの星を獲得した名店「蕎楽亭」長谷川店主の愛弟子。名店仕込みのざるそばは会津産の玄そばを石臼で自家製粉し、そば本来の持つ甘みを引き出した逸品です。
蕎麦はもちろん、居酒屋としても楽しめるこちら。のっぺ風のお椀は天然のムキタケがたっぷり入っており、優しい味わいがじんわり染みます。大根のうま煮そぼろがけも、大根の瑞々しい甘みがたまらなく美味。
ズワイガニのクリームコロッケを食べたあとはビールから日本酒に変更。大好きな鶴齢に会うおつまみを訪ねたところ、牡蠣のオイル漬けがおすすめとのこと。間違いない組み合わせを満喫し、最後は定番のざるそばをいただきました。