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店名 |
移転
居酒屋 鶴肴
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、おでん、海鮮 |
住所 | |
交通手段 |
飯田橋駅から177m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
7席 (立飲みテーブルあり) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
備考 |
おでん(全品80円)とお飲物はセルフサービス。 |
初投稿者 |
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飯田橋まで歩いてきたので、せっかくならと立ち寄る。
丁度カウンターの端っこが空いていたのはラッキー。
(空いていないことの方が多い)
この日はおでんはほぼ売り切れ。
ならば刺身は?と見ると、鯵と鮪。鮪を切ってもらった。
それと定番のメヒカリの唐揚も。
すでに飲んだ後だったので、熱燗を一本。
これで1,500円。相変わらず人気があるわけだ。
立ち飲み席に人が入ってきたところで、勘定を〆て出る。
この後はコーナーポケットですか?と尋ねられた、ということは、
面が割れているということかな?ハハ…
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久しぶりの訪問。
通勤ルートを変えてしまったので、最近はなかなか顔を出せない。
無化調のおでんは、相変わらずダシが旨い。
常連や馴染み客同士だけでなく、初めての客でも
隣り合わせた縁で話ができ、盛り上がれる一体感も当店のいいところ。
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11年07月6日訪問
市ヶ谷の宮川で体を冷やした後、
さらに飯田橋まで歩き、当店へ。
お腹はあまり減っていなかったが、真鯵の刺身に、
セルフのおでんより牛筋と焼き豆腐、大根を。
鯵は割と旨かった。
斜向いにあるジャズバーの老舗「コーナーポケット」で久しぶりにひっかけたかったので、
この日は中瓶1本のみ。で、お会計は1,200円。
何とも安上がり(笑)。
本当に気楽に利用できる佳い店。
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11年04月01日訪問
今日は、会社の同僚と。
1件目の九段下の居酒屋で散々な目に遭い、口直しにもう1件行くか、ということで、
安心できる当店へ。
いつもながらカウンター席はほぼ満席だ。
料理はすべて無化調、と書いてあるのを見つけ、納得。
友人も、ここなら安心して通えそうと満足そう。
さつま司の小瓶と、おでん4種、熱燗3合で2,700円。
気付いたら、もう最終ギリギリの時間だ。今夜も満足して店を出る。
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11年02月25日訪問
神楽坂に、みちくさ横丁という、実にひっそりした小路がある。
神楽坂の喧騒から忘れられたというか、エアポケットのような、本当に細い路地。
興味深いお店が、いくつか軒を連ねている。
当店は、その一角にある。
昔は別のお店が入っていたという入り口の佇まいは、
懐かしい硝子の引戸、暖簾。
そこにひっそりと、鶴肴は営業している。
こういう風情のお店は、いつもに増して、入るのに勇気がいる。
高い店なのか安い店なのか、見当がつかないからだ。
初めて入った時は、財布の中身に今一度思いを巡らせてから、
引戸を引いた記憶がある。
結論から言えば、そんな心配はまったく無用。
店に入って一番最初に持つ感想は、「狭い」(笑)。でも、清潔感はあります。
カウンターに7、8人、立ち席に2人がいいところでしょうか。
ちなみに、本日はカウンター席は満席で、私はずっと立って飲んでいました。
カウンター席と通路の間は、カウンターにお客さんが座っている状況なら、
横歩きしないと通れません。
カウンターの前には、ネタケースが。
注文は、一部セルフ。これがまた面白い。
飲み物は、一通り揃っています。
熱燗以外は、自分で冷蔵庫まで行って、好きな酒を冷蔵庫から取り出す。
そのために、自分で何をどれだけ利用(消費)したか、
記入する紙とペンが用意されています。
品揃えは、日本酒が比較的多いでしょうか。でも、焼酎やホッピーも置いてあります。
ただ、キンミヤ焼酎をはじめ瓶が2合瓶ぐらいの大きさなので、2人でシェアするとか、
そういう使い方の方がいいかも知れません。
ビールは、サッポロ黒ラベルとエビス。もちろん、自分で栓を抜きます(笑)。
飲んだ分だけ、正の字を書いていきます。
それは、おでんも同じ。
常連客が主な客であればこそ成り立つシステムだと思います。
おでんは、大根、白滝、こんにゃく、玉子、牛すじ、焼き豆腐、
ちくわ等の中から、自分で取ります。好みで、辛子を乗せるスタイル。
おでんといっても、当店は濃い色の、いわゆる関東炊きのおでん。
これがまた、味が滲みて、燗酒に合います。
定番メニューの他に、ネタケースに入っているような、本日のお勧めの料理もあり、
それを注文することもできます。
本日注文したものは、こちら。
〆鯖(480円):浅〆よりは少し強めに〆てありますが、
燗酒にはむしろこのぐらいの酸味が心地いいですね。身も厚め。
おでん(1つどれでも80円×3):関東炊きといっても、味が濃すぎることなく、
程よい醤油味。無化調。
ビール小1、熱燗2、〆鯖、おでん三種で、2,050円。
財布の中身など、心配するに及ぶません。これで十分満足。
ここのご主人は、まだ若い。元は神楽坂にある某バーで厨房を担当していたらしい。
決して料理を目当てに行くお店ではないかも知れない。
でも、こじんまりとした空間は、店主との距離も必然的に近くなる。
安価な料金で、気安く、会話を楽しみながら、旨い酒を飲む。
こういう店を、自然と私は求めているのかも知れない。
普段使いに優れた、神楽坂の佳店。