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本日夜空席あり
050-5593-3921
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鴨の店じゃあないのねw。
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じむち
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じむちさんの他のお店の口コミ
店名 |
地酒喝采 かも蔵(カモゾウ 醸蔵)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、日本酒バー |
予約・ お問い合わせ |
050-5593-3921 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
都営地下鉄大江戸線【牛込神楽坂駅】徒歩2分 牛込神楽坂駅から322m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料 5%、お通し代¥600 |
席数 |
46席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
可(お酒が飲めない年齢でも入店可) |
ドレスコード | なし |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年5月31日 |
電話番号 |
03-3268-4612 |
備考 | |
初投稿者 |
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先日、架電のうえ、ちょこっと、お伺いする。
表題にも書いてボケてみたのだが。鴨の店ではない。「醸す」の「かも」。正確には、「醸」じゃなくて、サンズイがついた別の漢字だったようだが。
その名前のとおり、基本、日本酒推しの店みたいだ。
突き出しに2点盛り。クラゲにゴマドレを和えたの。それと、湯葉にワサビをちょこ載せしたもの。
お願いしたのは、以下の5品のあと、一品追加して、都合6品。
・タマネギサラダ。上から鰹節をかけて、ドレッシングをかけたシンプルな一品。タマネギは晒してあるのであろう。辛くなくて食べ易くなるのは良いのだが、栄養素への期待は出来なさそうw。
・下仁田ネギ焼き。味噌が添えられる。どんだけネギを食べるんだよと、自分で自分にツッコんでしまったw。切った下仁田ネギを焼いたもの。シンプル・イズ・ザ・ベストの典型みたいなヒト品。
これって一口ですべては食えないんで、齧ってよいんだよね。ないしは、まん中をするっと抜いてみたりと。どう食うと美しいのか、一瞬だけ迷ったわw。
・豚の塩麹焼き。大根オロシとワサビが添えてあるので、それと一緒に。ちょっと前の塩麹ブームに乗ったようなヒト品。まあ、旨かったから良いのだけど。
・ナメロウは、ブリのっておっしゃってたっけか。
ナメロウ自体にもネギと味噌で和えてあるんだけど。その上から、ネギとミョウガを刻んだのがたっぷりと載せてあった。でも、思えらく、ナメロウってほど、粘りも出てなくて、味噌とネギで和えたタタキみたいな感じか。悪くはないとは思うのだが。差し当たり、酒のつまみになれば、なにも言うまい。
・モツ煮。モツは牛の小腸、いわゆる丸腸、だった。塩味でさっぱりと。一緒に煮込まれてた、根菜類が豊富だったのはウレしいポイント。その根菜類は、大根、ニンジン、ゴボウに。それと、刻みネギもあしらわれる。
味付けを、ちょい心持ち繊細にしてさえくれれば、更に素晴らしかったような。汁は飲まないようにはしてたにしても。でも、小生的には好きなヒト品ではあった。
あとから、珍味系をひとつ追加。
・サバのヘシコ。要はヌカ漬け。わりと味が薄くて上品なやつ。
飲んだ酒は、以下。
まずは、生ビールの小。グラスにてちょこっと。
そして、勿論、日本酒。ふたつほどお願いしてみた。徳利でお願いして、ふたりでシェア。徳利の容量は、1.5合だったみたい。
・新政。コスモス。赤というか、紫がかってもいるようなラベル。酒米が、改良信交というのを使われていらっしゃるとのよし。酵母は、勿論、協会6号で。精米歩合は、40%だから、ほぼほぼ大吟醸クラスなのに、純米酒と名乗る。
フルーティーな雰囲気ながら、結構、強烈。甘みと旨みが強い酒だった。
・雅山流。最初、ふわっと香りが甘くて、すっと切れる感じだったのが。時間が経つと、苦味も出てきて、ずっしりとしてきたような感じ。小生的には、やはり、圧倒的にこっちが好きだよな。
〆てひとり5千円台半ばのお勘定。
日本酒の品揃えがそれなりに多くて、ダイニング風の店。小生の大好物なジャンルなんだと思うし。至極便利な店ゆえ、わりと遅い時間までお客さんで賑わっていらっしゃってたんだと思うのだが。。。凄く好きかと問われると、少々、口ごもるような。
コメントし切れない余白があるかなあ。
ってか、日本酒を看板にしてんのに、飲み放題とかにしちゃうとことか、どうも信用し切れないような気がしてならない。
野崎商店が、地酒道楽グループとして、いくつか店舗展開されていらっしゃるんだそうで。
野崎商店自体、良い店というか便利な店だとは思うし、ガンバっていらっしゃるんだとは思うのだが。こちらも、いつも混んでてってこともあるんだけど。あまり馴染まないなあ。
個人的事情ってこともあって、日本酒の量はちょい抑制しようって思ってることもあるし。まあ、それはそれでって気もするかな。