無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
食べログ とんかつ 百名店 2024 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
050-5869-3916
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
飯田橋・神楽坂エリアとんかつの雄「あげづき」
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
口コミが参考になったらフォローしよう
モンチッチ
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
モンチッチさんの他のお店の口コミ
ビラビアンキ(代々木、南新宿、新宿 / バル、ピザ、ステーキ)
焼肉 ごく(新宿三丁目、新宿御苑前、新宿 / 焼肉、ホルモン、居酒屋)
鼎(新宿三丁目、新宿御苑前、新宿 / 居酒屋、海鮮、日本酒バー)
オステリア デル チャオ(恵比寿、目黒、代官山 / イタリアン、パスタ、ピザ)
トラットリア ラ・ボラッチャ(たまプラーザ / イタリアン)
鴻龍(上野毛、等々力 / 中華料理、肉料理)
店名 |
あげづき
|
---|---|
受賞・選出歴 |
とんかつ 百名店 2024 選出店
食べログ とんかつ 百名店 2024 選出店
とんかつ 百名店 2022 選出店
食べログ とんかつ 百名店 2022 選出店
とんかつ 百名店 2021 選出店
食べログ とんかつ 百名店 2021 選出店
とんかつ 百名店 2019 選出店
食べログ とんかつ 百名店 2019 選出店
とんかつ 百名店 2018 選出店
食べログ とんかつ 百名店 2018 選出店
とんかつ 百名店 2017 選出店
食べログ とんかつ 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | とんかつ |
予約・ お問い合わせ |
050-5869-3916 |
予約可否 |
予約可 原則的にお昼の御予約は受け付けておりません。 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ有楽町線・南北線【飯田橋駅】B3出口 徒歩3分 飯田橋駅から339m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
26席 (カウンター6席/テーブル5人掛け×3、3人掛け×1、2人掛け×1) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 徒歩5分以内にコイン・パーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 ベビーカーは店内まで持ち込みになります。 |
オープン日 |
2010年3月2日 |
電話番号 |
03-6265-0029 |
備考 |
当店のとんかつはじっくり時間をかけて揚げておりますので、混雑時は勿論、空いていてもお時間がかかることをご了承いただきますよう御願いします。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
あげづき@神楽坂
とんかつ
土曜日ラーメン遠征改め、今週はとんかつ遠征にしてみました。
とんかつフリーク、公右平氏とともに。
目指したのは飯田橋。神楽坂下からお店を目指します。
開店10分前の11時20分の到着で6名待ち。
ラーメンと違い、とんかつで行列ができるお店はわりと珍しいです。
そしてラーメンと違い回転が悪いので、とんかつの行列店は1ターン目に入れないとかなり厳しい戦いが展開されます。
お店の名前は「あげづき」。ミシュラン2015のビブグルマンに掲載されたお店です。
営業時間情報はこちら。
11時半にはお店は開かず、11時35分に入店できました。
店内の写真撮影は禁止です。
文字で表現しますと、入って左にカウンター席、入って右にテーブル席が5つ。
テーブル席は3名~6名掛けと様々ですが、4人掛けの席に案内されまして、相席の心配はありません。
雰囲気は和の趣で、外国人旅行者にも喜ばれそう。
メニューです。とんかつ系は1,560円~2,150円。
とんかつ以外にもメンチカツや生姜焼き、海老フライなどの料理が揃っています。
はるばる来た上に、並んでしまったりしておりますので、2,150円の数量限定特ロースカツにします。
定食にするにはプラス360円。表示は税抜ですので、かれこれ2,710円となります。豪華なランチだ。
肉、油、揚げ方、食べ方に関する丁寧な説明書きがあります。
名店のとんかつは、肉が厚いことと、低温揚げである場合が多いので、待ち時間が非常に長く、こういったものを読んでいる時間はふんだんにあります。
時間がかかる旨が、非常に丁寧に説明されています。
席に座って待っているので全く苦になりません。むしろ並んでいる人にこの事実を伝えたい。
1ターン目を逃すと、1時間くらいの並びになってしまうのではないか。
沢庵、ポテトサラダ、胡瓜の前菜を食べながら、のんびりととんかつの到着を待ちます。
とんかつのソース、辛子、それとサラダのドレッシングがやってきます。
一口目はこちら、バハール岩塩で。
待っている間に期待に胸が膨らみすぎて、宙に浮いてしまいそうになったくらいのタイミングで、特ロースカツ定食が到着しました。
12時15分のことです。入店してから40分目の出来事です。
(やはり1ターン目を逃すと1時間以上は待つことになりそうですね)
キャベツ。意外にも手切りではないそうです。
しかしドレッシングが異様に美味しい。サッパリとしてあっさりとしているが、味の定まりのよいドレッシングが最高です。
キャベツはお代わりできます。
分厚く、存在感抜群な、どう見ても上級の上等のとんかつ。
衣が白眼なのは、低温でじっくり揚げるからと思われます。
名店と呼ばれるとんかつ店では、確かに白い衣のお店が時々あるように思います。
分厚い断面。うっすらピンク色の仕上がりです。
このあと予熱でじゃかすかと火が入るというより、結構じんわりと長い時間ピンク色でいてくれます。
名店っぽいお店でないところで、こんなにも豚肉がピンクだと震え上がるところですが、こういったお店ですと有頂天になってしまいます。
分厚いですが、さっくりと柔らかく甘みを帯びたとんかつ。並びができるのはよくわかります。
もはや一般的なとんかつ店とは一線を画しているというか、同じものとは思えぬ領域におります。
柔らかくしっとりとしていますが一定の歯ごたえもある。
塩とソースで交互に頂きましたが、究極塩のほうが美味しいかなと思いました。
前からずっと行ってみたいと思っていたお店ですが、評判に違わぬ名店でした。
大満足のすえ、飯田橋から会社のある北参道に歩いて帰る途中、先週鉄腕ダッシュでやっていた、曙橋付近の池の前を通った。
池の水を入れ替えたら発見された、大スッポンにも出会えました。
===
【オーダー】
特ロースカツ定食 2,710円(税込)