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増え続ける300種以上のメニューから今回は汁無しカレーメン。ありそうでなかなか無いけれど、これはアリかも。
飯田橋駅東口から目白通りを100mくらい北上して右に折れた路地にあるチャンポン、皿うどん、その他中華系なんでもというお店です。店内至るところに貼られた300種類以上のメニューが圧巻。
これまで二回伺って小皿うどん(この店の基準では小サイズでも世の中では普通の一人前)とカレー炒飯を食べたことがありますが、多化調の後者が結構いけました。
ある日前を通りかかって店頭のメニューを見るとカレーメン、汁無しカレーメンというのがあるのを発見。最近カレーラーメンはマイブーム気味なので日を改めて伺ってみました。
正午の前後は結構一杯で相席必至なのでお店に入ったのは11時20分頃。さすがにこの時間先客はまだ一人だけです。テーブル席に着いて壁一面のメニューから目指すメニューを探索。ほう、炒飯だけで7種類くらいあるのか。ケチャップ炒飯は面白そう。
しばらく目を泳がせてようやく目指すカレーメンを見つけました。前に見た二種類に加えて新メニューとして冷しカレーメンというのもあります。そんな中で注文したのは汁無しカレーメン650円。どんなものかは届いてからのお楽しみです。
厨房からは中華鍋で炒める威勢のいい音。それからするとカレーはその場で作る中華料理店風でしょうか。
7~8分でラーメン丼に入った汁無しカレーメンが届きました。表面は明るい茶色のカレーで覆われて麺は見えません。カレーの具は豚肉と玉ねぎだけのようです。そのカレーだけを食べてみると濃度とコクがあって意外に悪くない。
発掘した麺はやや太めで茹でただけのもののようです。歯ごたえはいいけれど、麺そのものの風味は今ひとつな感じ。でもカレー絡めて食べれば結構美味しい。
この店にしては量も普通で無事完食しました。要するに汁無しカレーメンとはカレーライスのライスを茹でた中華麺に置き換えたもの。ありそうで、でもあまりお目にかからないメニューです。
作り方でさらに美味しくなりそうなので、料理としてはアリだと思いました。簡単だから自分で作ってみてもいいかもしれません。
お店を出る際に会計は700円と言われたので、何でかと思ったら冷しカレーメンと間違えたらしい。もはやお店の人ですら全部メニューの値段を覚え切れないくらいメニューが増殖してしまっているようです。
店頭も店内もメニューの貼り紙だらけの店はデフォルトでドカ盛り
2016年1月再訪
カレーピラフ、ドライカレーにカレー炒飯。お店によって、また味の組み立てによってカレー風味の炒めたご飯の名前はいろいろですがどれも大好きです。前回こちらで皿うどんを食べた際に壁一面のメニューの中に発見したカレー炒飯がどうしても気になって中三日くらいで再訪しました。文京区後楽にある一応ちゃんぽん・皿うどんのお店です。
11時45分くらいに入店して奥のテーブル席に着席。迷わずカレー炒飯750円を注文すると辛口と普通があるとのこと。辛口をお願いして5分くらいでカレー炒飯が到着しました。ナバタケ定食とかバーロー丼とか想像つかないメニューのあるこちらだけに炒飯にカレールーが掛かったものだったらどうしようかと思っていたら、黄色い中華の炒飯だったので一安心。量は普通盛でやっぱり1.5人前くらいあります。
食べてみると中華味の調味料とカレー粉の味の炒飯です。無化調ならぬ多化調のチープな味ですが、まんざら嫌いな味ではありません。そんなにどこのお店にもあるメニューなので置いてあるだけで十分に有り難い。美味しく1.5人前を平らげました。
口の中に化学調味料の後味を感じながら会計を済ませると代金と引き換えにもらったのは次回使える50円割引券。しまった‼ 前回ももらったんだ。これであと少なくとも二回は来ないといけない。ナバタケとバーローの正体も知りたいから、まあいいか。
2016年1月訪問
飯田橋交差点から目白通りを江戸川橋方向に100mくらい行って右に曲がったあたりにあるちゃんぽん・皿うどんのお店です。ただ、店頭に貼り出されたメニューを見る限り、中華中心に何でもアリの感じのお店。この日のランチはすき焼き丼だったりします。いままでそのキタナシュラン的な外見に入店を躊躇していましたが、今回意を決して伺ってみました。12時過ぎに一人でお店に入ると中はテーブル席のみで各テーブルに先客。相席は必至ですね。壁一面にはメニューの貼り紙があって注文したいメニューを発見するのも大変。カレー炒飯も興味ありましたが、初めてなので皿うどん950円を注文しました。
五分くらいで届いた皿うどんはデカ~イ!! 通常の倍くらいある感じです。本当にこれだけ食べれるのかと思うくらいの量。長崎の皿うどんとしてはスタンダードな細麺の上にたっぷり過ぎるくらいの餡がかかっています。餡の中にはキャベツ、モヤシ、蒲鉾など。麺と一緒に食べてみるとみかけとは裏腹に味はわりと普通ですね。正直大ハズレの可能性もあると思っていたので一安心。それに野菜がたくさん入っているので意外と食べられます。思ったよりずっとヘルシー。これ一皿で今日の食物繊維は十分かもしれません。途中でウスターソースをもらって味変して完食しました。
途中、入って来たお客さんが小皿(こざら)というものを注文。何だろうと思って見ていると普通サイズの皿うどんが届けられました。確かに壁のメニューに小皿うどん850円と書いてあります。こちらは少なくとも皿うどんに関してはデフォルトがドカ盛りなんですね。慣れないと使いこなしが難しそう。
でもカレー炒飯は食べてみたいかな。やっぱりデフォルトでドカ盛りなんだろうか。
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Schnitzel
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店舗情報の編集
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店名 |
雲仙楼
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、ちゃんぽん、郷土料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-3813-2921 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
飯田橋駅(JR・有楽町線・東西線・大江戸線・南北線)から徒歩3分 飯田橋駅から384m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
30席 (テーブル席1席 3席 4席×5 座敷6席) |
---|---|
個室 |
有 (6人可) 和室6名様(一室) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ |
http://www.cyukaryouri-tokyo.or.jp/shops/t23ku/bunkyou/unzenrou/index.html |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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飯田橋界隈復刻レビュー17弾は飯田橋駅東口から徒歩5~6分、文京区後楽にある街の中華屋さんです。
名前から想像されるように元は長崎ちゃんぽん、皿うどんのお店ですが、今や何でもあり。壁一面に張られたメニューは300種類以上。どれも量が多くてリーズナブルなのでランチタイムは近隣のサラリーマン諸氏でいつも賑わっています。
この日のランチは焼きそばの気分。それもあんかけとか本格的な中華ではないB級のが食べたい気分でこちらに伺ってみました。
正午少し前にお店に入ると30席強の店内は8割くらいの入り。待つことなく、空いていた入口近くのテーブル席に着くことができました。
壁のメニューによれば焼きそばは正油、ソース、塩の三種類。こちらはカレー炒飯、カレーラーメン、カレー皿うどん等、カレー味のメニューが充実しているのが特長の一つですが、あいにくカレー焼きそばは見当たりません。ソースも平凡なので三種類の中から正油700円を注文しました。
待つこと数分で届いた焼きそばは大きな楕円形のお皿にかなりの大盛。具は豚肉、もやし、キャベツ、ニンジン、きくらげ等が入っています。食べてみると思ったよりは汁だくの感じ。
麺は太さは標準的ですが、炒める途中で切れたのか長さは普通の半分以下という短さです。味の方はわりと薄味の醤油味。中国たまり醤油では無くて薄口醤油+中華調味料といった味付けです。
量は多すぎるかとも思いましたが、野菜が多いのと薄味なのとが幸いして無事完食。そこそこ満足、十分満腹のランチとなりました。
ただ、少し残念だったのは後から入ってきたお客さんがカレー焼きそばを注文したこと。壁をよくよく探すと三種類の味の焼きそばとは全く関係ない場所に『カレー焼きそば』の文字を発見しました。
後から出来たメニューなのでそういう扱いになっていると思われますが、そういうものがもっと沢山あるはず。一度壁のメニューを全部剥がして体系的に整理して欲しいところです。
追伸)後日 味噌焼きそばも発見しました。