個人的にはつけ麺No.1のお店 : つじ田 飯田橋店

2018/11再訪
１年半ぶりの再訪。もう10年近くも不定期に来ていて、似た系統のお店もいろいろ出てきましたが、つじ田の味の個性はハッキリしていていまだに他にはない魅力がある味です。以前ほどではないものの今でも昼の時間帯には行列ができる人気店ですね。
もちもち・ぷりぷりの麺に酢橘の酸味のアクセントが光るつけ汁はやはり絶品級の美味しさです。ここ１カ月ほど気分が沈み続けていましたが、美味しいつけ麺を食べてパワーチャージ出来ました！ごちそうさまでした。

2017/4 再訪
休日昼に来ました。行列も以前より短くなりました。私自身もそうですが最盛期と比べるといろんな劣化が出てきますね。でもこの日のお昼はつじ田の美味しさがしっかり保たれていました。接客スタッフさんの落ち着かないビジー感や、調理スタッフさんの大き過ぎる声はどうかなと思うところもありましたが、昼の部は私の中の５つ星キープです。

2016/8 再訪
出張帰りの夜、電車を乗り継ぎ来ました。特製つけ麺(1080円)をオーダー。アレ？スープにキレがない。ただドロっとしただけのアクセントの乏しいスープに、機械で加工された平板な具材が入っているような感じになり、旨みがよく分かりません。ずっと最高点をつけてきたお店でしたが、これまでのような至高の質感がなくなり夜の部は評価ダウン。お勧めの店から様子見のお店に。。

2015/2 再訪
33か月ぶりの再訪。今回は「濃厚味玉つけ麺」（旧二代目つけ麺）をオーダー。私の投稿の中で最高点の店の１つなので贔屓しますが、やっぱりつけ麺の瑞々しさ、酢橘の酸味、質の良い豚骨汁の組み合わせは最強です。ロース系の赤肉チャーシューも贅沢な食感でした。来て良かったです！

ところで、つけ汁の器が六厘舎と同じものになってますね。何があったんだろう。。。

2012/5 再訪
15ヶ月ぶりの再訪。あれだけ好きだったラーメン・つけ麺がダメになり、ラーメン系は年数回程度にしようかと。となると店も限られ、今回とっておきのこの店に足を運んでみました。

個人的に200軒近いレビューの中で★５つをつけた上位１％の店の１つがここですが、今回も評価は変わりません。ズバ抜けて好きな店です。今回は味玉ナシの普通の「つけ麺」に「高菜ご飯」を追加。期待していた酸味と玉子麺のつるつる・もっちり感の素晴らしさは、全く落ちてませんね。

オススメなのが、高菜ごはん＋α。プラスアルファって？単につけ汁の中に入っているメンマとチャーシューをご飯に載せただけですが、このチャーシューはごはんと良く合うので、こうして食べるのも美味しいです。ごはんを半分くらい食べ終わったら、すだち入りのつけ汁をご飯にぶっかけてシメを満喫します＾＾。久しぶりに超旨かったっす！

2011/2 再訪
8ヶ月ぶりの訪問。私にとっては今もベストのつけ麺です。これだけ濃厚で派手な味なのに、最近は「普通」という評価も少なくなく、レビュワーの皆さんのレベルの高さに驚きますが、この店に3～3.5点の評価をされた方は、どんな店が5点なのか興味あります。

5度目の来店で新鮮さはなくなりましたが、やっぱり、ここの麺と酸味・具材の質感が好きです。そしてつけ麺250gの量は「ほど良い満腹感」になれる適量だなぁと気づきました。

2010/2 再訪
酷寒の日曜日。いつ来ても安定してクオリティが高く、ケチのつけようがありませんね。引き続き私の中でのつけ麺１位の店です。次回は750円のラーメンにしようか。

2009/11 再訪
ようやくの特製つけ麺を食べられ、写真を追加しました。非常に美味しいですがちょっと具沢山になりすぎで、「二代目つけ麺」の方がバランスが良いと感じました。

2009/10
私は普段行列ができるような有名店には入らないのですが、「たまには美味しいものを」と思い立ち、日曜の昼過ぎに行ってみました。行列待ちは10人、30分ほど。「二代目つけ麺」と「チャーシューごはん」を頼みました。

チャーシューごはんが先に来て、その後、つけ麺のスープが出てきました。しかし、麺の茹であがりに少し時間がかかったようで「スープが冷めそうなので、作り直します」とスープを下げられ、麺の茹であがりに合わせて出し直してくださいました。普通の店ではスープを出して数分待たせるのも珍しくないですが、この気配りとこだわりには驚きました。

肝心の味は「旨いっ、旨すぎる！」、今まで食べたつけ麺の中でナンバーワンです。まず、もちもちの麺が最強です。そしてすだちの酸味、和風テイスト、濃さ、辛さ、チャーシューをはじめとする具材の質感、どれもが単品レベルでも最強クラス。単に酸味があるだけではなく、旨酸っぱい感じのスープです。麺との相性も抜群！

そして山盛りに炙りチャーシューが盛られたごはんも期待以上のおいしさ！麺の量はやや多めでしたが、それでもおいしい。並んだ甲斐がありました。何とも贅沢な味で、普通のつけ麺の倍くらい美味しかったです。