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高級感ある汁無し担々麺。酸、辣、麻の時間差攻撃
石畳に黒塀のいかにも神楽坂らしい路地裏、かくれんぼ横丁にある四川料理のお店です。三代のオーナーシェフによって受け継がれてきたお店だとか。二階の店に辿り着いたのが11時45分頃。店内は天井の配管剥き出しの今時のスタイルですがそれなりの高級感はありますね。壁際の二人用の席に通されました。
ランチのメニューは基本1030円。ライス、ザーサイの漬物、フルーツはビュッフェ形式になっています。メニューを見るまではベーシックな芝蘭麻婆豆腐か+200円の陳麻婆豆腐にするつもりでいましたが、注文する段になって心変わり。汁無し担々麺をお願いしました。
5分くらいで届けられた担々麺は白めの麺の回りに赤いタレ、上には粗びき肉と輪切りのネギ、チンゲン菜が載っています。食べてみるとまず感じるのは酸味。川崎の松の樹の正宗担々麺ほどではないけれどそれなりに酸っぱい。
でも、しばらくすると辛味が上書きされる感じで酸味は気にならなくなるから不思議です。そして累積的に効いてくる麻の味。酸も辣、麻もそんなに強くはないですがバランスがいい。高級感ある美味しい担々麺でした。
ただ、単品ではやや量が足りない感じがあったので、ブッフェコーナーでご飯を軽く一杯とザーサイを調達。このザーサイがさっぱりしていて上品で美味しい。ご飯も美味しく頂きましたが、結局ご飯食べるんだったら最初からもらっとくんだった。
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Schnitzel
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Schnitzelさんの他のお店の口コミ
店名 |
神楽坂芝蘭(カグラザカチィラン)
|
---|---|
ジャンル | 四川料理、火鍋、中華料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5890-7252 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
徒歩5分 飯田橋駅から311m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
55席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 50人、立食時 60人 |
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可、10~20人可) 17名超は、席の間隔がかなりきつめになります。 |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店内禁煙。 外に喫煙場所設置あり。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2008年12月 |
電話番号 |
03-5225-3225 |
備考 | |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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この日は知人とランチ。他所から来た人には神楽坂らしい雰囲気のところがいいかと思って、こちらの四川料理のお店に伺ってみました。お店があるのは石畳に黒塀の路地、かくれんぼ横丁の一角です。
少し高級感があって適度にカジュアル。日替わりのランチ四種類くらいが1080円とこの界隈ではリーズナブルなお店です。
12時過ぎに二階にあるお店に入ると店内はほぼ一杯。相席を了解するとシニアなおじさんグループの横の二席に案内されました。前回は確か淡々麺を食べてそこそこ美味しかった記憶がありますが、せっかくなので別のものをと思って注文したのは黒酢酢豚の定食。昔は中華の中で酢豚というのは結構メジャーな存在だった気がしますが、ランチに食べるのは本当に久しぶりです。
以前担々麺を食べた時はライス、ザーサイ、デザートはビュッフェ形式で自分で取りに行った覚がありますが、システムが変わったのか、定食だからか、最初にスープとザーサイ、ご飯の入ったおひつが届けられました。おひつでご飯なんて学生時代の昔ながらの定食屋さんのようで何だか懐かしい。
それから数分で到着した酢豚は黒酢という割には茶色くてむしろ昔ながらのオーソドックスな酢豚という趣です。揚げた豚肉以外の具材はピーマン、ニンジンとこれでもかと入っているヤングコーン。さすがにパイナップルは無いようです。
食べてみると豚肉はからりと揚げたて。そこに程よい酸味のある餡か絡んで結構いい。久しぶりのせいかもしれませんが、酢豚というのは改めて旨い料理だと思いました。おかげで自分には珍しくご飯をお代わり。最初おひつで出てきた時には茶碗で十分と思っていましたが、結果的にはおひつで正解でした。
この界隈で四川というと、一にエンジン、二に膳楽房という感じですが、こちらも無難に美味しくて席数も多いので結構使いやすいお店です。