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店名 |
Rouge(カグラザカ ルージュ)
|
---|---|
ジャンル | 焼き鳥、ワインバー、串焼き |
予約・ お問い合わせ |
03-5206-3860 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ 東西線神楽坂駅 1番出口より徒歩2分 神楽坂駅から189m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
サービス料・ チャージ |
サービス料5%、お通し500円 |
席数 |
22席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング 多数あり |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2007年4月 |
初投稿者 |
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焼き鳥&ワインの店。
神楽坂の赤城神社近くの裏道にあり
カッコいい店である。
「ルージュ行きましたか?エー、行ってない!?
ワインと焼き鳥なら神楽坂のルージュですよ!」
という、知らなきゃモグリぐらいの勢いで
友人からアドバイスを受けて訪問しました。
カウンターが店の入り口から奥の方にかけて厨房沿いに広く設けられているのが印象的な店。
奥の方には座敷が4席だけあり、奥の座敷沿いのカウンターも座敷形式です。
メニューにはフランス産というコーナーがあり
うずら、シャラン産の鴨、モルビエチーズが顔を並べる。
最近うずらを頂く機会が多いのでちょうど良い食べ比べになる。
うずら半身750円、シャラン鴨は1串650円と値は張るが、この3種類は行かねばなるまい。
サラダはルージュサラダを、
それからカプレーゼがいいだろう。
岩中豚のローストもオーダー。
それからマスカルポーネとイチジクのブルスケッタ。
意図せず、お通しがカポナータのブルスケッタだった。
「イチジクのブルスケッタ頼んでしまったー。」とは思ったがその辺は気合でクリア。
ルージュサラダはなかなか充実していた。
味噌ドレッシングと言うことだったが
味わいに味噌っぽさと言うよりはコクがある感じで上手に味噌を使っている。
ボリュームも充分あり、二人で一つと言うのにはちょうど良い。
カプレーゼはモッツアレラがブラータではないかと思う。
特にブラータと書いてないけれど、このとろけ具合は
ブラータでなくとも芸術的な口どけ。
「おお、ブラータかっ!口の中で溶けて無くなってしまうー。」
切り目から液体的なクリームがほとばしり出てはいなかったので不明だが、旨かった。
以前一度、ブラータ以外でも熟成させたモッツアレラでこの手のとろけ方をしていたものがあるので、
僕には識別不可能だった。
いちじくとマスカルポーネのブルスケッタは、
ブルスケッタが2度目だった事以外、
味の仕上がりは良かった。
ウズラは半羽を二つ頼んだので
1羽分の形で出して来てくださり
ナイフとフォークを添えて自分達でカットするようになっている。
皮目にもう少し火が強めに通っているほうが好みだったが
塩加減、火入れの具合は抜群に良い。
シャラン鴨も辛しを乗せ、串で出てきたがなかなか旨い串だった。
岩中豚は敢えて頼んではみたが
お腹がかなり一杯になりつつあったのに加えて
同席した友人がまるで「焼き鳥屋に来たんだから豚なんか頼むなよっ!」とでも言いたげに
ピタリと箸を止めてしまったので、ほぼほぼ一人で平らげてしまった。
仕上げはモルビエチーズ。
フレンチでいうフロマージのタイミングで出してくるなんていい感じ。
とろけ具合もコンテ度合いも素晴らしく、とろりと頂いた。
コンテの副産物としての存在感が
真中の黒い灰の筋からも感じられ至福のゴール!
と言うことで、ブルスケッタ2連発、岩中豚独り占めという結果
仕上がりは少し重めに仕上がってしまった。