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食べログ アイス・ジェラート 百名店 2023 選出店
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店名 |
ジェラテリア テオブロマ(THEOBROMA)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
アイス・ジェラート 百名店 2023 選出店
食べログ アイス・ジェラート 百名店 2023 選出店 |
ジャンル | ジェラート・アイスクリーム、チョコレート、カフェ |
お問い合わせ |
03-5206-5195 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ「神楽坂駅」徒歩5分 神楽坂駅から331m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Master、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス・チャージ料金共に無し |
席数 |
11席 (テーブル11席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、ソファー席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2007年9月21日 |
備考 |
・店内撮影可 |
お店のPR |
ショコラティエ 土屋公二が手懸ける、「Théobroma」
神楽坂にひっそりと佇む、ジェラテリア テオブロマ。 まるで西洋の町並みのような路地をぬけ、 紅く重厚な扉を開くと、色とりどりのジェラートやショコラがあなたをお出迎え。 まるで童話の世界から抜け出したような、甘くほろ苦い夢の世界へとあなたを誘います。季節限定のジェラートやパフェも絶賛販売中です。 |
初投稿者 |
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路地を挟んた向かいの「宝庵」での食事の後、こちらを覗いてみるとそれほど混んではいない様子。
この店舗も「大〆」所有の南欧風の建物群の一部で、2階には「ラ・トゥーエル」が入っている。
私にとって自ら進んで目指すことはまず無い店だが、多少ワインの勢いもあって寄ってみることにした。
富ヶ谷の本店はチョコレート専門店では、都内では屈指の名店として知られている。
こちらの支店でももちろん各種のチョコレート、それに焼き菓子やマカロンなども販売されているが、店名に冠されているようにジェラートを看板としており、店内の一角にはカフェや食事でも利用可能な5.6卓のテーブルが置かれている。
入り口の外にはいくつかの椅子が並んでおり、休日などは待ち客も出るようだが、この日は平日の2時半過ぎのためすんなりと入店できた。
しかし持ち帰りを含めて、客の出入りには途切れのない状況。
当然ながらほぼ全員が女性客で、しかも単身で入店した男性は私一人である。
メニューを眺めると「本日のジェラート」が、6種類(ミルク・ラムレーズン・フランボワーズ・クリームチーズ・チョコレート)並んでいる。
この中から一つを選び、これに好みのナッツやフルーツ2種を混ぜ込んで、オリジナルの味を作ってもらう「スパイラル」(799円)というのが売り物のようだ。
他にチョコレートパフェや季節のパフェもあるが、こちらは1,425円とちょっとお高め。
これらに飲み物を組み合わせたセットや、食事向けのメニューも見られる。
今回はシンプルにジェラートの出来と味を確認したかったので、「スパイラル」と同じ価格で2つのテイストが楽しめる「ジェラート2種」にする。
選んだのは、やはりこちらでは外せない「チョコレート」と、私の好みと綺麗な色合いが期待できる「フランボワーズ」。
パフェグラスに重なるように盛られて登場。
上には、四角いチョコプレートとミニコーンカップが乗っている。
ローズピンクが美しい「フランボワーズ」からスプーンを付けるが、味が凝縮されたしっかりとした食感。
しかし口解けは滑らかで、香り高く爽やかな酸味と甘味のバランスが良い。
お家芸ともいえる「チョコレート」は、まったりとした舌触りでかなり濃密だが、甘さが控えめなのは好ましい。
チョコレートパフェならば、次第にくどくなって飽きてしまったかも知れないが、このくらいの量ならば私でも大丈夫だった。
味の面でも店の内外の雰囲気からも、先年訪れたヴェニスが思い出される。
なかなか楽しい午後のひと時であった。