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普段は天ぷら、たまに肉
2023年は、此方によく通いました。
君塚無き後、暗黒醤油への飽くなきわが欲求を満たしてくれました。
しかも、安い。天ぷらそば350円。途中下車する価値があります。
年の最後の方は、やや足が遠のきましたが…。
年内最後の豊しま通い、最後ぐらいはフンパツして、肉そばに玉子。
フンパツするなら厚肉デショ!なんて言わないように。朝から厚肉はさすがに厳しいので。
ぺらぺらの三枚肉をかじっては、ソバをすする。
揚げ玉でコクを足してくれるところが、またニクいじゃないですか。
すでにこれでもか!という位、ツユにはうまみやコクが足されていますが。
くる年も、おそらくは一番通うソバ屋になると思います。
年明けはいつから始めるかなーと、明ける前から楽しみであります。
冷やしもイイけど、やっぱり温ソバかなぁ
最近お世話になっている豊しまの江戸川橋店。
朝とはいえ、さすがに酷暑に耐えられなくなって、冷やしを注文してみました。
いわゆるぶっかけの冷やし汁ですが、しっかり濃い暗黒ツユになっている点は豊しまならでは。
ただ、むらめん謹製ソバの冷やしは、食感がフガフガからゴワゴワになってしまうので、
しっかり噛んで食べるということが必要になり、仕方ないとはいえ、うーんという印象。
特に、天ぷらは熱い汁に一度浸してくれるといいのだけど。
そんな感じの冷やしだったので、暑いですが温ソバに逆戻り。
でも、求めているのはやはりこの味なので、汗をフキフキ温ソバを啜るってものかなぁ。
こうして迷いながら、温ソバと冷やしソバとの間を行ったり来たりしております…
頼もしいほどの暗黒醤油度の高さ
先日閉店した君塚に代わる、新たな朝ソバ処を求めて試行錯誤中のワタクシ。
この日は、有楽町線を辿って此方へ。ご存じ肉そばで名を馳せている銘店のひとつ。
改札を出て、逸る気持ちを抑えながら、出口を出て右手を向くと、見えてくる肉そばの文字。
朝6:30から開いているのも心強い限りです。
開放されている店内に入り、きつねそばに玉子を載っけて、と告げます。先客は1人。
現金を用意し自らの居場所を定めているうちに、きつねそば完成。早速いただきましょう。
見るからにツユの暗黒っぷりが窺える魅力的なツユは、期待を裏切ることなく濃密で、
ハンサムな暗黒醤油。肉そばでなくとも、是れはうまい!と相槌を打ちたくなる。
イイよねぇ。実にイイ。
このツユに合わせようと思ったのは、本日はきつね。噛むと甘辛い汁を放つきつね。
濃密な暗黒醤油ツユとの相乗効果がソバを引き立てることといったら!
ソバは期待に応える、立ち食いならではのフガフガのそば。
このツユにシャッキリしたソバは合わんのです。だからこれでヨシなのです。
滞在時間を含め、君塚を利用していた頃と通勤に掛かる時間は大差ないので、
急がない限りはこの江戸川橋を利用することになりそう。天かめや山吹もありますしね。
そして、もうすでに通い始めております。ポヨンとした天ぷらが実にニクい。
他にも同じようなシチュエーションの駅がないか、まだまだ模索中であります。
濃く深い、暗黒醤油の極み
お盆は立ち食いソバ好きの人間にとっては難儀な時期でして、
個人店が多いため、通年営業といいつつお休みを取られるお店が多く、
しかも店頭に貼り紙1枚のアナウンスであることがほとんどなので、
行ってみなければ営業してるかどうかが分からないのですね。
あっちの店に振られ、こっちの店に振られ、とやっていると、
今日はもうソバは諦めようかなぁなどと、心が折れそうになります。
そんななか、当店は堂々と営業されていました。エラい!
前回は普通に天ぷらそばをいただきましたが、今回は折角なので、
「是れはうまい!」と自らのたまう肉そばをいただきましょう。
肉そばには揚げ玉が浮いているので、天ぷらはやめ、代わりに
きつねを1枚載せてもらいます。570円ナリ。
しかし毎度のことながら、いかにも濃い暗黒醤油ツユがナミナーミ。
早速いただくと、イヤー、濃いいっ!Oh、ノウミツ!!
わざわざ「関東風」と謳うツユの暗黒醤油度は、半端ありません。
ここに5ミリ弱の厚みの豚バラ肉がベローンと乗っかっています。
しかも、暗黒醤油に煮染められた色…
しょっぱさは想像よりは控えめですが、結構食べ応えがあります。
そして、おきつねサンは、当然甘じょっぱく、想像どおりの味。
暗黒醤油のしょっぱさにこの甘じょっぱさが加わり、
なかなか狂騒的な味わいです。
しかしまあ、豊しまならではのインパクトのある味わいですね。
ガツンとした男性的な暗黒醤油ツユが恋しくなったら、また来ましょう。
身も心もシビレる暗黒醤油ツユ
禁煙したての頃は、とにかく煙草が欲しくて欲しくて、
夢に見るほどの禁断症状が出たものですが、ここのところ
すっかり暗黒醤油ツユから離れていることもあって、
どうにかして摂取できまいか、と夜な夜な考えてしまう。
そんな禁断症状を抱えつつ飛び込んだ、江戸川橋駅の此方。
目白通り沿いにあるのですが、街路樹があったりして、
意外と目立たない印象です。
地下鉄から上がればすぐの場所です。
威勢のいい声でお出迎え。「いらっしゃいっっ!!」
此処の売りは、何といっても厚肉に代表される肉そばでしょう。
豚バラ肉が、ベローンと1枚乗っている、特徴的な肉そば。
飯田橋の店よりも、より鮮明にそれを打ち出している感じがします。
でもワタクシはへそ曲がりなので、此方でも天ぷらそば。
お冷を汲んでほんの少し待ちます。
オォーーっ!見るからにというか、邪悪なまでの暗黒っぷり。
これはソソられますね。まずおツユをひと口。
ウォーーーっ、濃密!!久しぶりなので、余計にそう感じます。
ツユが、ソバを茶色く染めていきます。これぞ暗黒醤油のなせる業。
ソバ自体もややフガフガした麺で、まさに立ち食いのそれ。
天ぷらは見た目どおりポヨポヨしてますが、所々にナルトの切れっ端が。
この辺りが特徴といえば特徴ですね。
あまりの濃密さに、思わずクラクラしかけた。身も心もシビレた。
こういう昔ながらのお江戸の暗黒醤油ツユが残っている街というのは、
やっぱりイイもんですねぇ…
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つきのわのプーさん
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店名 |
豊しま 江戸川橋店(としま)
|
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ジャンル | 立ち食いそば、うどん、おにぎり |
お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
江戸川橋駅から165m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
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貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
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公式アカウント | |
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2024年の年始以降、爽亭とどっちが顔を出しているかといえば、
おそらく同じくらいだと思いますが、気持ちとしては豊しまに行きたいと思っています。
早く出社したい時が時短目的で爽亭。そうでない時が豊しま、というわけです。
どんなにカラダにいくないと分かっていても、暗黒醤油ツユ推しである性分は変えられないのです。
天ぷらを選ぶかきつねかを選ぶは気分次第だとしても、この暗黒醤油ツユを味わうと、
ああこの文化はまだまだ安泰だ、などと勝手に思うわけです。
この4月から+100円の値上げが行われましたが、長く続けてもらうためには必要な値上げ。
これまでが安すぎた、ということだと思いますね。
それでも、これから20年先の世代には受け継がれないかなー、なんて思うことが多いですが、
レコードの復刻みたく、忘れられた頃にひょんなことから復活して流行ったりするかもですね。
ま、多分に希望的観測ですが。笑