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独特の風味が特徴の津軽蕎麦を味わえる蕎麦屋
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モグモグの実
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店名 |
芳とも庵(よしともあん【旧店名】生粉打ち亭)
|
---|---|
ジャンル | そば、天ぷら、鍋 |
予約・ お問い合わせ |
03-3235-7177 |
予約可否 |
予約可 ※お昼のご予約は12時開始までとさせて頂き、当日のご予約はお受けしておりませんのでご了承くださいませ |
住所 | |
交通手段 |
都営地下鉄大江戸線【牛込神楽坂駅】徒歩5分 牛込神楽坂駅から285m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし、アルコール注文時のみお通し400円 |
席数 |
26席 (テーブル26席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 徒歩1分以内にコイン・パーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 海が見える、隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 お子様大歓迎です。 |
ホームページ | |
オープン日 |
2007年11月29日 |
お店のPR |
2022年度の野鴨鍋のご予約受付しております
当店は青森県津軽地方の郷土蕎麦で幻の蕎麦と言われた「津軽蕎麦」を都内で提供できる店舗です。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2017年5月のお昼です。
昼下がりに神楽坂近くの牛込中央通りです。この通り沿いは蕎麦の有名店がいくつもある激戦区ですがこの「芳とも庵」もその一つです。ここはお店のHPによれば唯一都内で津軽蕎麦を提供しているということで今回伺いました。
お昼過ぎで中は半分程度の客の入り。入口近くの2人掛けテーブル席に通されました。
メニューを見ると蕎麦前が充実しているようで各種天ぷらのほかにしん煮などの煮物もいっぱいです。お酒をついでに飲みたくなりますが仕事中でありここは我慢し、せいろ(津軽蕎麦)(900円)とにしん煮となす揚げびたし(680円)をお願いして蕎麦茶をすすりながら待ちます。
さて蕎麦とにしん煮が一緒にやってきました。津軽蕎麦は水の代わりに大豆の絞り汁を使うという変わったお蕎麦でこのお店はつなぎを全く使わない十割蕎麦です。
細めに切られた蕎麦は灰白色で見ると独特のぬめりがある光沢をしています。
まずは一口分箸で手繰って匂いを嗅ぐと蕎麦とは異なる独特の香りがします。
辛めのつゆをつけて一口食べるとやはりぬめりがある舌触りで噛むと独特の甘さとともに香りが鼻に抜けていきます。
この甘さも香りも大豆に由来するものなんでしょう。お蕎麦の香り、甘さとは異なるもので、蕎麦特有の香りはあまりしませんでした。細切りかつぬめりがあるのでつるっとしたなめらかさな喉越しを楽しめます。
にしん煮は醤油の味が控えめでお酒のお供にするならもう少し濃い味がいいんじゃないかなと思いましたがお酒を飲まない私には丁度いい味。茄子の揚げ浸しも出汁がよく染みています。
最後に濃厚なドロッとしたタイプの蕎麦湯をいただいておしまいです。
津軽蕎麦という珍しい言葉に惹かれて注文してはみたものの通常の蕎麦を超える魅力は見出せず、このお店の実力は十割蕎麦を頼まないのとわからないのかもしれません。そんなことを思いながらこれまた至ってcoolな雰囲気のお店を後にしました。
ごちそうさまでした。