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食べログ 和菓子・甘味処 TOKYO 百名店 2023 選出店
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店名 |
五十鈴(いすず )
|
---|---|
受賞・選出歴 |
和菓子・甘味処 百名店 2023 選出店
食べログ 和菓子・甘味処 TOKYO 百名店 2023 選出店 |
ジャンル | 和菓子、どら焼き、せんべい |
予約・ お問い合わせ |
03-3269-0081 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ東西線「神楽坂/飯田橋」徒歩7分 牛込神楽坂駅から396m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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神楽坂にある和菓子店、『五十鈴』。
これまで何十回とその前を通っていたはずなのだけれど、いつもこの坂を上り下りする時はご飯処を目指していたり、酔っぱらっていたりで訪れる機会がなかなかなく。
今回、待望の初訪問。
たべろぐ情報では閉店20時となっていますが、19時には片付けを始めるそうなので要注意。
また、11月中は神楽坂の祭事の関係で臨時休業も多いそうなので、来店される場合は電話を入れてからの方がよろしいかと。
ちなみに一度伺ったところ臨休で涙を呑みました・・・。
その2日後に電話を入れた上で再訪問。
こちらは昭和21年創業の老舗。
HPによると、開店当初は和菓子の販売に加え、甘味喫茶も営んでおられたのだそう。
1990年に喫茶を閉じ、和菓子店として一本化。
外観からは老舗の風格を感じますが、一歩中に入ると庶民的な雰囲気でほっとします。
工房が併設されているのか、白衣の方たちが忙しそうに立ち動いておられました。
店内は奥に向かう細長い造りで、右手には栗むし羊羹や芋ようかんなどの季節の和菓子、豆大福やどら焼きなどの定番の和菓子、おこわ類が並べられています。
左手には壁に沿っておせんべいなど日持ちのする菓子たち。充実した品揃えです。
・亥の子餅(248円)
11月限定の季節菓子。
柔らかく薄い求肥の中に、粒餡がたっぷり入っています。
餡は北海道産小豆を使用。しっかり甘め。
賞味期限内にいただきましたが、餡の水分が失われてややぱさついていたのが残念。
求肥に練り込まれた黒胡麻がぷちぷちと香ばしさを添えてくれます。
・神楽坂どら焼き(227円)
波照間島産の黒糖を用いて焼き上げた皮は、しっとりふんわりとした優しい食感で風味も良い。
虎模様のような焼き目が、十条『草月』の「黒松」を彷彿とさせます。
中には粒餡がみちみちに入っており、甘みは強め。餡はやや乾燥気味に感じました。(亥の子餅と同じ餡なのかも知れません)
お値段はさすが神楽坂価格。
どちらのお菓子も強い甘みが印象的でしたが、いただいているうちにそれが落ち着いてくるという不思議さ。
賞味期限はどちらも2日後になっていましたが、できたてをいただくとよりこちらのお菓子の良さが感じられるように思いました。
おこわが大変美味しそうだったので、次回はそちらをいただいてみたいな。