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～フランス伝統料理・郷土料理いっぱい・フランスのエスプリたっぷり空間で楽しめるお店～
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ここはモンマルトル♪
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店内
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カルトです
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綺麗
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コンテチーズ
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ハム
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クルトン
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コンポゼ
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人参も
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人参ポタージュ
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二種類って贅沢♡
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プレ・ロッティ
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メルシ・アビアントウ♪
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parisjunko
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
ル・クロ・モンマルトル（Le Clos Montmartre）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
ビストロ 百名店 2021 選出店
食べログ ビストロ 百名店 2021 選出店 |
| ジャンル | ビストロ、フレンチ |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5589-7180 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR 飯田橋駅 西口、東京メトロ 飯田橋駅 B3出口より徒歩2分。 飯田橋駅から261m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥6,000～￥7,999 ￥2,000～￥2,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥6,000～￥7,999
￥3,000～￥3,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX） 電子マネー不可 QRコード決済可 （PayPay） |
席・設備
| 席数 |
30席 （テラス６席） |
|---|---|
| 最大予約可能人数 |
着席時 30人、立食時 45人 |
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、オープンテラスあり |
メニュー
| ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | ソムリエがいる |
| ホームページ | |
| 電話番号 |
03-5228-6478 |
| 備考 |
2023年10月より、コース料理のお値段の改定をいたします。 |
| 初投稿者 |
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1998年にオープン、モンマルトルの丘にあるブドウ畑と神楽坂という町が何処となく似ていたのが、お店の名の由来です。ジャニック・デュラン氏が「自分が毎日通いたくなるようなお店」というコンセプト。
いろいろメニューがあって“どれにしようっかな”という楽しみがありました。
“前菜”には・・・本日のキッシュ、季節のスープ、テリーヌ、サラダ、日替わり。
“メイン”には・・・本日のお魚のポワレ、豚肉のコンフィー、サーロインステーキフライドポテトと赤ワインバター添え・ 白ブーダン、ピスタチオ詰、カスレ（冬季限定）
～「ランチ」・前菜、その日の魚or肉料理、ドリンク付～
【パン】
「バゲット」
自家製、だそうです。瞬間“おいしい反応”、ミが見た目からおいしそう。小麦の粉の香りと味が広がり、噛む程に味があって。手抜きのないうまみ感じるパンでした。またまた調子にのりのり食べすぎた。
【前菜】
「シェフのサラダのコンポゼ（コンテ、トマト，たまご、ベーコン、人参）」
見た目も中味も豪華、鮮やかなサラド・コンポゼ。Salade Composéeはフランスでは定番メニュー。種類が多く奥行きのある“フレンチドレッシング” ヴィネグレットがおいしくお野菜のあじがアップ。脇役のトッピング・クルトンもおいしい。ハイグレードな“コンテチーズ”が一層うまみを引き出しておりました。（追加料金がかかります、お野菜高騰だからね。）
母は「人参とクミンのクリームスープ」
くせのあるクミンは気にならなかったようで深みのあるスープだったようでした。
【メイン】
「本日のお魚・鯛とスズキのポワレ サフランソース』
ブロッコリー、スイートコーンを彩りよくのせての豪華二大勢力のお魚。素材が新鮮なのでソースなしでも十分うまみあります。“スズキ”は表面がカリカリッと、焼き上げられ、身はふわふわっと柔らかくポアレ。“鯛”は皮がプリップリのコリコリ食感、ミは血合いの部位・まっくろ部分がいっぱい、そのジューシーさは旨みがつまって好み、ふっくら。
サフランの香りいっぱいクリームベースのソースがそれぞれのおさかなとよくあいました。
今回の特筆すべきことは“魅惑のマッシュポテト”どうしたらこーんな、まったりしたものできるの？！あの巨匠のよりおいしいかも！ガルニチュールのブロッコリーも絶品おいしかった。。。
母のオーダーは「プレ・ロティ・エストラゴン風味」
プレ・ロティが美しくデクパージュされてきました。丸鶏ロースト。メジャーすぎるシンプルな料理でも火入れが難しくいい脂をのこした身に“C'est bien !”なおいしさでした。エストラゴンソースのお味はみかけと味覚的には高級テリヤキソースの様、ごはんにも合いそうでした。ひさびさにヴィヤンドのオーダー。ボリューミーで私に回ってきた。
ちなみに現地・当日でカルトを確認しないとわからないメニューには“ほうれん草のフラン”とか“キノコと鶏ムースのラヴィオリ”“アンディーブとハムのグラタン仕立て”など今思うと≪タラレバ・メニュー≫もありました。
【カフェ】
カフェはコーヒーです。
神楽坂で1998年にオープンして以来、ずっと人気のフレンチレストランです。ランチは1,800円からコースを楽しめ、とても人気です。今日も賑わいいっぱいでした。ただ、明るくて笑顔の対応されるムッシューに対して、ジャポネ・セルヴールの方は
Il est dans une mauvaise humeur il is mal luné.だったのかな。
ムッシューは最後までエントランスまでお見送りしてくださったのでまた懲りずに伺います。こちらのご自慢・カッスーレも是非。クラシカルな骨太フレンチが多彩で、気軽に料理を楽しめるのでおすすめであります。