無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
050-5594-5580
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
つきのわのプーさんさんの他のお店の口コミ
店名 |
ビストロ ル フルール(Bistro Le Fleur)
|
---|---|
ジャンル | ビストロ、ワインバー、イタリアン |
予約・ お問い合わせ |
050-5594-5580 |
予約可否 |
予約可 ◇ご予約はディナータイムのみ受付ております(ランチ予約不可) |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ有楽町線・南北線【市ケ谷駅】徒歩1分 市ケ谷駅から252m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
ディナータイムは、お席料(チャージ)としてお一人様¥220(税込)を頂戴しております。コース料理は頂いておりません。 |
席数 |
18席 (カウンター6席、テーブル12席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 20人、立食時 25人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり、無料Wi-Fiあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可(バースデープレート) |
お子様連れ |
子供可(小学生可) |
公式アカウント | |
オープン日 |
2008年6月10日 |
電話番号 |
03-3260-3574 |
備考 |
☆デザートプレートについて |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
せっかく市ヶ谷まで来たので、〆に覗いてみた。
約2年半ぶり。。
みっしりとしたパテカンをつまみながら、
豚フィレ肉とモッツァレラチーズのラグーソース・ペンネを待つ。
すると出てきたのが、ゴルゴンゾーラのクリームソース・ペンネで。
作り直しますと言ってくれたが、いいですいいですと断り、
久々にゴルゴンゾーラのクリームソース・ペンネに。
実際、ちょっと迷ったから、これでもよかったのだ。
濃厚なコクと風味が楽しい、クリームソース。
シンプルだけど、たまに食べたくなる回帰性のある味。
もうちょっと訪れる頻度を上げなきゃな、と思った。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
再訪。
キャベツのオーブン焼き ラグーソースがけを、グラスワインと共に。
キャベツの甘さがオーブンで焼くことで十分に際立っており、これが旨い。
ラグーソースはその甘さを邪魔することなく、コクと旨みをプラスしている。
ワインは、赤でも、白でも。そんなに重くないワインが合う。
〆にペペロンチーノを、柄にもなく。
からすみと唐辛子の主張する味わいの合間に、
ポッと上品な蟹の旨みと菜の花のほろ苦さが顔を出す。
実はすでにおなかは一杯だったが、旨い旨いと食べ進む。
やっぱりいい店だね、ここは。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
店自体は地下にあるので店内の様子がわからず、これが入るのを躊躇わせる理由のひとつだったのだが、
表(地上の入り口)に置いてあるメニューの立て看板にポークカツレツを見つけ、
ちょっと覗いてみる気になった。
店内は一言で言えばシック。すっきりとした印象で、好感が持てる。
カウンターがあるので、一人でもまったく問題ない。
接客やオペレーションも柔軟で、気持ちがいい。
生うにのプリンを頼もうと思ったら売り切れてしまったらしく、鴨のリエットとポークカツレツ、
それに白ワインを1本注文する。
リエットは、単独で食べると少々甘めの印象を受けたが、バゲットに塗り、
白ワインに合わせると丁度よい感じ。
そして、ポークカツレツ。
こんなに量があるとは思わず一瞬唖然としたが、極薄でカリッと仕上げられており、
軽く、香ばしく、風味がよく旨い。
さすがに一人で食べていると飽きてはくるものの、
レモンにカツレツを撫でつけながらいただくと、少し変化がつく。
ワインを1本で頼んだのでこの値段(ほぼ6,000円)になってしまったが、グラスだと600円なので、
普通に飲み食いするならトータルで3,000~5,000円ぐらいの範囲には納まると思う。
次回は、今回味わえなかった生うにのプリンと、牛ほほ肉のワイン煮なども試してみたくなった。
一人でもいいし、仲間とでもいい。意外な場所で見つけた、穴場的で佳い店。