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店名 |
閉店
讃岐 本広うどん
|
---|---|
ジャンル | うどん |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ四谷三丁目駅1番出口より徒歩2分 四谷三丁目駅から229m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
24席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2020年11月17日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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「踊る大捜査線」「UDON」などの映画作品を生み出した本広監督の弟さんが、10年ほど営業していた香川県三豊市のお店を閉じて四谷三丁目に登場したのが2017年。ちょくちょく足を運んでたのですが、不動産の賃貸契約を更新せず(と聞いてますがウラはとってません)2019年に閉店されてしまいました。その後新しい物件を探され、コロナの影響で時間がかかったようですが、ようやく2020年11月に店名を松井製麺所から本広うどんに変更され、以前のお店のほぼ向かいで営業を再開されました。改装工事の様子なども見聞きしてたので、待ち遠しかったこと。。
夜営業が始まったので訪れるも、場所はわかっているはずなのに、通り過ぎてしまいました。というのも、目立つ看板もなく、ビル入口の入居者欄に「本広うどん」とあるくらいで、そこを奥に入っていってやっとお店が確認できるという次第。。店内は以前のお店の1/3ほどでしょうか、こじんまりとしています。入り口脇に券売機、かけ(あつ)430円、ぶっかけ(あつ)480円、釜玉550円、とボタンが並びます。以前のお店よりも少し値上げしたかな? 左上の大きなボタンは、かけおすすめセット(ちくわ天・かき揚げ)680円、ぶっかけおすすめセット(チキ天、温玉、大根おろし)790円が目立ちます。以前のお店の推しだったカレーうどんや問題作(笑)のねばちんは(現時点では)ないようです。肉うどんも気になりましたが、とりあえずかけおすすめセットをポチッと。
厨房で食券を渡すと、うどんを温め直し、熱々のお出汁をはって渡されます。このあたりも、本場香川での提供と同様(ピークタイムはどんどん茹で上がります)。天ぷらはできたら持っていきますとのこと。ではいただきましょう。
やや太めの麺は、むにゅっとした食感。いわゆる東京でウケそうな硬コシではなく、ほどよい弾力の中にすっと歯が入るのですが、中心部ですっと抵抗するのです。むふっ、この麺、と心のなかでニヤけた瞬間、次にいりこ出汁、それも昆布も効いた旨味が口の中に広がって、うむむむと唸りたくなります。それでもジャンクな味ではなく、ほの甘さも感じるから、これ多分エンドレスで食べられますね。。
ということろに天ぷら2品到着。ちくわはねじれが入ってますね。かき揚げは、ニンジンや、かぼちゃかな?細長くカットされていて、カリッと揚がっています。箸で崩してザクザクといただき、その後にうどんをつるり、お出汁をごくり。いいですねぇ。うどん1杯に天ぷらを2つもいただけば、お腹の方もほどよく膨れます。
奥の客席脇に、未稼働のおでんケースがあったので、そのうちおでんも復活するのでしょうね。現時点ではアルコールは缶ビールのみなのですが、ゆくゆくは香川の地酒でも置いてくれると嬉しいなぁ。もちろんおでんで一杯、途中で天ぷらを追加し数杯いただいたら、好みのうどんをずずずっとすすり、長居せず失礼する。そんな立ち寄り方をしたい、、けれど、次回は冷たいうどん、釜玉あたりをいただくことにしましょう。これからにさらに期待です。ごちそうさまでした。