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食べログ 中国料理 TOKYO 百名店 2023 選出店
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店名 |
の弥七(ノヤシチ)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
中国料理 百名店 2023 選出店
食べログ 中国料理 TOKYO 百名店 2023 選出店 |
ジャンル | 中華料理、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-3226-7055 |
予約可否 |
予約可 ご予約は、お電話またはインターネットの予約サイト(ポケットコンシェルジュ)からお願いいたします。 |
住所 |
このお店は「新宿区荒木町8」から移転しています。 |
交通手段 |
東京メトロ丸ノ内線【四谷三丁目駅】徒歩3分 四谷三丁目駅から176m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー不可 |
席数 |
20席 (カウンター8席、テーブル12席) |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くに数台程度のコイン・パーキングが点在 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2017年6月 |
備考 |
【コースのみ】 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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私は原則として、フュージョンとか創作とかつくようなカテゴリの店には
行かないことにしている。
たいがいが、足し算を重ねた結果「で、何がしたかったの?別々にやったほうが
よかったんじゃないの?」と言いたくなるようなものが出てくるからだ。
しかし、信頼できる香港通レビュアー氏のレビューで、こちらのご主人が周中氏に
師事したことを知って、どうにも行ってみたいと思っていた。
おまかせコースしかないので、旦那は無理、さりとて、おいしいかどうかわからないが
客単価は高い店にそうそう友達を誘うわけにもいかない。。。と機会がなかったのだが、
ある日、Facebookに「団体キャンセルがでてしまいました。ご予約お待ちしています。」と。
よーしこんな日ならひとりでも嫌がられまい、ということで電話。
16000円のコースにした。
前菜の蟹は、味付けは確かに中華である。
ウニも入れたのはちょっとやり過ぎで、蟹だけ、せめて足してもイカまでだったかなとは思う。
最近は、豪華食材を重ねたのを喜ぶヤボったい客が多いから、マーケティング的には
しょうがないのかなぁとは思うけど。
次のこれも前菜3点。
豉油雞っぽい鶏の料理は、鶏肉しっとりで、いいお味。これは中華。
インゲンの炒めものは、豆鼓がちょっと強すぎて塩辛い。これも中華。
春野菜のぬたは、ほぼ日本料理。
酔蝦っぽい海老は非常に蝦の質がよいので、おいしいのだが、ちょっと型が良すぎる。
もうちょっと小ぶりな才巻ぐらいのほうが合う。
大きいと紹興酒風味が行きわたらず、海老の味が勝ちすぎてしまう。
白魚、はまぐり、たけのこ、なのはな、わかめと旬のものてんこ盛りの鍋は
上湯と出汁の間のような、クリアなスープで煮ていただく。
このスープ、遠くに上湯を感じるのだが、飲むと上湯でもなく出汁でもなく
おいしいのだけども、不思議な印象。
写真を撮り忘れた牡蠣の揚げものは、技法的には中華っぽいけど
四万十川の海苔がのっている。
牡蠣好きとしてはおいしい。ただ、上の海苔はなくていいかも。
グラニテっぽいものが出てから、カラスミの炒飯。
香の物は、日本的なきゅうりや白菜などと、中華的に浅漬け搾菜。
海苔があうのでお好みで、と海苔も出てきた。
炒飯はきっちり中華。カラスミが入るので、ちょっと台湾というか。
海苔があうといわれたが、やっぱり海苔なしのほうがおいしい。
デザートは3種もり。
桃型の奶黄包は非常においしい。
杏仁豆腐は、定番な味で○。
凍頂烏龍茶のソルベをのせたイチゴは、茶の苦みをわざと出して作ったという
ことで、甘みと酸味と苦みのセット。おもしろいし、おいしいと思う。
中華でも和食でもない創作として、非常にセンスよく新しい料理を作っていると思う。
創作をおいしいと思えることは非常に稀で、高いセンスの持ち主なのだと思う。
ちょっと「足し過ぎ」かなと思う皿もあったけど、おいしいとは思う。
ただ、ムササビヒンソー氏が、「よくわからなくなってきた」という気持ちが
非常によくわかるというか。。。。
中華のほうが添え木なんじゃないかという印象が、ものすごく頷けるというか。。。
私も、氏のように季節毎にちょっと見守ってみようかなぁ。。。。。
#お茶がまったくないのは、飲まない人間にとってちょっと辛い。
お茶は冷たいウーロン茶(瓶)があるだけである。
和食っぽいみたいだから、 普洱じゃダメだな、、、白茶か緑茶かなとか思いながら行ったら
お茶が一切ないという肩透かし。。。