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ファンクのビートを聴きながらいただく日本酒の美味しさ
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記事URL:http://w-shinjukulunch.seesaa.net/article/439231174.html
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店名 |
日本酒バー トーキンラウド(日本酒バー Talkin' Loud)
|
---|---|
ジャンル | 日本酒バー |
予約・ お問い合わせ |
080-8051-8625 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄丸ノ内線 四谷三丁目駅より徒歩5分 四谷三丁目駅から237m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
12席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年6月6日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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柳新道通りの一番北側「Talkin' Loud」日本酒をちょいといただいてきましょう。
2016/6/6開店、おめでとうございます。荒木町ながらリーズナブルで気軽に日本酒を楽しめるお店、ジャズさんこと「All That Jazz」にいらっしゃった方が独立されたと聞き、立ち寄りました。カウンター6、7席とテーブルが2卓ほどの小さな店内は、酒場というよりはカフェのようなシンプルで清潔感があります。店名にピンときたアナタ、そうですそーいう音楽が流れているのですよ、ふふふふ♪
店をお一人で仕切られているのはまだ若い男性店主さん。日本酒のメニューは書かれておらず、店主さんと相談しながら選ぶことになります。好みをある程度伝えた上で、最初は少し軽めということで風の森の微発泡でスタート。日本酒は半合で500-800円程度、この他にはビールと麹あま酒の用意があります(焼酎やワイン等はありません)。ここで気付きましたが、お酒の入った冷蔵庫が見えない席に座ってしまった、、これはかなり悔やまれる(苦笑)。でも、店主さんの似顔絵があしらわれているお猪口になみなみと注がれたお酒をすすれば、そんなことはあっという間に忘れてしまうから、飲兵衛って困りますねぇ。
さてアテは何をいただきましょうか。メニューに書かれているのは数種類のアテと、目を引くのが輪島直送と書かれたいしる干し(フグ、鯖、いか丸干し)。ふむふむ、とメニューの文字を眺めながらニヤつく時間も楽しいのですが(変なオッサンとも言う)、珍味三種盛りをお願いしましょうか。明太子、フグ子の粕和え、それにいかの黒作りという日本酒飲み泣かせなものばかりプレートに盛られてきます。特にこのフグ子がいいですねぇ。これはあっという間に酒が足りなくなりますよ。
ここまででピンときた方もいらっしゃると思いますが、若いご主人は能登にご縁があるそうで、お酒も適宜入れ替えられつつ、若い杜氏さんが醸す能登の末廣・遼と奈良の倉本の2つをメインとして据えられてるとのこと。え、倉本!?ちょっと耳を疑いました。というのも、都内に出回ってないはずなんですよ、倉本。奈良の山奥で、偏窟な民宿のオヤジに「美味いから」と飲まされてびっくりしたこのお酒、、、しかしこれはまた近々おじゃまするときにとっておくことにして、今回は能登のお酒を中心に飲ませていただきました。
キゲンが良くなり、ポテサラ追加。3杯目はお燗にしてもらいます。能登の先端、珠洲のお酒「初桜」、これも都内では見たことがありません。地元の方が晩酌に飲んでるお酒だそうで、ことさら酒の旨さを主張せず、するすると飲めてじんわり心が和らぎ、余韻がほどよく残ります。これ、どんなアテにもあいますね。こういうお酒好きだなぁ、ぐふふふ。
若い人に気軽にお酒を飲んでもらうためのお店、とのことで、オッサンですみません。。でもたしかにコンセプトどおり、気軽にお酒とアテを楽しむのにいい雰囲気です。後から来た数人のお客さん、お酒が飲めない女性は麹あま酒をオーダされてました。ビートのきいたベースラインのファンキーなナンバーに耳を傾けたり、あるいは新書を片手にのんびりとすごすのにもよさそうだけど、いやいや店名どおり友人と賑やかに過ごすのもいいかも。ご主人セレクトの変拍子、もとい変化球に富んだお酒も楽しみですし、また近々うかがいます。ごちそうさまでした。