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店名 |
閉店
金蠍(キンカツ【旧店名】黒蠍)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、汁なし担々麺、担々麺 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ 四谷三丁目より徒歩5分 四谷三丁目駅から176m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
11席 (カウンター11席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店外に喫煙スペースあり |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2014年10月20日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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東京メトロ四谷三丁目駅から徒歩4分。
1番出口から地上に出て、外苑東通りを南に100m程進む。四谷警察署信号を越えたすぐの左側に店舗がある。
こちら、以前は「黒蠍」という店名だった。愛宕山下に「紅蠍」、神谷町に「金蠍」と3軒が姉妹店(?)のようになっていて、メインは同じ担々麺でも異なるメニュー展開をしていたのだが、「紅蠍」は閉店して東京タワー内に「金蠍 東京タワー店」をオープンした頃に黒蠍から金蠍に店名を変更してブランドを統一したようだ。
ちなみに東京タワー創業以来の老舗の蕎麦店だった「そば処さつま」(閉店)が大元らしく、神谷町にある「金蠍楼」や「cake papa」も系列店とのこと。
個人的には「紅蠍」は数回訪問していて割と気に入っていたのだが、「黒蠍」と「金蠍」は未訪問。特に「黒蠍」の汁なし黒胡麻担々麺に興味があったのだが、結局食べることはできなかった。
14:00頃訪問。先客2名。厨房には日本人の店員さんと東アジア系の店員さんの2名体制。
券売機の前で暫し悩む。成都担々麺という激辛メニューを食べたいと思っていたのだが、売り切れ(販売中止?)になっていたので、通常の汁なし金胡麻担々麺のチケットを購入。ただ紅蠍では別皿でもやしが無料で付いてきたことを思い出し、有料オプションのもやしのチケットも合わせて購入した。何となく、紅蠍で食べた担々麺の印象に無意識のうちに近づけようとしたのだろう。
カウンター席の奥に座り、チケットを東アジア系の店員さんに渡す。辛さとライスの有無を訊かれたので3辛ライスなしで。
5分程で汁なし金胡麻担々麺ともやしが提供される。
赤い深めの皿に中太の平打麺が盛られ、その上に炸醤と金胡麻、ピーナッツ、水菜、糸唐辛子が乗せられている。下には赤茶色のタレ。タレに焦茶色の欠片が入っているのだが、摘まんで口に入れてみると焦がしねぎだった。もやしは別皿で。上に金胡麻が散らされている。
全体的に良く混ぜ合わせてから麺を口に運ぶ。3辛でもそれほど辛くはなく、痺れは殆どない。どちらかというと芝麻醤が結構効いていて胡麻の風味が勝っている感じ。以前食べた「紅蠍」ではもっと醬が強めのソリッドで刺激的な味付けだった。
麺は所謂中華麺というより細うどんに近いような食感。コシは良い程度にあるし、もっちりした食感がなかなか良い。
多少胡麻風味が諄いので、もやしをのせて中和してみる。これで良い感じに調整できた。辛味を少々加えたかったので、カスターセットにあった花山椒と辣油を3杯ずつ投入。ついでに搾菜を数片入れてみると味に深さが出て更に良くなった。
味変に成功して、なかなか気に入った味になったのでサクサクと食べ進め、あっという間にご馳走さま。
紅蠍のソリッドな坦々麺ではなく。日本のメインストリームの担々麺である胡麻の風味に辛さが乗っかったタイプ。他店舗展開をしていくなら、この味が必要なのだろう。ただし担々麺マニアとしては、もう少し尖った特徴があると嬉しかったりする。
食べ終わって店を出るときに券売機を再び見ると、麻辣黒酢担々麺というメニューを発見。もしかするとこれがお気に入りだった「紅蠍」の味に近いようなソリッドな味わいなのかもしれない。
次回訪問する機会があれば、この麻辣黒酢担々麺にチャレンジしてみようかと思う。