長谷川さんを一人締めして、天ぷらを揚げて貰う、贅沢の極めです : 天ぷら 蕎楽亭

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2020/12

　神楽坂の ”蕎楽亭” さんにはよく伺うのですが ”天ぷら 蕎楽亭” へはなんと４年ぶりの訪問となりました、理由の一つは ”天ぷら 蕎楽亭” さんは神楽坂の ”蕎楽亭” さんが忙しくてなかなかオープンされないこと、もう一つは神楽坂の ”蕎楽亭” さんへ伺えば長谷川さんが天ぷらを揚げてくれ、十分に天ぷらを楽しむことが出来るからです。

今回は友人が ”天ぷら 蕎楽亭” さんへ伺いたいと言うので ”蕎楽亭” さんへ伺った時に長谷川さんに聞いてみましたら、従業員の一人が独立したので忙しくって ”天ぷら 蕎楽亭” は当分の間営業が出来ないとのこと、しかし次に伺った時に長谷川さんから元従業員の方が手伝ってくれると言うので今日なら営業出来ますよとのこと、それは有り難い、それで今日伺うことが出来ました。

今日、頂きましたのは次の通りです。

「竹鶴１７年のダブルのハイボール」・・・・・今日は最初からこれです(笑)。

「ずわい蟹の茶碗蒸」・・・・・おぉ～、豪華な茶碗蒸しですね、当然ですがとっても美味しかったです。

「おひたし」・・・・・菊花、ナメコ、花びら茸、このナメコは天然なんでしょうか、大きいですね、花びら茸も最近は量産に成功したらしいのでこれから市場に出回るでしょう、それらを ”おひたし” にするとは流石ですね。

「会津の馬刺し」・・・・・左から レバー、ヒレ、モモ、これは ”蕎楽亭” さんの名物です、どの部位も美味しい、いつもながら、この馬刺しは絶品です。

「天ぷら」・・・・・車海老の脚 ３つ、車海老 ２つ、墨烏賊、才巻海老のすり身の紫蘇巻、銀杏、生雲丹の大葉巻、万願寺唐辛子、香箱蟹、いやぁ～、美味しいですね、圧巻は ”香箱蟹” を丸ごと揚げ、堪らんです。

「お蕎麦」・・・・・田舎そば、４種類ありましたので全部食べたかったのですが、お腹が一杯でしたので諦めました、長谷川さんが打つ ”ひやむぎ” も ”うどん” も美味しいですよ、大喰いの人が羨ましい。

「デザート」・・・・・そば茶アイス、これも美味しかったです、神楽坂の ”蕎楽亭” さんにもデザートってあるのかなぁ、今度聞いてみましょう。

　揚げ物好きの私にとっては大満足でした、このレビューを書いておりましたら神楽坂の ”蕎楽亭” さんに伺いたくなりました(笑)、今日、伺ってきましょうか。

2016/05

”稚鮎” の天ぷらを頂きました、出始めたのですね、もう夏なんですね。

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2016/02

今日は、友人夫妻と４人で貸し切りです、なんと贅沢なんでしょう。

「ずわい蟹の茶碗蒸」、「子持ち昆布と菜の花のおひたし」、いつもの 「会津の馬刺し」 と始まり、才巻海老３本に続き、私が選んだ ”天ぷら魚介５品” は、
「スミ烏賊」、「公魚（ワカサギ）」、「蛤」、「毛蟹」、「甘鯛」。

”野菜４品” は
「たらの芽」、「ふきのとう」、「小玉ねぎ」、「菜の花」

でした。

〆の蕎麦は、勿論、「田舎」、”ひやむぎ” や ”うどん” も食べたかったのですが、お腹が一杯で無理でした。

次回はお酒を少なめにして ”ひやむぎ” や ”うどん” も食べてみましょう、、、、、やっぱ、無理かなぁ～。

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2015/10

今回はゴルフ仲間６名、３家族で伺いました。

いつもの様に、まずは、「生ビール」 で乾杯、その後は、「飛露喜　特別純米」、「花泉　ロ万　生原酒　かすみ」 等々を。

今日、頂きましたコース料理は ：

「お浸し」・・・・・茸（しめじ、なめこ、えのき茸）と菊菜とほうれん草のお浸しでした。
「生湯葉と雲丹」
「会津の馬刺し」・・・・・レバー、ヒレ、モモ、いつもながら、この馬刺しは絶品です。

・・・・・「天ぷら」・・・・・
「才巻海老の脚」
「才巻海老 一つ目」
「才巻海老 二つ目」
「才巻海老のすり身の紫蘇巻」

「新烏賊」
「アスパラガス」
「メゴチ」
「茗荷」
「稚鮎」

「もずく酢」、「こづゆ（会津料理）」・・・・・お口直し

「万願寺唐辛子」
「蛤」
「松茸」
「牡蠣」

「お蕎麦」・・・・・田舎

「デザート」・・・・・そば茶アイスクリーム

伺う前は、もっと天ぷらを追加しよう、”ひやむぎ” も ”うどん” も食べたいと思っていても、無理でした、お腹がパンパンとなってしまって（笑）。

今日も贅沢な夜を過ごすことが出来ました、次に伺うのは来年ですか、今から楽しみです。

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2015/07 １９枚の写真を追加しました

友人家族と五人で、二度目の訪問。
今日も贅沢な夜を満喫しましょう。

まずは、「生ビール」 で乾杯、引き続き、「宮泉　写楽　純米吟醸」 を４本、「花泉　ロ万　生原酒　かすみ」 を１本、勿論、家内とですよ（笑）。

今日、頂きましたのは ：

・・・前菜・・・

「翡翠茄子」
「鱧子の煮こごり」
「会津の馬刺し　(モモ と レバー)」

・・・天ぷら・・・、、、、、才巻海老二本の他に、お魚五品、お野菜四品が選べます。

「才巻海老の脚」
「才巻海老 一つ目」
「才巻海老 二つ目」

私の選んだ、お魚五品、お野菜四品は ： 出てきた順に

「稚鮎」
「万願寺唐辛子」
「青利イカ」
「ナス」
「ハマグリ」
「キス」
「トウモロコシ」
「小玉ねぎ」
「銀宝」

「こづゆ　(会津料理)」、箸休み的に、天ぷらの合間に出てきました。

〆の麺類は ：

「うどん」
「田舎そば」

「そば茶アイス」

今日も、素晴らしい天麩羅と料理の数々でした。
また直ぐにでも伺いたいのですが、本家の「蕎楽亭」が忙しいので、なかなか予約が取り難いです。
そこを、なんとかして伺いましょう（笑）。

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2015/04

「東京最高のレストラン」に此方のお店のことが掲載されておりました。
早速、電話をしてみましたが繋がりません、ちょっと苦労をして、やっと予約をすることが出来ました。

今日は、友人夫妻と４人で訪問。
贅沢なことに、この４人で貸切です、１日１組しか取りません。

予約のある時だけ「蕎楽亭」ご主人、長谷川さんが材料を持ってこられ天ぷらを揚げて下さいます。
ねっ！、贅沢でしょう（笑）。

まずは、「生ビール」で乾杯、引き続き、「飛露喜　特別純米」や「宮泉　写楽　純米吟醸」などを多数（笑）。

「おひたし」・・・・・花山葵、良い味付けです、最初の一品からお酒がすすみます。
「蛍烏賊　酢味噌」・・・・・写真を見て下さい、美味しそうでしょう、私、蛍烏賊も大好きなんです。

さぁ～、これから ”天ぷら” です。

「才巻海老の脚」
「才巻海老　（１本目）」
「こごみ」
「才巻海老　（２本目）」
「蝦蛄」
「蚕豆」
「銀宝」
「アスパラガス」

蕎楽亭の店名は楽亭にちなんで命名した程、長谷川さんは天ぷら好き。
蕎麦の修業先は、蕎麦よりも天ぷらが有名な ”松翁" ですから、天ぷら好きは相当なものです。

その長谷川さんが揚げるのですから、旨いのは当然。
サックサクで、ホックホクで、素材の旨味、甘みを引き出しております、流石です。

よよよっ！、ここで、これが出されますか、楽しくなっちゃいます。

「馬刺しの盛り合わせ」・・・・・モモ、ヒレ、レバー
レバーは胡麻油、モモ、ヒレは醤油にんにく味噌で。
この馬刺し、絶品ですね、あっさりとしておりますが馬刺しの味がしっかりと。
馬刺しが、天ぷらと天ぷらの間のお口直しとなっているから不思議。

はい、また天ぷらの始まりです。

「稚鮎」・・・・・オカヒジキの天ぷらが添えてあります
「牡蠣」・・・・・トリュフ塩で
「椎茸」
「行者にんにく」
「ヤング・コーン」
「蓮」
「穴子」

「こづゆ」・・・・・会津の郷土料理、途中で出てきました。

〆は、”並そば”、”田舎そば”、”冷麦”、”うどん” が用意されておりますが、私と家内とで、

「うどん」 と 「田舎蕎麦」 を頂きました。
天ぷら屋さんかと思っておりましたが、やはり、蕎麦屋さんなんですね、旨いのなんのって（笑）。

今日のデザートは、「そば茶アイス」 でした。

素晴らしいの一言です。
４人だけの為の天ぷら油、ですから、ホント、カラリと揚がった、いくらでも食べられる天ぷらでした。

一人、５万円とか１０万円の料理を食べる時も贅沢だなぁ～と思いますが、長谷川さんを一人締め（実際は４人ですが）して、天ぷらを揚げて貰う、贅沢の極めです。

長谷川さん、ありがとうございました、また、宜しくお願いを致します。