荒木町を代表する鮨屋になりました : 鮨 てる

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2018/08

　ホント、久しぶりの訪問となりました、当日予約ではなかなか伺うことが出来ません、今日はラッキーでした。

まずは 「阿部勘　特別純米」 で乾杯です。

今日頂きましたのは ：

「イクラ出汁醤油漬け」・・・・・新イクラです、口に含むと解けます
「昆布〆の鱚」
「新烏賊」
「小柱」
「コチ」
「新子」
「車海老」
「鯵」

「喜久酔 特別純米」

「星鰈」
「蒸しアワビ」
「秋刀魚」
「中トロ」
「タイラギ」
「赤雲丹」
「穴子」

　ご主人の宮崎さんが此方に店をかまえてから早１０年となりますね、久しぶりに伺って当初に比べかなり美味しくなりました、弟子が大きく育ってくれ、さぞ西荻の田中さんは喜んでおられるでしょう。
荒木町に来て、お鮨が食べたくなった、また伺います、もし空いてましたらですが（笑）。

2014/11

「バー エルラギート」の本多さんから予約をして貰い伺って参りました。

お店をオープンしてから、早、５年、今では 「東京いい店うまい店」や「東京最高レストラン」で好評価を得て、すでに名店の仲間入りをしております。

当然、当日予約で入れるお鮨屋さんではありませんが、本多さんの機転で伺うことが出来ました（嬉）。

酒肴で 「香箱蟹」を、その後は、お任せの 「にぎり」を頂いて、１時間弱で、また、「バー エルラギート]」へ（笑）。

「鮨 てる」は、本当に良いお鮨屋さんになりました、今度は、ゆっくりと家内と伺います。

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2013/09　　　　　　　　　　　　　　　　６枚の写真を載せました

２年ぶりの訪問となりました。
この間、何度も予約を試みましたが、生憎、毎回、満席のため伺うことが出来ませんでした。
今日は、やっと、宮崎さんのお鮨を楽しむことが出来ました。

結論から言いますと、相当、美味しくなりましたので、
点数 ４ から、４．４ に上方修正を致しました。

お店に入っていくと、お客さんは、私達だけ、「写真を撮って良いですか？」と尋ねると、
「お客様が見えるまでは、どうぞお撮り下さい」とのこと。

”つまみ” の、「いくら」、「〆鯖 と 真子鰈」が出てきたところで、新しいお客さんが見えましたので、
残念ながら、ここで撮影会は終わり（笑）。

その後：

「平貝の磯辺焼き」・・・・・つまみ
「玉子焼き」・・・・・つまみ
「煮蛸」・・・・・つまみ
「昆布〆の鯛」・・・・・にぎり
「新烏賊」・・・・・にぎり
「牡丹海老」・・・・・つまみ
「ミル貝」・・・・・にぎり
「新子 （こはだ）」・・・・・にぎり
「鮑」・・・・・にぎり
「鮑」・・・・・つまみ
「海老」・・・・・にぎり
「秋刀魚」・・・・・にぎり
「紫雲丹」・・・・・にぎり
「太刀魚の焼物」・・・・・つまみ
「赤貝」・・・・・にぎり
「鰯」・・・・・にぎり
「ヅケ」・・・・・にぎり
「トロ」・・・・・にぎり
「茗荷 と 梅 の巻物」

いやぁ～～、喰った、喰った。

ホント、「鮨　てる」 は美味しくなり、荒木町を代表する鮨屋になりました。

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2011/10

ご主人の宮崎さんは、私の大好きな西荻窪の「たなか」で修行を積んだ方です。
カウンター７席の小さな店を、奥さんと二人三脚でやっております。
オープンして、はや２年、だいぶ落ち着いて来ました。

オープン当初、なかなか予約が出来ず、やっと取れたと思ったら、家内が風邪で気持ちが悪く、食欲ゼロの状態。
それでも、伺いましたが、案の定、家内は何一つ食べられず。
残念な初訪問となってしまいました。

今回は２人とも体調万全(笑)。
こちらでも、私は握りのみ、家内はツマミから始めますので、横からツマミを少し摘みます。

＊きぬかつぎ・・・・・・突出し
＊平目の薄造り・・・・・ツマミ(家内)
＊平目・・・・・・・・・握り(私)
＊墨烏賊・・・・・・・・握り(私)
＊牡丹蝦・・・・・・・・ツマミ(家内)
＊コハダ・・・・・・・・握り(私)
＊鯖・・・・・・・・・・ツマミ(家内)
＊鰹・・・・・・・・・・ツマミ(家内)
＊ミル貝・・・・・・・・握り(私)
＊雲丹 (壱岐産)・・・・・握り(家内と私)
＊海老・・・・・・・・・握り(私)
＊漬けのイクラ・・・・・ツマミ(家内と私) ……… 美味しいので２つ。
＊鮑・・・・・・・・・・ツマミ(家内)
＊蝦蛄・・・・・・・・・握り(私)
＊鰆の塩焼き・・・・・・ツマミ(家内) …… 鳴門金時が添えてあります。
＊平目のえんがわ・・・・握り(家内と私)
＊鮪・・・・・・・・・・握り(私)
＊中トロ・・・・・・・・握り(私)
＊鯖・・・・・・・・・・握り(家内)
＊イクラ・・・・・・・・握り(家内)
＊穴子 (白焼)・・・・・・握り(家内と私)
＊穴子 (ツメ)・・・・・・握り(家内と私)
＊梅、茗荷、大葉の巻物・

このように書いてみると、随分と食べているのですね(笑)。

握りもツマミも、確かに「たなか」の技術を的確に踏襲しております。
握りの形も、味も。ツマミもです。

これから、大いに期待出来る鮨屋になることを確信。