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店名 |
峨嵋山(ガビサン)
|
---|---|
ジャンル | 四川料理、中華料理、飲茶・点心 |
予約・ お問い合わせ |
03-3359-2669 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ丸の内線四谷三丁目駅四谷消防署出口より徒歩3分 四谷三丁目駅から231m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
席数 |
33席 (テーブル33席) |
---|---|
個室 |
有 (8人可) |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | ソファー席あり |
コース | 飲み放題 |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2000年 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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一年半ぶりの社内検診を目前に控え、メタボ関連数値を悪化させかねないラーメン系よりも、身体の代謝を活性化させる料理の方がいいかと考え、大衆系中華料理店の多いこの近辺では貴重な本格派四川料理店である峨嵋山さんのランチに初めて来てみました。
外苑東通りの荒木町・舟町の信号から四谷三丁目方向に少し進んだ右手、緑色の立て看板が目印です。
一応11時半開店となっていますが、実際にはかなりフライングして開店しているらしく、今日は11時40分頃にはもう最初のお客さんが食べ終えて退店していました。11時半になると続々とお客さんが入ってきますが、12時前なら一人客は待たずに座れる感じです。2名以上なら12時前のなるべく早めに来たほうが無難かもしれませんね。
階段を上がって正面の重い黒扉を開けて中に入ると、このお店のマダムが迎えてくれます。例えは悪いかもしれませんが、あのデヴィ夫人を純東洋風に地味にした感じの品の良い方です。
よほどの常連客は例外として、通常の一人客は入ってすぐ左手にある相席用の円卓に案内されます。既に円卓では一人客1人、窓際の四角いテーブル席でも2組の先客の食事がかなり進んでいました。
着席するとすぐにマダムとは別の女性がお水を持って来てくれたので、早速注文。四川料理と言えば何と言っても麻婆豆腐と坦々麺がまず思い浮かびますが、1回目はこのお店いちばんの売りという麻婆豆腐を中辛でお願いしました。
待つこと数分で麻婆豆腐がトレイに載せて運ばれて来ました。他にご飯、スープ、小鉢、漬物が付いて950円(税込)です。
まずは、主役の麻婆豆腐から。トレイに一緒に載っている山椒を何振りか振りかけ、円卓上にまとめて置いてあるレンゲの一つを手に取り、それで皿から掬い上げて一口。一瞬、唐辛子と辣油の刺激でむせそうになりますが、じきにそれが収まると汗が頭頂からドッと吹き出して来ます。冷たいお水を口に含むと、辛味に刺激された舌の部分が痺れるような感じです。
そのまま食べ続けると、今度は舌に結構塩辛さを感じ、それがだんだん収まると最後の方には微かな旨味も感じられるようになりました。食べている間にこんなに味覚の変化を感じた麻婆豆腐は、これまで記憶にありません。
運ばれて来て最初に目にしたときは、食べログの投稿写真でイメージしていたよりもボリューム少なく見えたのですが、どうしてどうして、食べてみるとこのくらいで十分満足できました。
ご飯は炊き加減は良かったのですが、元々の白米の銘柄のせいなのでしょう、ツヤとモチモチ感のないご飯でした。量も普通の料理と一緒ならこのくらいで十分なのですが、麻婆豆腐のような辛い料理のときはもう少し欲しいなと思いました。
スープは、ワカメと玉子とモヤシとニンジン入りの中華スープ。このくらいの薄味が麻婆豆腐にはちょうど良いです。
小鉢は茎わかめと糸こんにゃくを和えて大葉の上に載せたもの、漬物はダイコンでした。
なお、店舗情報では全面喫煙可となっていますが、卓上には灰皿は備え付けてなく、また、今日私が店内にいる間には喫煙客はおられませんでした。
大衆系中華料理店とは違った、静かで落ち着いた雰囲気の中で、1,000円以下でこのクオリティーの四川料理が食べられるのですから十分納得のいくランチだと思います。次回来店したら、ぜひ坦々麺を食べてみたいと思います。