【祝！開店15周年】スプマンテも白ワインも赤ワインもぜーんぶマグナムボトルで : ラ・ヴィータ

今年1月で開店から15周年を迎えた当店。
去る5月に丸2年ぶりとなる再訪を果たして以来、最近ちょくちょくリピートしています。

地下鉄「四谷三丁目」駅からすぐ近くで便利な上に、「超」隠れ家ちっくなロケーションのせいか、金曜夜の予約でもけっこう直前でも取り易かったりするのも嬉しいし。
そしてなによりやっぱり、シンプルで豪快に美味しい飲み食いを、とてもリーズナブルな値段で楽しませてもらえるのが、当店最大の魅力です。

8月に訪れた前回の利用↓に続き、同じ8月に再度の利用は、ちょっと体調を崩して入院していた飲み仲間のアスリート女傑の退院＆快気を祝うパーティーを、男女総勢10人で。

その先夜のハイライトは、「泡」（＝シャンパン）に目の無い彼女の為に、彼女には内緒でこっそりBYO（持ち込み）で持参したイタリア産スプマンテ「FERRARI」のマグナムボトル！
しかも、オーナーの須田さんがそのボトルを入れて出してくれた当店の特大クーラーがまた、たまたま同じ「FERRARI」のロゴ入りだったのも、なんだか嬉しい偶然の演出で♪（写真参照）

その「FERRARI」だけじゃなく、ツワモノ女流アスリート＆酒豪ばかりが集まった今回もいつもの通り、みんなで空けたワインは、白も赤もすべて「マグナムボトル」。
こんな、見た目にも派手で豪快な飲み方が楽しめるのも、当店ならでは。

そんな最近の「お気に入りリピート復活」も反映し、事実、四谷三丁目界隈じゃいちばんのお気に入りと云える当店の星には、今回星半分プラスして、4つ半。
（新しい写真3枚追加しました）

■■■■■ 2008年8月の日記①：★★★★ ■■■■■

久し振りの再訪は、外務省「公使」として某国に赴任することとなった同じ高校大学同期の友人の送別会にて。
その発起人の別の同級生から「四谷あたりでどこかイイ店知らない？」と店選びを任されたものだから、ぼく自身が久し振りに訪れてみたかった当店をイチ押しした次第。

男女6人でお腹一杯たっぷり食べて飲んで、お勘定合計は49,820円也。（写真参照）
一人分、約8,300円。
相変わらず、とってもリーズナブル。
前菜からパスタ、メインの肉料理に至るまで、料理もいずれも相変わらず美味しくて、いずれも当店は初めてだった他の5人にも大好評♪

思わず笑っちゃったのは、全員で生ビールを1-2杯づつ飲んだ後、「それじゃまずは白ワイン飲もうか」と。
そこで軽めの白のボトルを選んで注文しようとしたところ、ちょっとキョトンとした顔のオーナー・須田さんから「あれ？今夜は“マグナム”じゃなくていいの？」と聞かれた時。
もちろん、マグナム飲むってば。
でも、最初の白ワイン1本だけは、フツウのボトルで。
お次の赤は、いつもの通り（?）しっかりマグナムで戴きましたとも。それも2本。

やっぱり当店、いつ訪れても、とってもカジュアルに和めて美味しくてリーズナブル♪
家からも職場からもちょっと遠いけど、それでもやっぱりお気に入り。
これからもちょくちょくお邪魔させてもらいます。

■■■■■ 2008年5月の日記：★★★★ ■■■■■

今年（2008年）1月で、開店から丸15周年。
前回/2年前の日記の末尾に「15周年、20周年目指して頑張って」とエールを送りましたが、それからアッと云う間に、まずは「15」周年の目標を見事クリアされました。
いやはや、さすがです。
本当に、おめでとうございます＼(~o~)／

その当店を再訪したのは、つい先週のある晩のこと。
たまたま同じ四谷にある別の店で遅めの夕食の約束があったので、せっかく久し振りに訪れる四谷だし、ということで、早めの時間にひょっこり一人で顔を出してみた次第。
もうかれこれ、ほぼ丸2年ぶりとなる再訪です。

フロアでは相変わらず、オーナー・須田さんが一人で頑張っておられます。
たまたまその夜は、店内のお客様が2組程度と比較的空いていたので、ぼくは店奥のカウンター席に腰掛けさせてもらい、2年ぶりに会う須田さんといろいろお喋りしながら、軽く前菜だけ戴くことに。

生ビールを1杯と、ワインを白・赤それぞれグラスで1杯づつ。
それに、プロシュート（＋サラミ/無花果）と、ホワイトアスパラの炭火焼。
加えて、須田さんが「特別に」と味見させてくれたオリーブオイル。
コレをパンに付けて食べると、コレがまあ、ンマイのなんの！＼(◎o◎)／！

その晩は、次の約束もあったので、僅か小一時間ほどお邪魔しただけで、後ろ髪を引かれる思いで店を後に。
今やもう、職場からも住まいからもそう近所でもないので、昔ほどちょくちょくは来られませんが、それでもやっぱり当店はダイスキ❤
必ずまた来ます。

■■■■■ 2006年7月の日記：★★★★ ■■■■■

今年（2006年）1月で開店13周年を迎えた当店。
いやはやしかし本当に、当店はいつ来ても、その料理と居心地、それにそのコストパフォーマンスが素晴らしい。
オーナーの須田さんのお話しでは、当店のこれまで13年間の歴史には、それこそ「山アリ谷アリ」！
レストラン経営の難しさ・厳しさが本当に並大抵ではないことを思い知らされます。
今じゃ我が家からも職場からも決して近くはない店ですが、それでもたまには必ず足を運ぶ数少ないお気に入り店の一つです。
是非ともこの先15周年、20周年を目指して頑張って続けてもらいたいお店です。
（これ以前の日記は、下のコメント欄↓に転載）