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四ツ谷・まるいち
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hirobow
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店舗基本情報
| 店名 |
まるいち
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン |
| お問い合わせ |
03-3351-6836 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京メトロ丸ノ内線【四谷三丁目駅】徒歩２分 四谷三丁目駅から109m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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ラーメンよりは飯の方が好きなので、なかなかラーメン店には顔を出さない。
なので行きつけのラーメン屋は無い。
しかし荒木町のまるいちは、店の前を通るたびに気になっていた。
１回くらいは食べなくてはと思っていて、ようやくその時が来た。
店内はＬ字カウンターのみの小さな店だ。
厨房には、寡黙な店主と、チャキチャキな下町言葉の女将さん。
ワンタンメン８００円を注文した。
本当は麺抜きのワンタンにしたかったが、昼なので炭水化物を多めにとることにした。
店で「定食」と呼ばれている茶飯とお新香のセットが５０円は、お得だな。
これがこの店のワンタンメンだ。
しょゆラーメンにワンタン。
麺は細麺の縮れ麺。
スープは鶏の脂が良い出汁になっている。
水炊きの時の脂の旨みの味に醤油が溶けている感じ。
ワンタンがそのスープに浮いている。
他には、小さ目な叉焼、ほうれん草、焼き海苔、メンマ。
昭和の東京ラーメンの原型が残っている。
これにナルトが加われば完璧だ。
このスープのコクはなんだろうか。鰹節かな？
この店の多くの客はワンタンメンを注文していた。
人気らしい。
ワンタンの好きなところは皮。
皮だけのワンタンが食べたい。
スープに浮かんだかワンタンの皮は優しいきしめんのように、フワツルとして、美味しいだろうな。
皮だけのワンタンなんて料理人は嫌がるかもしれないけど。
四ツ谷界隈でワンタンメンといえば、こうやが人気。
でも私はこうやのワンタンメンは脂が多すぎるので、食べたことが無い。
アブララヴァーな人はこうや。アッサリラヴァーな人はまるいちかな。
女将さんのチャキチャキとした下町言葉もこの店の東京ラーメンぽくて好きだ。
御馳走様でした。