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若葉町・江戸一
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店名 |
江戸一(えどいち)
|
---|---|
ジャンル | 食堂、とんかつ、洋食 |
お問い合わせ |
03-3351-8846 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
四ツ谷駅から516m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
28席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有 |
空間・設備 | 席が広い |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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四ツ谷の新宿通り南側、若葉町2丁目の住宅街にあるとんかつ屋「江戸一」でランチ。
腕時計の針は12時15分辺りを示していた。
店内には、この住宅街の一体どこに隠れていたんだと言わんばかりの、サラリーマン、OL、工事現場の人、人、人。
鉄筋コンクリートの明るい店内は人で溢れていた。
初めての店なので、何が旨いのか人気なのかわからない。
なのでミックスフライ750円を注文した。
混雑していたので、15分ほど待って運ばれてきた私のミックスフライ定食はこれ。
ものすごいボリュームである。
写真では大きさが伝わりにくいが、割り箸の大きさで推測してほしい。
山盛りのキャベツ山に、フライは鮭、イカそれから、巨大なげんこつの様なメンチカツの3種がもたれかかる。
キャベツの影に隠れる様にして、きゅうりの古漬け、それからスパゲティサラダ。
これらフライや野菜達が、大皿にドヤ顔で構えている。ちょい悪顔に見えるのである。
「全部喰えるものなら、喰ってみな、ふぇっふぇっふぇ」という声が皿から聞こえてきそうだ。
ご飯が入っているこれ、ご飯茶碗じゃない。
瀬戸物のボウルだ。これにこれでもかと詰め込んである。
隣の席に後から着いた工事現場の作業員さんらしき人は、私のご飯を見て「俺ご飯少なめ」と注文していた。
とにかくメシは沢山喰うぞ的な印象の人なのに、少なめなでいいのかという事。
だけどそれは正しい判断だ。
タルタルソースも付いていたが、ソースを掛けて鮭フライを食べた。
ラードの甘い香り。そして衣の香ばしい香り。カリっと揚がった衣を食べると中の身はしっとりしていた。
いい揚げ加減である。
サラダ油だと沸点は170度。これでも揚がりはいいが、衣のカリっという食感を求めるのであればそれより沸点の高いラードだ。
それに、カリっト・バリアで水分の蒸発量を減らせるので、身はしっとりのするのである。
それからミックスフライを注文したもう一つの理由。
エビフライが入っているかどうかの判断。
エビフライは油の劣化を早めるから、揚げ処(鍋)が一つしかない店ではエビフライはやらない。というのは私が25年通ったとんかつ屋のご主人の言葉。
初めてのとんかつ屋に入る時は、この言葉も参考にしているんだ。
メンチカツは、200グラムはありそうなミンチ肉の塊で出来たフライだ。
分厚い肉塊は、箸で切れない。
箸を突き刺して左端からかじりそして、削り取る作戦にした。
脂と赤身がいいバランス。
しっかりと豚の味がする。
鮭フライだけでも750円なら、そうかと納得する料理だ。
メンチカツだけでも、750円ならば、あーそうか安いねと納得する料理だ。
2人前の量で出来ているんだ。
イカフライもあるよ。
それはもう勘弁してもらいたいくらい。
キャベツにドレッシングを掛けた。
見た目ピンクでいちごミルクのように見えるドレッシングなんだが、食べてみるとかなり酸っぱい。
脂っぽい料理なので、コレくらいの酸味でも丁度いい。
別のテーブルに運ばれて行くとんかつを見たが、あの巨大なカツ、あれは特上ロースではなくて、ランチのとんかつなんだ。
あれも同じ750円なんだ。そうなんだ。
こんな強力な店が、住宅街に隠れていたんだな。
がんばってはみたが結局イカフライ半分、スパゲティーサラダほぼ全部、ご飯1/3は食べきれずに残してしまった。
会計の時に、食べきれずにすいませんと謝って店を出た。
何故か敗北感。
この次は、万全な体調で完食を目指したい。
あの巨大なロースやチキン等一種盛りだと、途中で味に飽きる恐れがあるので、リベンジはミックスかな。と早速作戦をたてるヒロクンである。
江戸で一番かはわかりませんが、四ツ谷では一番のコスト・パフォーマンスのとんかつ屋ではないかなと思います。
ごちそうさまでした。
強力な店に出会ったので、興奮して今回は饒舌になってしまった。
それからこれで若2・3商店会のランチ営業店4店全てコンプリート。