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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
支那そば屋 こうや
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン、中華料理、居酒屋 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3351-1756 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR中央線・総武線/東京メトロ丸ノ内線・南北線 「四ツ谷」駅から徒歩4分 四ツ谷駅から336m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥3,000～￥3,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 （PayPay） |
| 領収書（適格簡易請求書） |
適格請求書（インボイス）対応の領収書発行が可能 登録番号：T9011101050619 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
| サービス料・ チャージ |
サービス料、チャージ料なし |
席・設備
| 席数 |
60席 （カウンター10席、テーブル50卓） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、席が広い、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|---|
| 料理 | 英語メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可（乳児可、未就学児可、小学生可）、ベビーカー入店可 |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
1983年 |
| 備考 |
2011年8月1日【新宿区三栄町8】より移転 |
| 初投稿者 |
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今週は出張もなく１週間ずっと埼玉にいるも、結局、会食や会合で毎晩東京に出てきている。
今日も京都から上京する古い友人と一杯飲むためにやってきた。
彼は昔の同僚。
同じ部署にはなったことはないが、妙に気が合ってよく共通の帰り道の途中の新宿か四谷によって一杯飲んでいた。
そんな私たちが最もよく行ったのが四谷の名店「こうや」だった。
ここは新入社員当時の先輩が好きで連れてきてもらって以来時々来ていた。
でも昼時が多く、いつも名物の「ワンタンメン」だけを食べていた。
ある日、店内にぶら下がっていた「腸詰め」を食べたくて夜に利用したら、他のメニューもおいしくて、それからは「ビールで一杯」がこの店での過ごし方になった。
ビール好きの彼と来るときはいつも同じメニュー。
「味付け玉子」
「シジミと黄ニラの辛子炒め」
「焼きワンタン」
これでビールをしこたま飲んで、締めに「支那そば」を食べる。
いつも同じパターンだった。
彼とはお互いに転職してからも時々会っていたが、前回会ったとき、次は「こうや」へ行こうということになり、今回12・3年ぶりにふたりして「こうや」へやって来た。
私自身も「こうや」は10年ぶりぐらいで、その間ボヤ騒ぎがあり店もほんの少し四谷寄りに移転した。
いつものメニューで行こう。
まずは「ビール」と「味付け玉子」を注文。
続いて「シジミ」は「シジミと黄ニラの辛子炒め」ではなかったものの「シジミの辛子炒め」というのがあったのでそれを注文。
でも「焼きワンタン」はメニューになかった。
店の人に尋ねたら「『皿ワンタン』ならありますよ」とのことだったのでそれをお願いした。
「シジミの辛子炒め」は、黄ニラがなくなったのは残念だが、ほど良い辛さがビールにとても良く合う。相変わらずの鉄板だ。
「皿ワンタン」（茹でワンタン）も悪くない。
でも、ビールに合うという点では「水餃子」よりも「焼餃子」が合うように「焼きワンタン」のほうが個人的には合っていると思う。
ただ、ここの「ワンタン」は「ワンタンメン」としてラーメンで食べるよりも点心として別で食べたほうがおいしいのは確かだろうね。
締めは「支那そば」。
さすがに昔のようにひとり一人前は無理だったので、一人前をシェアして食べた。
今でこそそうでもないが、昔は珍しかった牛骨ラーメンは、相変わらず独特のコクと後味の良さを持っている。
「焼きワンタン」がなくなったのは残念だが、彼とはまた次回もここに来ようと誓いあった。