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【0711】懐かしのこうやの雲吞麺♪
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ペコえもん
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ペコえもんさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
支那そば屋 こうや
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン、中華料理、居酒屋 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3351-1756 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR中央線・総武線/東京メトロ丸ノ内線・南北線 「四ツ谷」駅から徒歩4分 四ツ谷駅から336m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥3,000～￥3,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 （PayPay） |
| 領収書（適格簡易請求書） |
適格請求書（インボイス）対応の領収書発行が可能 登録番号：T9011101050619 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
| サービス料・ チャージ |
サービス料、チャージ料なし |
席・設備
| 席数 |
60席 （カウンター10席、テーブル50卓） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、席が広い、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|---|
| 料理 | 英語メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可（乳児可、未就学児可、小学生可）、ベビーカー入店可 |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
1983年 |
| 備考 |
2011年8月1日【新宿区三栄町8】より移転 |
| 初投稿者 |
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雲吞麺で有名なこうや系の総本山。
大昔の2000年頃にうかがっているが、その時はお店を探すのに大変に苦労した思い出がある。
その後、火事を出してしまい、一度閉店されたと聞かされた記憶が残っている。
最近ではちょうど３年前に移転先にうかがって、復活を確認した。
ただし、以前と比較すると、ラーメン屋というよりも居酒屋的な臭いもするお店に変貌していた。
事実、昼以降のメニューと17時以降のメニューが存在しており、堀切菖蒲園の哈爾濱餃子や横浜の味珍、第一亭を思わせる品揃えであった。
といったところで、久々に、四谷の鈴傳に寄った後の、2018年7月某日20時20分頃に出撃した。
お店に入ると、カウンタの奥の席に通された。
着席後すぐにメニューをみたが、雲吞麺は３年前から値段は据え置きとなっていた。
・わんたんめん：1000円
待つこと7,8分程で、着丼した。
具は、大きいミートボールを広めの皮で包み込んだ雲吞、チャーシュー、シナチク、刻み長ねぎ、海苔。
麺は細縮れ麺で少し柔らかめ。
スープは、鶏ガラ、豚骨、牛骨から出汁を取っていると聞いていた通り透明度の無い見た目だった。
さっそくスープからいただいてみる。
コクがあって美味いものの、何だか大陸系のスープという感じの味わいだった。
鶏ガラ、豚骨、牛骨の出汁がモヤ～と出ている醤油スープの不思議な味わいだった。
雲吞をいただく。
肉肉しい感じで食べごたえがあり、少ししょっぱいものの、すごく美味い。
ただ、しっかりと噛みごたえのある雲吞の皮は、もう少しピロピロ感がある方が好みだ。
が、これだけミートボールが大きいと破れてしまうのかもしれない。
豚バラ肉チャーシューもかなりおいしいと思った。
麺は、麺は細縮れ麺で少し柔らかめだが、スープには合っていると感じた。
雲吞麺を喰っていると、右隣のお客が入れ替わり、中国人の若い女性客がふたり入って来た。
どうも、うまいという噂を聞きつけた様子だった。
中国娘：ワンタンメンと皿ワンタン。
店員：両方とも同じワンタンですが、よろしいですか？
中国娘：はい、いいよ。
中国娘：(こともあろうに大将に向かって日本語で)中国人？
大将：いえいえ、日本人ですよ。
中国娘：(店員を指して)越南人？
大将：昔は中国の方に沢山働いてもらっていましたが、今はベトナム等の方が多いですね。
中国娘：そう
その後、出されたワンタンメンと皿ワンタンに美味しそうにばくつく中国の方々を見て、大陸系のスープと感じたのはあながちハズレではなさそうだなと感じた(大爆)。
といったところで、満足。
さすがにお歳をめされた大将に心の中で「老け込むのはまだまだ早い、これからも頑張ってくださいよ」と祈りつつ、「ご馳走様でした」と大声でご挨拶して、お店を後にした。