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食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店
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”新生Convivio”、また、直ぐにも伺いたいですね
Instagram (bottan222)
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2020/06
5年ぶりの ”Convivio”、伺う前から楽しみでした。
お店に入りますと辻シェフ、樋口さんが笑顔で迎えて下さいます、久しぶりと云うのに嬉しいですね。
此方もお客さんとのソーシャルディスタンスを守ってくれており安心です、席について辻シェフ、樋口さんと久しぶりの挨拶をします、懐かしいですね。
まずは、「Girolamo Dorigo 2016 Chardonnay Ronc di Juri」 で乾杯です、ふくよかでなめらかで美味しい白ワインでした。
「小さな前菜たち」・・・・・新宿時代から続き、北参道に移っても前菜がちょこちょこと出されるのが素晴らしいですね、私は大好きです。
イタリア風春巻・・・・・カプナータと野菜の煮込みの春巻。
ヤングコーンのパルマの生ハム巻き・・・・・ヤングコーンの香りと生ハムの調和が良いですね。
ガスパッチョ・・・・・北海道の甘海老と松皮鰈とスナップエンドウのガスパッチョ、美味しいです。
クリームチーズとルバーブジャムの最中・・・・・クリームチーズの豊かな風味とちょっと酸味のあるルバーブジャムが合います。
カレーのアランチーニとホウレン草のスナック・・・・・アランチーニ(ライスコロケ)はぶぶあられを塗してさっと揚げたもの、ホウレン草のスナックは台湾の山胡椒とチーズと一緒に焼き上げられております。
林檎のコンポートとセミドラトマトを詰めたイグリーンオリーブとチーズとアーモンドのオーブン焼き・・・・・チーズとアーモンドのオーブン焼きがワインと合って、凄く美味しかった。
胡麻風味のグリッシーニ・・・・・胡麻の風味が良いですね。
「琵琶湖産天然稚鮎のフリット 加賀太きゅうりのソースとヨーグルトのソースで」・・・・・わぁ~い、稚鮎のフリットだ、私、大好きなんです、しかも胡瓜のソースとヨーグルトのソースが清々しさを呼びます。
「牛肉とフォアグラを挟んだコンヴィバーガー」・・・・・おぉ~、これ無茶苦茶に美味しかった、だからコンヴィバーガーをお土産でテイクアウトして、次の朝、家で食べました、でもテイクアウトのコンヴィバーガーはフォアグラではありませんでした、でも美味しかった。
「ライ麦パンとオリーブのフォカッチャ」・・・・・家内は食べておりましたが、私はこれからの料理のことを考えて食べずに持ち帰りました(笑)。
「自家製パスタ カーチョ エ ペペ」・・・・・いつも食べる Convivo の名物料理。羊のチーズ(ペコリーノ・トスカーノ)と胡椒で仕上げたフェットチーネ、美味しいですね、私、大好きです。
「本日の朝かな料理 ジェノバ風」・・・・・今日の魚はアコウダイでした、アコウダイを炭火で焼いてジェノバソース(バジルソース) と一緒に、ソースの下にはジャガイモのピューレが敷かれており、インゲンも添えてあります。
ジェノバソースもジャガイモのピューレも、勿論、アコウダイも美味しかった、ジェノバ風って良いですね。
「ビュルゴー家鴨胸肉の炭火焼き 燕三条の飯塚農園のアスパラガスと」・・・・・鴨は紀州備長炭で丁寧に焼かれておりますので炭の香りがして、より美味しさが増しておりました。
上田市の味噌だまりを隠し味にした北イタリアの卵のソースも添えてあります。
「帆立貝と実山椒のコンヴィラザーニャ」・・・・・ホウレン草のベシャメルソースと帆立貝の煮込みと実山椒と山椒の香りを加えたラザーニャです。
これも美味しかったのでテイクアウトしました、このラザーニャも美味しいですよ。
「初夏の定番 メロンのドルチェ」・・・・・初夏らしいデザートです、どこか懐かしさを感じるのは私だけでしょうか。
「小菓子」・・・・・可愛い3つの玉子の食器の中には、栃木県足利市の三田鶏園の ”力丸くん” で作った小菓子が入っております、生チョコ、パッションフルーツのゼリー、プリンを冷し固めたカタラーナ です。
「エスプレッソ」
5年ぶりの ”Convivio”、最初の可愛い前菜たちから始まり、最後のメロンのデザートまで素晴らしかったです、辻シェフは凄いですね。
友人を誘ってまた直ぐにも伺いたいです、その時も ”カーチョ エ ペペ” を頂きましょう。
ありがとうございました、辻シェフ、樋口さん、また宜しくお願い致します。
”新生Convivio”、また、直ぐにも伺いたいですね
2015/06
”新生Convivio” へ伺おうと思ってから3ヶ月も経ってしまいました。
表参道駅から ”新生Convivio” へ、お店の角に着くと、道路から辻シェフの働く厨房が見えます、面白いですね、こう云うの。
扉を開くと樋口さんの親しみのある笑顔が迎えてくれます。
今日は特別に個室へと案内をされます。
まずは、「Contadi Castaldi Franciacorta Brut DOCG」 と云うスパークリングワインで乾杯。
「イサキと真鰯のカルパッチョ」・・・・・”イサキ” は塩とトスカーナ産のオリーブオイルでマリネしたもの、”真鰯” は南イタリアのベルガモットと云う柑橘でマリネしたもの。
下には、焼茄子のマリネとサルデニア産のカラスミ、リコッタ・サラータ チーズ、セロリ、キュウイが添えてあります。
爽やかな夏を感じさせる一品で、魚類の美味しさは勿論のことですが、特に焼茄子が良い味でした。
「Marraiero Punta di Colle 2012 Chardonnay」・・・・・流石、モンディアル・コンクール最高金賞受賞した白ワインですね、エレガントでありながら、濃厚なアロマ、味わいも濃厚で、酸と果実味のバランスが良く、上品で、且つ、複雑な味わいですした。
「Viti dell Erta Rosato 2014 Maura Vannucci」・・・・・これも良かったです。
「ガスパチョ」・・・・・トマト、ペペローニ、ピーマンと赤玉葱のスープ、添えてあるのが、白烏賊のグリルと帆立貝、それと、トスカーナのラルド(背油を岩塩に漬け込んだもの)、バジルシード、ハーブ類です。
これも夏には良いですね、さっぱりとして食欲が湧いてきます、白烏賊と帆立貝の香ばしさが良いですね。
「ヤングコーンと鱚のビールフリット」・・・・・パルマ産の生ハムとヤングコーンの髭とパッションフルーツのソースが添えられております。
ヤングコーンの髭が玉蜀黍の味を強くだしており、良いですね。
「自家製パン」・・・・・オリーブオイルを使ったフォカッチャとカレンズと云う小さな干葡萄をいれた、天然酵母のライ麦のパンです。
「鴨肉のサラダ」・・・・・シャラン産鴨の胸肉です、赤チコリ、フォアグラをアイス状にして削ったもの、バルサミコが振り掛けてあります。
フォアグラをアイス状にして削るなんて良いですね、鴨の胸肉の旨みにフォアグラの濃厚な旨み、それを引き締めるバルサミコ、それらが口の中で調和してます。
「ワタリ蟹とトマトのピーチ」・・・・・ピーチとは、トスカーナの名物の饂飩のような太麺パスタです。
エストラゴンの風味が効いております。
「カーチョエペペ」・・・・・ご存知、辻シェフのスペシャリテです、嬉しくて写真を撮るのを忘れて食べてしまいました(笑)。
トスカーナ州の羊のチーズと胡椒のちょっと太めのフェットチーネです、ホント、シンプルで美味しいですね。
「金目鯛」・・・・・ドライベルモットと白ワインで金目鯛を蒸しあげにして、仕上げに実山椒の風味を。
トコブシの含め煮、胡瓜、スナップエンドウ、小玉葱、アグレッティ(イタリア産オカヒジキ)が添えられております。
金目鯛の大きさは半分にして貰いましたから、小さ目ですが、普通は倍くらい大きいですからご安心を(笑)。
「豚肉のソテー」・・・・・鹿児島産のサドルバック種チンタセネーゼ豚で、それをローズマリー、セージ、オリーブオイルで一晩マリネして、ソテーしたものです。
ズッキーニのピューレ、インゲン、蕪、牡丹海老のペースト、パイアナップルのペーストが添えられております。
えっ!、豚肉に牡丹海老?、と思いましたが、牡丹海老の甘みと豚肉の脂身の甘みが合うのですね、流石、辻シェフ!。
最近、豚が美味しくなりましたね、特に、脂身が。
フレンチやイタリアンへ伺うと、豚肉を選ぶことが多くなりました。
「Plisse Vino Bianco White Wine」・・・・・家内のデザートワインです。
ライチの香りがします、次のデザートに合わせてと樋口さんが持ってきてくれました。
「Calvados Domaine Familial L. Dupont」・・・・・私が選んだゼザート酒です(笑)。
「小さなデザート」・・・・・ライチとグレープフルーツとスパイスのゼリー。
これも、写真を撮るのを忘れてしまいました(笑)。
「ドルチェ」・・・・・メイプルシロップを牛乳と合わせて固めたもの(ラッテ・イン・ピエーディ)が一番下に、その上には、バナナをベースにしたジェラートを、仕上げに、凍らせたココナッツミルクのパウダーがのせられております。
これ、無茶苦茶に美味しかったです。
「お茶菓子」・・・・・おっ!、卵だ(笑)、中には、”力丸くん” と云う卵を使った3種類のお茶菓子が。
パイナップルのゼリー、栗の粉をを使ったケーキ、柑橘風味のカタラーナです。
こんな器ってあるんですね、可愛いですね。
「カフェラテ」・・・・・両方とも可愛いですね、これも、コンヴィヴィオの名物です。
最初の ”イサキと真鰯のカルパッチョ” に始まり、可愛い ”カフェラテ” まで、大いに ”新生Convivio” を堪能致しました。
また、直ぐにも伺いたいですね。
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bottan
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bottanさんの他のお店の口コミ
店名 |
Convivio(コンヴィヴィオ)
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受賞・選出歴 |
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店
イタリアン 百名店 2023 選出店
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店
イタリアン 百名店 2021 選出店
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | イタリアン、ワインバー、イノベーティブ |
予約・ お問い合わせ |
050-5570-4441 |
予約可否 |
予約可 ■キャンセル料について |
住所 |
このお店は「新宿区新宿3-20-6」から移転しています。 |
交通手段 |
東京メトロ副都心線 北参道駅 2番出口 徒歩5分 北参道駅から423m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥8,000~¥9,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T8011001101852 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
20席 |
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個室 |
有 (6人可、8人可) |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 お子様はランチタイムに個室でのみお受け致しております。ご予約は、直接店舗にてお受けいたしますので、お電話にてお問合せ下さい。 |
ドレスコード | 男性の半ズボンやサンダルなど、極度にカジュアルな服装でのご来店はお断りさせて頂いております。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2012年11月25日 |
電話番号 |
03-6434-7907 |
備考 |
個室は、お電話でのご予約をお願いいたします。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
Instagram (bottan222)
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2020/07
1ヶ月ぶりの ”Convivio”、こんなに早くまた伺えるとは思ってもいませんでした、今日は友人夫妻と4人で伺って参りました。
頂きました料理とお酒は次の通りでした。
「Marchese di Lamosa Franciacorta Brut」
「小さな前菜たち」・・・・・新宿時代から続き、北参道に移っても前菜がちょこちょこと出されるのが素晴らしいですね、私は大好きです。
イタリア風春巻・・・・・野菜の煮込みの春巻。
ヤングコーンのラルド(豚肉の背脂)巻き・・・・・ヤングコーンの香りとラルドの調和が良いですね。
クリームチーズとルバーブジャムの最中・・・・・クリームチーズの豊かな風味とちょっと酸味のあるルバーブジャムが合います、リルをのせて。
黒米とホウレン草のスナック・・・・・黒米は煎餅状にして玉蜀黍のパウダーを振ったもの、ホウレン草のスナックは台湾の山胡椒とチーズと一緒に焼き上げられております。
林檎のコンポートとセミドラトマトを詰めたグリーンオリーブとチーズとアーモンドのオーブン焼き・・・・・チーズとアーモンドのオーブン焼きがワインと合って、凄く美味しかった。
焼き茄子のスープ仕立て・・・・・スズキの味噌だまりにしたマリネを添えて。
胡麻風味のグリッシーニ・・・・・胡麻の風味が良いですね。
「黒鮑とタマゴ茸」・・・・・黒鮑は鮑の肝を刷毛で塗って、紀州の備長炭で焼いたもの、下にはブラータチーズ(イタリア・プーリア州) とパルマの生ハムとパプリカのソース、貴重な茸、タマゴ茸をスライスにしてサラダ仕立てにしたものを添えてあります。
「Sanct Valentin 2017 Chardonnay St. Michael Eppan」
「コンヴィ バーガー」・・・・・竹炭で作ったバウンズに石垣牛の肉と石垣のアララガマ農園のパイナップルとキャベツのマリネを挟んだもの、タスマニアのマスタードで。
「天然酵母のライ麦パンと2種類のオリーブオイルを使ったフォカッチャ」・・・・・ライ麦パンは干し葡萄と無花果を練り込んであります。
「自家製パスタ カーチョ エ ペペ」・・・・・渋谷の ”ビオデナミコ” 時代から続く辻シェフのスペシャリテ、24ヶ月熟成の羊のチーズ(ペコリーノ・トスカーノ)と胡椒で仕上げた平打ちのフェットチーネ、美味しいですね、私、大好きです。
「クエのロースト 葛餡仕立て」・・・・・クエをローストしてジャガイモと蟹と枝豆(味風香)を葛餡でまとめたもの、この枝豆、甘味が極めて強く濃厚な旨みがありますね、クエのローストにピッタリ合います。
「Cascina Valle Asinari 2016 Barbera d'Asti」・・・・・次の肉料理に合わせてこれを、非常に洗練されていて、骨格のしっかりとしたボディの赤ワインで、次の肉料理にピッタリでした。
「牛肉のロースト ポルチーニ添え」・・・・・北海道産の牛肉トモサンカクの炭火ロースト、パプリカのリゾットとイタリア産ポルチーニを添えてあります。
トモサンカクも美味しいし、リゾットも旨い、久しぶりのポルチーニ、これも美味しい、言うこと無しの一品でした。
「新牛蒡と牛肉のラザニア」・・・・・新牛蒡と十勝のハーブ牛のラザニア、辛味は弱くマイルドなエスプレット唐辛子が振りかけてあります。
「デザート」・・・・・桃のコンポートにヨーグルトのパンナコッタと白ワインのゼリー、美味しいですね。
「小菓子」・・・・・可愛い3つの玉子の食器の中には、栃木県足利市の三田鶏園の ”力丸くん” で作った小菓子が入っております、生チョコ、パッションフルーツのゼリー、プリンを冷し固めたカタラーナ です。
「エスプレッソ」
今日も楽しい料理の数々でした、友人夫妻も大喜び、お誘いして良かったです、辻シェフと樋口さんに感謝、感謝です。
また近いうちに伺いたいと思っております、宜しくお願い致します。