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高いクオリティと優れたホスピタリティ
ビアンカーネ
2017/05/23
ビアンカーネ 店長の田中と申します。
ディナーご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
お喜び頂けたようで何よりです。
また機会ございましたら、宜しくお願い致します。
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ramjet
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店名 |
閉店
ビアンカーネ(BIANCANE)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、パスタ、ワインバー |
住所 | |
交通手段 |
有楽町線「麹町」3番出口より徒歩3分 麹町駅から201m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
ディナー時は全てのお客様にテーブルチャージ500円頂いております。 |
席数 |
46席 (1階は20席 2階は26席) |
---|---|
個室 |
有 (10~20人可、20~30人可) ワンフロア貸切ってご利用頂きます 最大32名様収容可能 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 入口前に灰皿と椅子あり |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可 中学生未満のお子様をお連れの客様は、1Fにご案内させて頂きます。1Fが満席の場合、お子様をご案内できないことがございますので、ご了承下さいませ。 |
ホームページ | |
オープン日 |
2008年11月11日 |
備考 |
平日のランチは3000円スペシャルランチのみ予約可。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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TELにて予約を入れた時の応対が心地よく、
期待を高まらせてくれました。
ファーストインプレッションは重要です。
一番町にひっそりと佇んでいます。
瀟洒な一軒屋。
アプローチからエントランスまで雰囲気があります。
店内は、1階が大人数のエリアのようです。
2階に案内されました。
壁には絵画が飾られ、テーブルと椅子は温かみを感じます。
落ち着いたセンスのいい内装です。
店での応対は店長の田中さんがなされていました。
TELでの時は女性の方でしたが、田中さんもやわらかに接して
いただきホスピタリティの高さを感じました。
ホスピタリティは食事の重要な要素です。
スパークリングワインで乾杯。
アラカルトでお願いしました。
メニューを見ると、サラダにがバジルが入っていました。
ホスピタリティの高さを感じたので、
「香草類を省いたサラダはないか」とわがままを言ってみました。
ベビーリーフで用意ができると返してくれました。
出されたサラダは、バルサミコ酢が効いたドレッシング。
しかも多すぎず少なすぎず、程よい量がまんべんなく行き渡っています。
ここにも丁寧な心遣いを感じます。
前菜は、生ハムとサラミの盛り合せ。
サラミは、ごくオーソドックス。
生ハムは、やや濃い目と薄い色合いの2種類が。
基本的には同じ部位で、向きの違いで変化が出るそうです。
薄いピンクの方が、しっとりとして味わい深いです。
モルタデッラは、ピスタチオ入り。
ふんわりとした食感です。
前菜を終えた時点で赤ワインを。
ワインリストにはリーズナブルな価格帯が太宗を占めていました。
バローロでおすすめを尋ねたら、
フランコモリーノ2007年を勧められました。
澱を除去するためデキャンタを用意してくれました。
香りは高く、アタックはソフト。
果実味、酸味、樽香は抑えられています。
タンニンはそこそこ感じるフルボディですが、重厚ではありません。
エレガントで、飲みやすいです。
前菜をもう一品。
トリッパとギアラのトマト煮込み。
ハチノスをイタリア語で、トリッパと呼称するのを初めて知りました。
ネットに「是非、食べるべき一品」と書かれていた故のオーダー。
大正解でした。
モツとチーズの濃厚な味がトマトの酸味と見事にコラボ。
味の深みが増しています。
ハチノスは淡白な味の部位。
ギアラはホルモンとミノを合わせたような味覚。
伝統的なイタリア料理であるトリッパのトマト煮込みに、
ギャラを加えた工夫が功を奏していると言えます。
パスタは、メニューに掲載されているものが、
好みではなかったので、またまたわがままを。
「ペペロンチーノをニンニク多めで」
快諾していただきました。
ニンニクが充分に効いたアルデンテ。
もっとニンニクがあってもいいですが、
度々のわがままを受け入れていただいたことに感謝合掌です。
メインは、熊本あか牛サーロインのロースト。
程よい脂身のサーロインが、レア加減で焼いたかのように
やわらかくローストされています。
普段はヒレ肉しか食べませんが、しつこくなくスーッといただきました。
雰囲気、料理とも高品位。
空間を視覚と体感で、料理を味覚と視覚で楽しめた上に、
お客さんに喜んでいただこうというホスピタリティを
こころでも感じさせてくれます。
レベルの高い店です。