無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
本日夜空席あり
050-5589-8871
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
東急・相鉄新横浜線開業の3月18日に、ディナーブッフェを堪能。
東急・相鉄の新横浜線が開業し、東急線と相鉄線が直通運転を開始した3月18日に私は1月8日以来、約2ケ月ぶりとなるホテルニューオータニ東京のブッフェレストラン・VIEW&DINING THE Skyでのディナーブッフェを堪能した。当日は、東横線とみなとみらい線が混雑の影響で終日にわたってダイヤが乱れるなど踏んだり蹴ったりだったが、東急新横浜線の目黒線直通電車で18時40分頃にVIEW&DINING THE Skyに到着出来たのである。
到着後、男性スタッフからの引き継ぎで若い女性スタッフから座席に案内されたのであるが、私が決まって案内されるのは新宿副都心の夜景が目の前で一望できる極上の席。回転こそしないものの、この席は私がまさに食事を楽しむために相応しい席だったのである。
まず私は定番の握り寿司2貫からいただいたのであるが、今回はカンパチと貝の握りを堪能してみた。今回堪能した貝の握りは、口に入れた途端コリコリとした食感が何とも言えなかったのである。握り寿司2貫の次にいただいたのは、鉄板焼コーナーでは定番中の定番と言える鉄板焼しゃぶだったのであるが、今回は期間限定でA4ランクのいわて牛リブロースが提供されていた。
そのいわて牛リブロースを鉄板で焼いてもらい、上からおろしポン酢をかけてもらって生野菜と一緒にいただくのが私流の鉄板焼しゃぶの食べ方なのであるが、これは韓国で焼肉を生野菜やキムチ、ナムルと一緒にいただく食べ方にヒントを得たものである。さらにいわて牛の鉄板焼しゃぶに加え、私はビーフシチュー白味噌のアクセントと仔羊のロースト・マスタードソースもいただいたのであるが、ビーフシチュー白味噌のアクセントは思ったほど甘くなかった。一方仔羊のロースト・マスタードソースは仔羊の旨味とマスタードソースの酸味とほのかな甘み、下に敷き詰められていたジャーマンポテトの旨味が一心同体となって最高の味わいを演出していたのである。
3皿目は回鍋肉、海老蒸し餃子、宇和島産真鯛のアクアパッツァ・春の装いをJシリアル八穀米と一緒にいただいたのであるが、回鍋肉は豚バラスライス肉と春キャベツ、ニンニクの芽と味噌風味のソースが良質な味を演出していたし、宇和島産真鯛のアクアパッツァは真鯛の旨味と旬の筍が印象的だったのである。また海老蒸し餃子は、胡麻油のコクが何とも言えなかった。4皿目は、マルゲリータのピザ2切れに烏賊の豆鼓炒め、海老のチリソースをいただいたのであるがマルゲリータのピザは定番の美味さだったし、烏賊の豆鼓炒めは切れ目の入った烏賊と筍が良い食感を楽しませてくれたのである。
5皿目は、白いご飯といわて牛の鉄板焼しゃぶのおろしポン酢かけ・生野菜添えの2回目とバスクチーズケーキ、クグロフバニラをいただき、その後は冷製しらす明太うどん2杯と回鍋肉の2回目をいただいたのであるが、冷製しらす明太うどんは博多明太子であえた山口県産のしらすとかつお風味の冷製スープ、大根おろし、細めのうどんが極上の味わいを演出していた。そのため、2022年夏の秋田牛の冷やし稲庭うどんに匹敵する逸品だったのである。
最後のデザートはクグロフバニラ、バニラアイスクリームを計3個いただいたのであるがそれに加えてみかんシャーベットも食べてみた。みかんシャーベットは、中国地方産のみかんを使っていたこともあってオレンジとは違う酸味とさっぱり感が良かったのである。
バラエティーに富んだ料理を堪能した新年のディナーブッフェ。
51歳の誕生日を迎えた翌日の2023年1月8日、私はディナーブッフェを堪能するためにホテルニューオータニ東京のブッフェレストラン・VIEW&DINING THE Skyに向かった。当日は元町・中華街駅を朝早く出発して横浜高速鉄道、東急、都営・東京メトロの一日乗車券を使って横浜高速鉄道みなとみらい線、東急東横線、東急目黒線、都営三田線、東急大井町線、東急田園都市線、東京メトロ半蔵門線といった各線の乗り降りを楽しんでから永田町駅で下車したのである。
東京メトロ半蔵門線の永田町駅で下車して徒歩数分、ホテルニューオータニのガーデンコートに入ってエレベーターでロビーに向かい、再度エレベーターでザ・メインの17階に到着すると男性スタッフからの挨拶を受け、いつものように新宿副都心が見える極上のテーブル席に案内された。テーブル席に着席後、男性スタッフからロッカーの鍵を受け取って貴重品の入ったバッグをロッカーにしまうと、早速ディナーブッフェを楽しむことにしたのである。
最初に堪能したのは握り寿司で、今回は真鯛と小肌を各1貫ずつ握ってもらった。真鯛も小肌も口の中に入れると、何とも言えない旨味が口の中に広がったのである。次は宇和島産真鯛と冬野菜のチャウダーソース、鍋揚魚片~中華風ピカタ~、エビのチリソース、鰤大根、鶏肉の米麹焼きなどを堪能したのであるが、いずれも白いご飯のおかずとして最適な優しい味付けであった。中でも鰤大根は鰤の絹のような柔らかさと口の中でとろけるほどの食感、大根のホクホクした口あたりが最高で、お代わりしてしまったほどである。
三つ目にいただいたのは、鉄板焼しゃぶの岩塩と生野菜添え。鉄板焼しゃぶに使われた黒毛和牛リブロースは茨城県産で、岩塩に浸け生野菜と一緒にいただくと何とも言えない旨さが口の中に広がったのである。ご飯は白米ではなくJシリアル八穀米をいただき、お味噌汁も乳酸菌入りでワカメと油揚げ、刻み葱を入れていただいた。四つ目はマルゲリータのピザ1ピースと、雲白肉をいただいたのであるがこれらも美味しかったのである。
五つ目は私が、VIEW&DINING THE Skyに行くと必ずと言っていいほど食べるクグロフバニラとバスクチーズケーキを一つずつと白いご飯、黒毛和牛うどん、お代わりの鰤大根を堪能したのであるが、黒毛和牛うどんは優しい味わいのスープと牛肉がベストマッチでこれまた白いご飯が進んだ。六つ目は、国産牛のサーロインステーキとスモールハンバーグステーキをおろしポン酢、生野菜と一緒にいただいたのであるが、岩塩に比べるとさっぱりといただけたのである。さらにご飯、赤魚西京焼きもいただいた。
最後のメインディッシュは、俗にブラック担々麵と言われる黒ゴマ担々麵を白いご飯と一緒にいただいた。黒ゴマ担々麵は、濃厚なスープのコクと細い麺が上手く絡んでいたので白いご飯のおかずとしても最高だったのである。
そしてデザートタイム。普段は無料の緑茶と一緒に楽しむのであるが、今回はホットコーヒーも注文した。デザートは前述のクグロフバニラとバスクチーズケーキ、バニラアイスクリームを堪能したのである。クグロフバニラは、エクストラシャンティというホイップクリームがのっているのだが意外と優しい甘さで、ヘルシーなスイーツだった。またバスクチーズケーキは、濃厚な甘さが口の中に広がったのである。さらにバニラアイスクリームは、ミルクと卵黄の濃厚さとシャリシャリ感が何とも言えない旨さだった。
秋田牛と鱧を堪能したディナーブッフェ。
ゴールデンウィーク以来、約2ケ月ぶりの利用となったホテルニューオータニのVIEW&DINING THE Sky。今回のディナーブッフェでは、期間限定で出されている秋田牛と鱧の握り寿司に惹かれて利用したわけであるが、それ以外にも食べたいメニューが目白押しだったのである。
普段は四ツ谷から歩くことが多いぼくも、この日は渋谷から半蔵門線で永田町まで行ってホテルニューオータニまで歩いた。ガーデンコートに入り、ザ・メインへの通路を抜けてエレベーターで17階まで上がると、VIEW&DINING THE Skyの入口前に着いたのは18時40分近くだったのである。
入口前でアルコール消毒と検温を済ませ、しばらくたった18時40分頃にぼくは新宿副都心が見える45番テーブルに案内された。そしてディナーブッフェを堪能することになったのであるが、18時40分入店だったので通常の2時間より20分多くディナーブッフェを楽しむことが出来たのである。まずは握り寿司のカウンターに行き、期間限定の鱧ならびに定番のカンパチ、サーモンの握りを堪能した。鱧は普段、京都や大阪といった関西エリアでしか食べれないことが多い魚なのであるが、今回握り寿司のネタとしてVIEW&DINING THE Skyでいただけるとのことだったので、早速いただいたのである。
鱧は口の中に入れた途端、細かい骨のシャリシャリ感と淡白な旨味が握りの酢飯とベストマッチだった。定番のカンパチとサーモンの握りは、脂の乗り具合が最高で濃厚な旨味だったのである。1回目の握り寿司を堪能した後は、鉄板焼カウンターに行って秋田牛リブロースの薄切り肉を調理してもらうことになったのであるが、ぼくの場合はシンプルに塩・胡椒で味付けして岩塩でいただくのが定番なので、いつも通り塩・胡椒の味付けで調理してもらった。その鉄板焼のお肉に、ぼくはヒマラヤの岩塩を浸けて生野菜と一緒に食べるのが定番である。
秋田牛リブロースの鉄板焼を堪能した後は、ニラ饅頭や秋田牛のXO醤炒め、マルゲリータのピザ1ピースなどをいただいたのであるが、ニラ饅頭は胡麻油の濃厚なコクが最高で秋田牛のXO醤炒めはXO醤の旨味と秋田牛、野菜の食感がベストマッチだった。そして、このブッフェのメインである秋田牛の炙り和牛寿司と冷やし稲庭うどんの1回目を、干し貝柱と冬瓜の煮込みならびにエビチリと一緒にいただいたのであるが、秋田牛の炙り和牛寿司は思ったほどしつこさが無く、しその実を練り込んだ秋田県産の最高品質のお米であるサキホコレ、秋田名物の燻製たくあんであるいぶりがっことの相性が抜群だったのである。また、秋田牛の冷やし稲庭うどんは醤油味ベースで甘辛く煮た秋田牛と冷たい透明なスープのコク、稲庭うどんの喉越しの良さがぼくを十分に満足させた。そのため、まさに食のエンターテイメントと言える至福の満足感が得られたのである。
さらに1回目の秋田牛の炙り和牛寿司、冷やし稲庭うどんと共にいただいた干し貝柱と冬瓜の煮込みは、干し貝柱の旨味と塩味の優しいあんかけの旨さ、冬瓜の柔らかさがベストマッチで、エビチリは優しい旨味と辛さが最高だった。その後は、豆乳バスクのチーズケーキとソイレブールバニラクグロフの1回目、いくらの軍艦巻きの寿司、2回目のカンパチとサーモンの握り寿司、スモールハンバーグステーキを堪能したのであるが、秋田牛の炙り和牛寿司と冷やし稲庭うどん、ソイレブールバニラクグロフは2回お代わりしたのである。加えて、バニラアイスクリームは1回お代わりで計4個分いただいた。
ゴールデンウィーク限定ビュッフェで、美味しい数々の料理を堪能。
ここ最近は利用していなかったホテルニューオータニの高級ビュッフェ・VIEW&DINING THE Skyであるが、ぼくがHPに出ていたメニューで確認してみたところ今回のゴールデンウィーク限定ビュッフェは食べたくなるメニューが目白押しだったので、5月4日のディナータイムに利用してきた。JR中央線の四ツ谷駅で下車し、上智大学が近くにある小道を歩いた後ホテルニューオータニのザ・メインに入ってエレベーターで上がり、VIEW&DINING THE Skyに到着したのは18時45分近くだったのである。
入口前で検温と消毒を済ませ、スタッフから案内されるとぼくは新宿副都心が見える46番のテーブルに着席し、早速美味しい料理の数々を堪能し始めた。ぼくは、VIEW&DINING THE Skyに行くとまず先に握り寿司をいただくのであるが、今回はサーモンと鯛の昆布締めの握り寿司をいただくことにしたのである。ところが、寿司職人がぼくに対するサービスとして大トロの握り寿司を1貫おまけで付けてくれたので、ぼくにとっては久々のVIEW&DINING THE Skyの利用が一段と楽しくなった。
次に黒毛和牛リブロースの鉄板焼しゃぶを、サラダバーにあった生野菜や千葉県産こしひかりの白いご飯、フカヒレ入りのスープと一緒にいただいたのであるが、その日にいただいた鉄板焼しゃぶの黒毛和牛リブロースは岩手県産で、岩塩もヒマラヤのピンクソルトというこだわりようだった。そのヒマラヤのピンクソルトを、黒毛和牛リブロースの鉄板焼しゃぶにつけて生野菜と一緒に食べると何とも言えない旨味が広がったのである。その後は北京ダックや和牛ビーフシチュー・白味噌のアクセント、フカヒレ餃子、エビチリ、マルゲリータのピザ、ニラ饅頭、担々麵、ローストビーフなどをいただいたのであるが、どれもぼくの舌を唸らせる美味しい料理のオンパレードだった。中でも和牛ビーフシチュー・白味噌のアクセントはドミグラスソースと、白味噌が見事にコラボしていて甘すぎない極上の味わいだったので、北京ダックの甘味噌のような美味さだったのである。
2回目の鉄板焼では、千葉県産の国産牛のサーロインステーキの生野菜添えに加えてスモールハンバーグステーキ、帆立貝柱の厚焼き・焦がしバター醤油を千葉県産のこしひかりご飯、乳酸菌入りの味噌汁と一緒にいただいたのであるが、国産牛のサーロインステーキもヒマラヤのピンクソルトにつけて生野菜と一緒に食べた。また、帆立貝柱の厚焼きの焦がしバター醤油は独特の旨味を楽しむことが出来たのである。さらにデザートは、VIEW&DINING THE Sky名物の豆乳バスクのチーズケーキ、ソイブールクグロフバニラをバニラアイスクリームと共にいただいたのであるが、前述の2つの個性的なケーキはぼくが必ずと言っていいほどいただいている。
7月22日に続き、8月12日もプレミアムブッフェを堪能。
ぼくは7月22日に続き、8月12日もVIEW&DINING THE Skyのプレミアムブッフェを堪能したのであるが、今回はお盆期間中のためにディナーブッフェのメニューが多少グレードアップしていた。しかも値段は、ディナーブッフェに限り通常期と変わらなかったことから、コストパフォーマンスが最高だったのである。
利用当日、ぼくは東京メトロ丸ノ内線の赤坂見附駅で下車して橋を渡り、ホテルニューオータニ東京に向かった。いつものように検温とアルコール消毒を済ませ、VIEW&DINING THE Skyの新宿副都心が望める席に着席すると、18時5分前から早速ディナーブッフェを開始したのである。まずは握り寿司からいただいたのであるが、今回は穴子と北欧イクラの軍艦巻きスタイル、カンパチの握り寿司を各1貫ずつ堪能した。
握り寿司の後は、前回と同じように黒毛和牛リブロースの鉄板焼しゃぶをいただいたのであるが、鉄板焼しゃぶ用の黒毛和牛リブロースの産地は佐賀県であった。鉄板焼しゃぶは、4月18日ならびに7月22日に利用した時と同じく岩塩でいただいたのであるが、岩塩はアメリカ・ソルトレーク産だったために肉の旨味が大いに引き立ち、生野菜との相性も抜群だったのである。
黒毛和牛リブロースの鉄板焼しゃぶを生野菜、白いご飯と共にいただいた後は北京ダック、オマール海老のローストのケージャンシーズニング、博多明太子のクリームパスタを堪能。中でもオマール海老のローストのケージャンシーズニングは、オマール海老の濃厚な出汁が癖になる美味しさだった。また、北京ダックもいただいたのが何年ぶりだったせいか、より美味しく感じられたのである。続いては、米油で揚げた海老などの天ぷらとスモールハンバーグ、真鯛の利休焼きをいただいたのであるが、真鯛の利休焼きは甘みとスパイシーさのバランスが抜群の一品であった。
米油で揚げた天ぷら、スモールハンバーグ、真鯛の利休焼きの後はお待ちかねの国産牛サーロインステーキ。今回の国産牛サーロインは栃木県産だったのであるが、今回は国産牛のサーロインステーキもポン酢ではなく、引き続きソルトレーク産の岩塩でいただいたのである。国産牛のサーロインステーキを岩塩につけ、生野菜と一緒に食べると黒毛和牛リブロースの鉄板焼しゃぶと同様、さっぱりといただくことが出来た。その後は北京ダックと博多明太子のクリームパスタの2回目、愛媛県産カンパチの握り寿司の2回目、スモールハンバーグの2回目と白いご飯、VIEW&DINING THE Sky名物のケーキであるソイブールバニラクグロフとバスクケーキを堪能した。
デザートタイムでは、ソイブールバニラクグロフに加えてバニラアイスクリームとジャージーミルクのジェラートをいただいたのである。
まさに至福の高級ブッフェ。
今年の4月18日に利用して以来、約3か月ぶりの7月22日に利用したホテルニューオータニ東京のブッフェレストランであるVIEW&DINING THE Sky。その日は、昨年いただいて美味しかった博多明太子のクリームパスタが1年ぶりに復活したので、またとないチャンスだと思い利用することにしたのである。
その日もぼくはJR中央線の四ツ谷駅で下車し、上智大学の近くを通ってホテルニューオータニ東京のザ・メインに向かった。検温と手指のアルコール消毒を終えたぼくは、VIEW&DINING THE Skyに入店してスタッフからの説明を受けた後、いつものように握り寿司から堪能し始めたのである。ぼくが堪能した1回目の握り寿司はしめさば、鰻、愛媛県産のカンパチだったのであるが、中でも鰻と愛媛県産のカンパチは口に入れた途端濃厚な旨味が広がり、なおかつとろけるような感触が味わえた。
次にぼくは鉄板焼しゃぶをいただいたのであるが、鉄板焼しゃぶの1回目は4月18日利用時に続いて岩塩でいただいてみた。鉄板焼しゃぶを岩塩でいただくのは、鉄板焼ステーキを岩塩でいただくのにヒントを得た食べ方なのであるが、やってみると黒毛和牛リブロースの旨味が引き立った上に生野菜との相性も抜群だったのである。鉄板焼しゃぶを岩塩、生野菜、白いご飯と一緒に堪能した後は、昨年に続いていただくことになった博多明太子のクリームパスタ、エビチリをいただいたのであるが、博多明太子のクリームパスタもエビチリも濃厚な旨味が抜群だったので、ぼくを思う存分に満足させてくれた。
さらに今回のディナーブッフェでは、今まで食べたことが無かったUSプライムのローストビーフにも挑戦してみたのだが、USプライムのローストビーフは脂の旨味が濃厚だったので、黒毛和牛リブロースの鉄板焼しゃぶとは違った旨味を堪能することが出来たのである。その後もぼくは、辛いオリーブオイルをかけたマルゲリータのピザやソイブールクグロフバニラ、豆乳バスクのチーズケーキ、2回目となるカンパチの握り寿司、国産牛のサーロインステーキの生野菜添え、Jシリアル八穀米、乳酸菌入りの味噌汁などを堪能したのであるが、どれも飽きの来ない至福の味わいであった。
博多明太子のクリームパスタと共にいただいた鉄板焼しゃぶの2回目では、初めての試みとして白いご飯の上にのせた上でいただいてみた。題して、ミニステーキ丼ならぬミニ鉄板焼きしゃぶ丼を楽しんだわけであるが、ミニ鉄板焼しゃぶ丼は上にかけたポン酢が肉の旨味と共に白いご飯に染み込んだため、最後まで至福な気分でいただくことが出来たのである。
最後のデザートは別途注文のアイスミルクティーを飲みながら、バニラアイスクリームやミルクジェラートをソイブールクグロフバニラと一緒に堪能した。
4月18日もプレミアムビュッフェを堪能。
ぼくは3月頃、「VIEW&DINING THE Sky」のHPでプレミアㇺビュッフェのメニューを見て好みのメニューが多かったことから、4月18日にプレミアムビュッフェを堪能した。当日は、JR中央線の四ツ谷駅から徒歩で「VIEW&DINING THE Sky」に向かったのであるが、時刻的には18時からのビュッフェに丁度間に合ったのである。
当日のプレミアムビュッフェは、鯛の燻製やカンパチの握り寿司、黒毛和牛リブロースの鉄板焼しゃぶ、黒毛和牛ハンバーグ、国産牛サーロインステーキ、回鍋肉などのバラエティーに富んだ食べ物を思う存分にいただくことが出来た。またスイーツも、「VIEW&DINING THE Sky」名物のソイブールクグロフバニラや豆乳バスクのチーズケーキが揃っていて充分に満足出来たのである。
8月12日に続き、9月21日もプレミアムビュッフェへ。
8月12日に利用したホテルニューオータニ・VIEW&DINING THE Skyのプレミアムビュッフェが、好評につき9月末まで延長されるとのことだったので、ぼくはシルバーウィーク期間中の9月21日にも利用した。今回のプレミアムビュッフェも前回と内容はほぼ同じであったが、今回はカンパチや中トロの握り寿司や、秋茄子とミートソースのラザニアといった前回食べたことがなかった食べ物もいただいたのである。
中でも秋茄子とミートソースのラザニアは、ミートソースの濃厚でスパイシーなコクとチーズ、ラザニアのマカロニ、秋茄子が見事なコラボレーションを演出していて最高の味わいだった。また今回鉄板焼は、和牛リブロースのステーキをいただかずに鳥取和牛の鉄板焼しゃぶを3皿分いただいたのであるが、まさに変わらぬ至福の味わいだったのである。
一方お味噌汁は乳酸菌入りの味噌を使っていたので、優しい味わいがしてアオサや油揚げなどともベストマッチだった。また天ぷらもホテルニューオータニ名物の米油で揚げていたのであっさりとして美味しかったし、前回食べた博多明太子のクリームパスタも美味しくて3皿いただいたくらいである。
デザートもソイブールクグロフバニラと、豆乳バスクチーズケーキを思う存分に堪能した上、アイスはバニラアイスクリームと栗のジェラートを堪能した。
7月25日のビュッフェに感激し、8月12日はプレミアムビュッフェへ
7月25日、久々に利用した「VIEW&DINING THE Sky」のディナービュッフェの素晴らしさに感激したぼくは、8月12日の会社のお盆休暇期間中の水曜日にも「VIEW&DINING THE Sky」へと足を運んだのであるが、今回は全国のご当地グルメが思う存分に楽しめるプレミアムビュッフェを堪能することになったのである。
8月12日の午後6時過ぎ、ぼくは東京メトロの赤坂見附駅を降りてホテルニューオータニの中に入り、エレベーターで「ザ・メイン」の16階にある「VIEW&DINING THE Sky」に向かった。ビュッフェ開始時間よりも早く到着して席に誘導されると、ぼくはビュッフェ開始前に若い男性スタッフから説明を受けたのである。
そしてプレミアムブッフェの開始時間である午後6時30分になると、ぼくは早速寿司カウンターに向かって握りずしを2貫受け取ったのであるが、今回は中トロとカンパチではなく山口県下関産の燻製の鯖と河豚の握り寿司をいただいた。燻製の鯖も河豚も、独特の旨味でぼくの口を満足させてくれたのである。次にぼくは魚介のヴァプール・中国醤油ソースや銀鮭の味噌焼き、ズワイ蟹と冬瓜の煮込みなどをいただいたのであるが、これらの料理も変わり映えのしない美味さだった。
その後は前回もいただいた鳥取和牛の鉄板焼しゃぶや和牛リブロースのステーキ、ニューヨークピッツアなども堪能して十分に心を満たしたのであるが、今回のプレミアムビュッフェでは博多明太子クリームパスタや盛岡冷麺ローストビーフ乗せ、北海イクラ丼などもいただいた。中でも博多明太子クリームパスタは、さっぱりとして明太子の旨味が十分に活かされていたのでお代わりしたほどだったし、盛岡冷麺ローストビーフ乗せは冷麺のコシとスープ、ローストビーフ、ゆで卵が一心同体となって最高の旨味を演出していたのである。また鳥取和牛の鉄板焼しゃぶは、山梨県上野原産のハーブなどの生野菜やフライドポテトと一緒に食べると最高だった。
そしてデザートも、豆乳バスクチーズケーキやソイブールクグロフバニラ、バニラアイスクリーム、柚子シャーベットなどを思う存分に満喫したのであるが、中でも豆乳バスクチーズケーキは濃厚な甘さが絶品のスイーツだった。また、ソイブールクグロフバニラもアーモンドミルクシャンティとの組み合わせが最高で、「VIEW&DINING THE Sky」でしか食べられない特選ケーキである。
今まで以上にグレードアップした「VIEW&DINING THE Sky」のディナーブッフェ
今年5月のゴールデンウィークに利用予定だったものの、新型コロナウィルス感染症拡大の影響による休業で利用を断念せざるを得なかった「VIEW&DINING THE Sky」のディナーブッフェであるが、7月25日にやっと念願の利用が出来た。その日は、昨年の11月末から運転を開始した相模鉄道のJR線直通電車(JR埼京線のE233系7000番台・相模鉄道線内特急)で海老名から渋谷まで乗車し、渋谷から銀座線と半蔵門線(表参道で乗り換え)を利用して永田町に向かった。
永田町に到着後、ホテルニューオータニの入口まで歩いて1つ目の自動ドアをくぐったぼくは、2つ目の自動ドアの前に置いてあったアルコールで手を消毒し、エレベーターを2回利用して「VIEW&DINING THE Sky」に到着した。「VIEW&DINING THE Sky」に到着したぼくは、早速女性スタッフ2名からの検温とアルコール消毒を受けてから席へと案内されたのである。ちなみにぼくが案内された席は、新宿副都心と国立競技場が良く見える特等席だった。
そしてディナーブッフェ開始時間の17時30分になると、まずぼくはあらゆるメニューが置いてあるブースに向かい、魚介のバプール・中国醤油ソースと鳥取和牛のビーフシチュー、ズワイガニと冬瓜の煮込み、回鍋肉を少しずつお皿に取った。そして白いご飯と一緒にこれらのメニューをいただいたのであるが、魚介のバプール・中国醤油ソースは鯛の旨味とホウレン草、中国醤油ソースが見事にマッチしていたし、ズワイガニと冬瓜の煮込みは優しい塩味のとろみのあるソースが最高だったのである。
一方、鳥取和牛のビーフシチューは小さな鍋に入れてあるなど凝った感じで、お肉も口の中でホロホロと崩れていく感じだった。また回鍋肉は、甘すぎず辛すぎずの濃厚なソースが旨味を引き立てていたのである。
お皿に取った4つのメニューを白いご飯と堪能した後は、寿司カウンターに行って穴子、中トロ、カンパチの握り寿司を各1貫ずつ、計3貫いただいたのであるが、3貫とも口の中に旨味が広がった。次は鉄板焼きを堪能したのであるが、鉄板焼は鳥取和牛の鉄板焼しゃぶを1皿、鹿児島県産和牛リブロースの鉄板焼を2皿いただいた。鳥取和牛の鉄板焼しゃぶは本来、鳥取県産のリブロースの薄切り肉を甘辛のタレで絡めて焼くものであるが、ぼくの場合はおろしポン酢でさっぱりといただきたかったため、味を付けずに焼いてもらい後でポン酢入りの容器を添えてもらったのである。また栄養のバランスを考慮して、鳥取和牛の鉄板焼しゃぶ1皿と鹿児島県産和牛リブロースの1皿目は生野菜や山梨県上野原産のハーブと一緒に食べたのであるが、これらのお肉は生野菜や山梨県上野原産のハーブとベストマッチだった。
また、ピザのマルゲリータは唐辛子入りのオリーブオイルをかけて食べると美味しかった上、鹿児島県産和牛リブロースの鉄板焼と一緒に食べた銀鮭の味噌焼きは、味噌と銀鮭の甘い脂がベストマッチだった。スイーツは、コーヒーショップのSATSUKIでも出されているオペラと「VIEW&DINING THE Sky」名物のケーキであるソイブールクグロフバニラ、バニラアイスクリーム、柚子シャーベットを堪能したのであるが、いずれもメインディッシュに負けずとも劣らないほどの極上の味わいであった。
お盆休み期間の最終土曜日に、ディナーブッフェの数々の食べ物を堪能。
2019年8月17日。会社の夏季休暇の最終土曜日であったこの日に、ぼくは「VIEW&DINING THE Sky」のディナーブッフェを利用した。その日は6月末に続いて2回目の利用となったわけであるが、夏季の定番メニューである鉄板すき焼きをはじめとする多くのメニューを堪能したのである。
鳥取県産の黒毛和牛リブロースを使った鉄板すき焼きや、国産牛のリブロースを使用した鉄板焼は野菜と一緒に食べると前回と同様に美味しくいただけたし、カンパチの握り寿司や黒毛和牛ハンバーグ、エビチリなども相変わらずの美味さだったのであるが、今回は「VIEW&DINING THE Sky」でしか食べられない斬新なスイーツと出会うことが出来た。そのスイーツとは、ソイブールクグロフバニラというケーキだったのである。
ソイブールクグロフバニラは、最近の健康志向を考慮して作られたスポンジケーキと似たようなスイーツなのであるが、食べてみると大変美味しかった。さらに、ソイブールクグロフバニラをアーモンドミルクシャンティや、バニラアイスクリームと一緒に食べても絶品だったのである。
常に都会志向の雰囲気と、最高の美味さを提供し続けるブッフェレストラン。
6月29日、ぼくは約1年ぶりにホテルニューオータニ東京のブッフェレストラン・VIEW&DINING THE Skyを利用してみたのであるが、今回ぼくがこのレストランを利用することになった目的はホテルニューオータニ東京のザ・メインが開業55周年、ザ・タワーが開業45周年をそれぞれ迎えたこと、鳥取和牛を使用した鉄板すき焼きが提供されていること、来年の東京オリンピックへ向けてリニューアルが行われたことの3点である。またホテルニューオータニ東京のザ・メインが開業55周年、ザ・タワーが開業45周年を迎えた2019年は、このホテルニューオータニ東京の近くを通るJR中央線が新宿~八王子間開業130周年を迎えたり、昨年新加入した秋元康プロデュースのアイドルグループ・乃木坂46の四期生が本格的に始動を開始した記念すべき年でもあるので、ぼくも約1年ぶりのこのレストランの利用が楽しみだった。
この日ぼくは、JR横浜線とJR中央線の旅を終えて午後7時頃四ツ谷駅に到着し、上智大学の近くを通ってホテルニューオータニ東京に向かった。ドアを通り抜けてエレベーターで17階に到着すると、スタッフから午後7時20分頃席に案内された。ぼくが案内された席は、新宿の高層ビル群の夜景を間近で見られる極上の席であったが、残念ながら座席エリアの回転サービスは廃止されてしまったのである。
席に着席後、ぼくはまず寿司カウンターに向かってカンパチとコハダの握り寿司を各1貫ずつ注文。コハダは噛むたび口の中に旨味が広がったし、カンパチは身がプリプリで旨味も最高であった。次にぼくが食べたのは、野菜サラダと薄切り豚肉のガーリックソース和えだったのであるが、野菜も薄切り豚肉も美味しくてぼくの口の中を十分に満たしてくれた。そしていよいよ、ぼくはこのブッフェのメインメニューである鳥取和牛の鉄板すき焼きを堪能することになったのである。
当日、鉄板すき焼きに使用していた鳥取和牛はA4ランクのリブロースの薄切り肉。なので口あたりは絹のように柔らかく、甘辛のタレならびに山椒とベストマッチであった。またそのお肉をレタスと一緒に食べると、野菜も多く摂れるしさっぱりといただけたのである。さらに国産牛リブロースの鉄板焼も、レタスと一緒に食べるとしつこさが無くさっぱりといただけた。
ほかにもぼくは黒毛和牛のハンバーグ、おこげ料理、いくらの軍艦巻き風の寿司、キスの昆布締めの握り寿司、ハワイアンバーベキューチキン、牛肉の中華風カレー煮込み、マルゲリータのピザ、海老とキスの天ぷらなどをいただいたのであるが、黒毛和牛のハンバーグは噛むたびに肉の甘みが口に広がる逸品だったし、ハワイアンバーベキューチキンは思ったほど甘くなく、ピラフやポテトの付け合わせが最高だった。また牛肉の中華風カレー煮込みは、カレーと薬効成分の効いたスパイスが見事に調和していたし、マルゲリータのピザもコッテリそうな見た目に反して意外としつこさが無かったのである。さらに海老とキスの天ぷらは、衣に米粉を使用していて米油で揚げているため、サクサクでさっぱりとした口あたりだった。
ご飯はSATSUKIと同様、白米とJシリアル八穀米があったのだが、ぼくにとってはどちらも美味しかった。さらにデザートのバニラアイスクリームは、甘みが少なくてミルクの味がしっかりと効いていたのでお代わりしたくなる美味さだった。
お正月限定のスペシャルビュッフェを堪能。
最近はお正月やゴールデンウィークぐらいにしか足を運ばなくなったホテルニューオータニのビュッフェレストラン「The Sky」であるが、お正月限定のスペシャルビュッフェはまさに美味しい食材の宝庫となる至福のビュッフェである。今回ぼくがいただいたのは大トロとヒラマサの握り寿司、国産牛サーロインや薩摩赤鶏のモモ肉、カナダ産オマール海老、カジキマグロ、黒毛和牛ハンバーグの鉄板焼、北京ダック、河豚と冬野菜の昆布蒸し、鰤の粗汁、コーンクリームスープ、バニラアイスクリームなどであったが、河豚と冬野菜の昆布蒸しは河豚と里芋や人参などの冬野菜がベストマッチで、ポン酢風味のタレもさらに旨みを引き立てていたのである。
また、薩摩赤鶏のモモ肉の鉄板焼は岩塩をかけると美味しく食べれたし、国産牛のサーロインステーキと黒毛和牛ハンバーグはおろしポン酢のタレとベストマッチであった。一方、味噌汁の鰤の粗汁は鰤の柔らかさと酒粕の甘みが最高だったし、コーンクリームスープはコーンの優しい甘みが素晴らしかったのである。
食後のデザートは、バニラアイスクリームにコーンフレークを細かく砕いたものをかけていただいた。
都会志向の高級ホテルブッフェ
今までぼくが利用していた中華料理ビュッフェレストランの「BLUE SKY」に代わり、和洋中の様々な料理を出すようになったホテルニューオータニ東京のビュッフェレストラン「The Sky」。最初の頃は物珍しさから結構利用していましたが、最近は国産牛のステーキや伊勢海老、北京ダックなどの厳選メニューが提供される正月シーズンなどの時ぐらいしか利用していませんでした。
2013年のお正月は利用できなかったので、2013年の4月28日に特選国産牛のステーキや伊勢海老の鉄板焼、鮪の大トロの握り、北京ダックなどの厳選メニューを楽しむために「The Sky」を利用しました。久しぶりに利用したところ、サービスも以前と全く変わっていなかった上に前からいたスタッフがぼくのことを覚えてくれていたので、大変うれしい気持ちになりました。それと、通常時はオプションで黒毛和牛の鉄板焼のフィレ、サーロイン、大トロの握りなどが追加出来るようです。さらにご飯も、今までの白米に加えて玄米のご飯が提供されるなど、医食同源をモットーにしたサービスが行われるようになってきました。
2013年4月28日は、特撰国産牛サーロインの鉄板焼ステーキ、薩摩赤鶏・伊勢海老の鉄板焼、鹿児島産黒毛和牛のハンバーグ、大トロ・カンパチの握り、いくらの軍艦巻、北京ダック、エビチリ、ふかひれのスープ、牛肉のXO醤炒め、カスタードプリン、博多あまおうのショートケーキ、バニラアイスクリームなどを思う存分に堪能しましたし、2014年の1月2日は特撰国産牛のサーロインステーキ、水郷赤鶏の鉄板焼、イベリコ豚ペジョータのポークジンジャー風味、大トロ・カンパチの握り、いくらの軍艦巻、北京ダック、博多あまおうならびにメロンのショートケーキ、バニラアイスクリーム、ほうじ茶のジェラートなどを堪能しました。また「The SKY」には、2013年の10月から会計担当の新人の女性スタッフ(中途入社)が入ったのですが、グラデーションボブスタイルの髪型と白い肌のクリーミーな雰囲気が魅力的なスタッフなので、ぼくにとっては「The SKY」に何度も足を運びたくなるほどのお気に入りになりました。あとぼくが応援している乃木坂46のメンバー・生田絵梨花(音楽プロデューサーの故・佐久間正英の親戚。今年10月から、10thシングルのセンターで復帰。)も、「The Sky」のスタッフの衣装がよく似合いそうな気がします。
また2014年は、ホテルニューオータニのザ・メインが開業50周年、ザ・タワーが開業40周年というめでたい年でもあったため、1月2日に続いて1月25日、3月22日も「The Sky」を利用しました。1月25日は、前々から注文しようと思っていたオプションの特選和牛サーロインの鉄板焼を注文したのですが、特選和牛サーロインの鉄板焼は噛むたびに旨みが伝わる最高の味でした。さらに25日は多くの団体客がいたので、ぼくも賑やかな雰囲気の中で楽しく食事をすることが出来ました。また3月22日には、国産牛のローストビーフをいただきました。今後も出来る限り、「The Sky」を利用していきたいと思っています。
ぼくにとって「The Sky」は、六本木の瀬里奈本店、赤坂四川飯店と並んで3本の指に入るレストランです。
口コミが参考になったらフォローしよう
副都心線Y500系
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
副都心線Y500系さんの他のお店の口コミ
店名 |
ビューアンドダイニングザスカイ(VIEW & DINING THE Sky)
|
---|---|
ジャンル | ビュッフェ、バー、寿司 |
予約・ お問い合わせ |
050-5589-8871 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ ザ・メイン 17F |
交通手段 |
・赤坂見附駅 D紀尾井町口より徒歩3分 永田町駅から537m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX、Diners、JCB) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
サービス料15%、チャージ料なし |
席数 |
190席 |
---|---|
個室 |
有 (8人可) 利用料金:2時間 ¥ 37,950(税金・サービス料込) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 760台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、バリアフリー |
コース | 食べ放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、ホテルのレストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 3歳以下無料 |
ドレスコード | スマートカジュアル |
ホームページ | |
電話番号 |
03-3238-0028 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
閉じる
本来ならば、8月15日に利用する予定だったホテルニューオータニのブッフェ・VIEW&DINING THE Skyであったが、台風の接近による交通網のストップを考慮して今回は8月12日に利用することになった。16時46分に赤坂見附に到着後、近くの薬局で胃腸薬を購入してから小走りならびに早歩きでホテルニューオータニに入り、エレベーターでメインの17階にあるVIEW&DINING THE Skyに向かったのである。
私はVIEW&DINING THE Skyに到着後、挨拶を済ませて若い女性スタッフから席に案内されたわけであるが、今回は2人の若い女性スタッフがバトンリレー方式で私を席に案内した。ちなみに案内された席は、今までの新宿副都心が見える席と違いタワーと赤坂見附の街並み、夏季営業のプールが眺められる席だったので嬉しい気持ちになったのである。着席して数分たった17時から、私は2時間のディナーブッフェを楽しむことになった。
最初にいただいたのは握り寿司だったのであるが、今回はカンパチとめったに食べられない金華さばの握りを一貫ずついただいた。カンパチも金華さばも口の中でとろけるほどで、尚且つ口の中に旨味が広がったのである。カンパチと金華さばの握りを一貫ずついただいた後は、北京ダックと和牛のバター醤油炒め、骨付き仔羊のソテーを白いご飯と共にいただいたのであるが、どれも食材の旨味が活きていて白いご飯の最高のお供だった。
続いて私がいただいたのは、カナダ産オマール海老と宇和島産真鯛の鉄板焼であったが、これらは焦がしバターソースをかけてもらいホイップバターを付けたクロワッサンと一緒にいただいてみた。焦がしバターソースをかけたカナダ産オマール海老と、宇和島産真鯛の鉄板焼は濃厚な旨味が最高で、クロワッサンともベストマッチだったのである。クロワッサンならびにカナダ産オマール海老、宇和島産真鯛の鉄板焼を堪能した後は、Jシリアル八穀米と国産牛サーロインステーキのおろしポン酢がけ、生野菜をいただいた。
これらの鉄板焼を堪能した後は、再び握り寿司を乳酸菌入りの味噌汁と一緒にいただいたのであるが、2回目はカンパチ、金華さばの握りに加えて国産うなぎの握りといくらの軍艦巻きも堪能した。その後はエビチリや骨付き仔羊のソテーの2回目、和牛のバター醤油炒めの2、3回目を堪能したのであるが、骨付き仔羊のソテーは仔羊の噛む度に口の中に広がる濃厚な旨味が、和牛のバター醤油炒めはバターと醤油の濃厚なコクと、人参や椎茸などの野菜と和牛サーロインの旨味が抜群だったのである。
一方スイーツは、定番のバニラアイスクリーム5個とバニラクグロフ6個に加えてミルクジェラート、バスクチーズケーキ、モンブラン、オペラを各1個ずついただいたのであるが、初めて食べたモンブランはマロンペーストとホイップクリーム、スポンジのちょうど良い甘みが、オペラはチョコレートの濃厚さが最高だった。当日は料理の素晴らしさに加えて、幅広い客層ならびにバラエティーに富んだスタッフ陣による心のこもった対応が、私を十分に満足させてくれたのである。