富士桜高原麦酒×BLACK TIDE BREWING合同TTO(*≧∀≦*) : クラフトビアマーケット 虎ノ門店

この日は虎ノ門へ。
お目当ては富士桜高原麦酒×BLACK TIDE BREWINGの合同タップテイクオーバー(*≧∀≦*)
CBM虎ノ門はまだ東京に住んでいた時に一度だけ来たことがあるが、かなり狭かったと記憶していたので事前に席を予約しておいた。
18時ごろお店に到着。
お店は銀座線の虎ノ門駅から徒歩5分ほど、細い路地にある。
L字のカウンターとハイテーブルの店内は外から見ても引くほど満席Σ（ﾟдﾟlll）
予約した席は入り口付近の壁側のカウンターに用意されていた。
この日の東京は大雪の翌日で、雪は止んだもののかなり気温は低い。
換気のために入り口扉を開放していたので寒くてコートが脱げない(^◇^;)
それでも続々詰めかけるお客さんが外で飲んでいるのを見ると、まだ良かったかな。

フードもなかなかいけたし、両ブルワリーの方も来店されていて、色々お話しすることもできた(*´ω｀*)
飲みたかったコラボビールが撃ち抜かれてしまって飲めなかったのが残念だったが、両ブルワリーのビールを満喫できた(*´∀`)♪

ごちそうさまでした。


＜フード＞価格は税込み

・お通し（300円）・・・ポークミンチとコンキリエのトマトカレー風味。

○鶏とろレバーコンフィ〜レバテキ仕立て〜（600円）・・・日頃からレバーレバーと連呼する連れを横目にオーダー。
レアっぽいピンクの見た目が艶かしい(*´Д｀*)
結構クセのあるレバーで、レバー好きにはたまらない一品。

◎牛すじモツの塩煮込み（600円）・・・塩味であっさりしているけど、とろけるモツの旨味とコクが詰まった煮込み。
これは美味しい！

○ベーコンといぶりがっこのポテトサラダ（600円）・・・お隣の方がオーダーしていたのが美味しそうだったのでオーダー。
もう終わりかけだったのか、ほとんどいぶりがっこで盛りも2/3くらいだったのが残念( ；∀；)


＜ドリンク＞価格は税込み

◎富士桜高原麦酒 ゆずピルス 木樽ver.（500円）・・・残りわずかになっていたので１杯目に注文。
ゆず感がこれまで飲んだどのゆずビールよりも強い。
木樽のため温度も高めで余計に香りが立っていた(*´∀`)♪

◎富士桜高原麦酒×BLACK TIDE BREWING 黒潮富士（500円）・・・富士桜で仕込んだコラボビール。
NEヴァイツエンだがブラックタイドっぽいホップ感もあって美味しかった(*´∀`)♪

◎BLACK TIDE BREWING Deep Layer（800円）・・・連れがパイントでオーダー。
シトラシーなヘイジーIPAだけどスッキリしていて飲みやすい。

◎BLACK TIDE BREWING Hoya Boya（500円）・・・BLACK TIDE BREWINGのある宮城県はホヤが有名。
ということで、地元のキャラクターであるホヤぼーやをイメージ？したビール(*≧艸≦)
モザイクのシングルホップでちょいヘイジーで美味しかった(*´∀`)♪

◎BLACK TIDE BREWING Super Hoya Boya（1,000円）・・・Hoya BoyaとSuper Hoya Boyaの飲み比べ(*≧艸≦)
こちらはパイントでオーダー。色が全然違うので間違えたかと思ったが、飲んでみるとHoya Boyaのアルコール感を強くした感じで味わいのモトはHoya Boyaと同じ！

（2017.6.13　訪問）

待ち合わせの前に、時間があったので軽く１杯飲んで行こうと思い、以前からＢＭしていたこちらへ。

新橋駅から虎ノ門方面へトコトコ歩いて15分くらいだろうか。
お店は扉等がなく、ビニールで覆われた外観。
ビニールの継ぎ目から入店する。

18：15ごろ一人で来店。
想像していたより狭い店内だが、テーブル席、カウンター席がある。
一人なので壁際のカウンター席に案内された。

こちらは30種類のクラフトビールがグラス480円、パイント780円の均一価格で飲めるのが魅力。
おつまみもビールに合いそうなものがいろいろあったが、このあとガッツリ食べに行く予定だったのでビールだけにしておく。

この日のラインナップはこんな感じ

・アサヒ　スーパードライ
・サッポロ　エビス
・サントリー　ザ・モルツ
・ハーヴィストン×ＣＢＭテラス　セッションラガー（スコットランド）
・湘南ビール　ピルスナー（神奈川）
・富士桜高原麦酒　ピルス（山梨）
・ベアレン醸造所　クラシック（岩手）
・海軍さんの麦酒　ヴァイツェン（広島）
・箕面ビール　ヴァイツェン（大阪）
・ブルームーン　ベルジャンホワイト（コロラド）
・Ｆｙｎｅ　Ａｌｅｓ×ＣＢＭ　ラズベリーウィートエール（スコットランド）
・新潟麦酒　エール・ド・レクチェ（新潟）
・サンクトガーレン　湘南ゴールド（神奈川）
・スワンレイクビール　グレイスタウト（新潟）
・伊豆の国ビール　ラテスタウト（静岡）
・プレストンエール　ブラウンエール～リアルエール～（栃木）
・ヤッホーブルーイング　よなよなリアルエール（長野）
・伊豆の国ビール　クライム（静岡）
・富士燦々ビール　富士燦々エール（静岡）
・ベアードビール　アングリーボーイ・ブラウンエール（静岡）
・Ｆｕｎｋｗｅｒｋｓ　Ｎｅｌｓｏｎ　Ｓａｕｖｉｎ（コロラド）
・はこだてビール　社員の出世するビール（北海道）
・ブリュードック　パンクＩＰＡ（スコットランド）
・プレストンエール　ＩＰＡ（栃木）
・志賀高原ビール　ＩＰＡ（長野）
・Ｂｒｅａｋｓｉｄｅ　Ｂｒｅｗａｒｙ　Ｗａｎｄｅｒｌｕｓｔ　ＩＰＡ（ポートランド）
・アウトサイダー　オーストラリアンＩＰＡ（山梨）
・ヤッホーブルーイング　ハレの日仙人（長野）
・はこだてビール　社長のよく飲むビール（北海道）

箕面ビールのヴァイツェンも美味しいし、ブルームーンも好き。
ラズベリーウィートも気になるし、飲んだことがないエール・ド・レクチェも気になる。
かねてから飲んでみたかったハレの日仙人もある。
かなーり迷ったが、飲んだことがないやつで、次があるのでアルコール度数低めのやつにすることに。


○Ｆｙｎｅ　Ａｌｅｓ×ＣＢＭ　ラズベリーウィートエール（スコットランド）480円・・・かすかにベリー系の香り。
ビールにしては冷え冷えじゃないくらいの温度で提供。
苦味はほとんどなく、ウィートビールの風味とラズベリーの酸味のバランスがよくて非常に飲みやすいビール。
アルコール度数は4.0％。
最初の１杯にはちょうどいいビールだ。


お通しは枝豆（300円）
ただし皮に焼き目がついていて、普通の枝豆より風味が濃かった。
焼き枝豆？それとも茶豆？

時間が早かったので、お客さんの入りはまばらだったが、予約で入店する人、私のようにおひとり様で入店する人、結構出入りがあった。
一人でじっくりビールを楽しみたかったのだが、常連と思われるお客さんとスタッフの会話の声のトーンが大きくて落ち着かなかったのが残念だった。
客層はわりと若めだったので、じっくり楽しみたい人はもっと大人なお店に行くべきか。

まぁ0次会でサク飲みする分には十分だが。

ごちそうさまでした。