ジャンボプリン : ヘッケルン

虎ノ門のレトロカフェ、ヘッケルンに行ってきました。
夕方でしたが、タイミング良く、1人テーブルソファー席に座ることができました。

注文したのは、
ブレンドコーヒー
ジャンボプリン
ババロア
です。

ブレンドコーヒー

ブレンドコーヒーはサイフォンで煎れられるオリジナルブレンド。
酸味が少なく、後味がすっきりしています。

ジャンボプリン

この店の代表メニューのジャンボプリン。
クラシカルなグラスにはいり、レトロな形のプリンですが、一周り大きめ。
プリン本体は表面はしっかりしていますが食べていると中は滑らかな食感です。
カラメルはさらっとしたものと、ねっとりした二層構造、甘苦い味わいで、プリンの優しい甘さにあっています。

ババロア

月替わりのソースがかかるババロアです。
毎月、最終木金土に予約限定で提供されます。
この月は、瀬戸内レモンのソースのババロアです。
ソースは瀬戸内レモンを四日間煮詰めて作られたマスター自家製ソースです。
ねっとりとしたソースでレモンの酸味が強く感じる物のふんわり甘い味わいも感じます。
レモンの皮のスライスも入っていて、コリコリとした食感がアクセントになっています。
ババロア本体はしっとりしてふんわり。とろりと口の中でとろけます。
優しい甘さです。

虎ノ門のレトロ喫茶店 ヘッケルンに行ってきました。
行った時はカウンターも1人席も満席でテーブル席に案内されましたが、途中で1人席が空いたのでそちらに移りました。

注文したのは
モーニングセット
ジャンボプリン
ババロア（レモンソース）
です。

モーニングセット

モーニングのセットは初めて頼んだかもしれません。
トーストにサラダ、ドリンクのセットです。
トーストはマスターこだわりの切り立て焼き立て。
表面がさっくりして中はふんわり普通に美味しいトーストです。
サラダはレタス、きゅうり、タマネギ、トマト、ゆで卵に玉ねぎのドレッシング。
ドリンクはブレンドコーヒーにしました。
これだけついて500円はお得です。

ジャンボプリン

モーニングとババロアを食べるつもりでお店に行ったのですが、ジャンボプリンを食べている方を見るとつい食べたくなり、注文してしまいました。

いつもの通り、クラシカルなビジュアルのジャンボプリン。
カラメルの茶色、プリン本体の黄色がいいです。
カラメルは粘度が高くまったり甘く苦いです。
プリン本体はどちらかというとなめらか系です。
ぷるんとして弾力がありますが、口に入れるととろけて、卵の優しい甘さがかんじられます。これに上に乗った甘苦いカラメルで美味しいです。

ババロア（レモンソース）

5月のババロアのソースはレモンです。
マスター自作のレモンソースは、レモンの皮の薄切りも入ってねっとりとしたソース。
かなり酸っぱい味わいですが奥深くレモンの酸味とコクのある苦味を感じられます。
これにすっきりとしたふわふわババロアで美味しいです。

虎ノ門のレトロ喫茶、ヘッケルンに行ってきました。
毎月恒例、ババロアの日です。
行った時は先客1組で一人ソファー席に座りました。

注文したのは、
コーヒージャンボプリンセット
ババロア
です。

コーヒージャンボプリンセット

ブレンドコーヒー

サイフォンで煎れられるブレンドコーヒーです。
粉の味わいとコクすっきりした酸味のある味わいです。

ジャンボプリン

ガラスのプリン皿に盛られたジャンボプリン。
大きめのプリンで、卵の黄色、カラメルの茶色が美味しそう。
プリン本体はなめらか系でやわらかく口の中でとろけます。
カラメルは二層構造で本体に浸みているカラメルと後からのせたまったりしたカラメルです。
とくにまったりしたカラメルが濃厚で甘苦く美味しいです。

ババロア

白いプリンのようなババロア。
ドイツのバイエルン王国のお菓子が由来とのこと。
月によりマスター自家製のソースが付きます。
4月のババロアはパイナップルソースです。
ババロアはしっとりしてミルクの甘みがいいです。
パイナップルソースは粒々した舌触りとすっきりした甘酸っぱい味わいがいいです。

虎ノ門のレトロ喫茶、ヘッケルンにいってきました。

注文したのは、
ババロア ストロベリーソース
コーヒー
たまごサンドイッチ
です。

ババロア ストロベリーソース

3月のババロアはストロベリーソース。
いつものしっとりして、プルンとしたババロアですっきりした甘い味わい。
ストロベリーソースは、たっぷりのフレッシュないちごとラム酒でできているとか。
ごろごろといちごの果肉があり、甘酸っぱく芳醇な香りも感じて美味しいです。
ちなみに、プリンはちょうど売り切れで食べられませんでした。

コーヒー

サイフォンで煎れられるコーヒー。
すっきりした酸味と苦みのバランスが良いです。

たまごサンドイッチ

お腹も空いていたのでつい頼んでしまった、たまごサンドイッチ。
クラッシュ型のタマゴサラダでふんわり食パンに挟まれて普通に美味しいです。

虎ノ門のレトロ喫茶 コーヒー＆プリン ヘッケルン に行ってきました。
行った時は、先客が2人でしたので、よく座る一人ソファー席に案内されました。
カウンターに座ったか立とマスターが修業時代からの話を展開しておりました。

注文したのは、
コーヒージャンボプリンセット
ババロア
です。

コーヒージャンボプリンセットは、その名の通り、コーヒーと名物ジャンボプリンのセットです。

コーヒー

マスターがサイフォンで煎れてくれるコーヒー。
行った時は１人だったので小さいサイフォンで煎れてくれました。
出てきたコーヒーは、いつもの味わい。
粉の感じがほどよく後味すっきりしたコーヒーです。

ジャンボプリン

名物ジャンボプリン。
クラシカルなガラスのプリン皿に入り、プリン本体に更に粘性のあるカラメルがかかっています。
プリンは表面が固いですが、中は柔らかめ。程よくとろける感じもあります。
たまごの優しい甘さがでて、カラメルの苦みとしっかりした甘さで美味しいです。

ババロア

毎月最終週の木金土にだけ提供されるババロアです。
今月までは予約なしで食べることがで来ます。
ババロアは白くしっとりふんわりしてしっとり。ほんのり甘い味わい。
ソースは今月もストロベリーです。
いちごの果肉タップリでゴロゴロした感じが良いです。
風味付けに使われた、ラム酒とはちみつがいいです。
優しい甘さのババロアに甘酸っぱいストロベリーソースで良いです。

虎ノ門のレトロ喫茶 コーヒー＆プリン ヘッケルン に行ってきました。
立て看板の名前が、ペッケルン になっているのは謎ですね。
行った時は、先客が2人でしたので、一人ソファー席に案内されました。
ところが、あれよあれよと一人客が5人ほど来て、1人帰りましたが、カウンター席は満席になってしました。
2人客も2組来て、奥のテーブル席を残してほぼ満席になっていました。
急にお客さんが来たためマスターもテンションが上がりはじめトークが軽快になっていきます。

注文したのは、
コーヒージャンボプリンセット
ババロア
です。

コーヒージャンボプリンセットは、その名の通り、コーヒーと名物ジャンボプリンのセットです。

コーヒー

マスターがサイフォンで煎れてくれるコーヒー。
お客さんが重なったため、3杯入る大きめのサイフォン上ボールを使っていました。
出てきたコーヒーは、サイフォンで煎れた粉の感じがほどよく後味すっきりした味わいです。

ジャンボプリン

説明不要な、この店の名物ジャンボプリン。
クラシカルなガラスのプリン皿に入り、プリン本体に更に粘性のあるカラメルがかかっています。
プリンは表面が固いですが、中は柔らかめ。程よくとろける感じもあります。
たまごの優しい甘さがでて、カラメルの苦みとしっかりした甘さで美味しいです。

ババロア

毎月最終週の木金土にだけ提供されるババロアです。
以前はカレンダーに正の字を書く予約式だったのですが、数ヶ月前から予約不可となり数量限定で提供されています。
ババロアは白くしっとりふんわりです。ほんのり甘くていいです。
ソースは月により異なり今月はストロベリーソースです。
マスター曰く、300個のいちごにタップリのラム酒、はちみつで甘さを付けているそうです。
ストロベリーソースは、潰れたいちごの果肉を感じられ、甘酸っぱさがしっかりしています。
優しい甘さのババロアに甘酸っぱいストロベリーソースで良いです。

虎ノ門のレトロ喫茶 コーヒー＆プリン ヘッケルン に行ってきました。
行った時は、先客4組、一人だったので、一人ソファー席に案内されました。
一人ソファー席に案内されました。

注文したのは
コーヒープリンセット
です。

コーヒープリンセット

コーヒープリンセットは、コーヒー（紅茶も可）とジャンボプリンのセットです。

コーヒー

コーヒーはホットコーヒーにしました。
ヘッケルンのコーヒーはサイフォンで煎れてくれるすっきり系の味わいです。
普通に美味しいのです。

ジャンボプリン

名物、ジャンボプリン。
この日はカラメルがいつもにも増して濃厚です。
そのカラメルルが乗ったプリンは、昔ながらの固めで弾力のあるプリンですが、食べるととろりとなめらかさも感じます。
たまごの甘み、カラメルの苦みがしっかりして美味しいです。
何度も食べたい逸品です。

虎ノ門のレトロ喫茶代表 コーヒー＆プリン ヘッケルン に行ってきました。
最近、お店の看板が「ペッケルン」になっているのが話題とか。
この日のお目当ては、毎月最終週の木金土に提供されるババロア。
これまではカレンダーに手書きで予約する方式でしたが、この月から予約なしの数量限定になったババロアです。
10時頃行ってみると先客はサラリーマンのおじさん一人、モーニングを食べていました。

一人ソファー席に案内されました。

注文したのは
ホットコーヒー
ババロア 山ぶどう
ジャンボプリン
です。

ホットコーヒー

ヘッケルンのコーヒーはマスターがサイフォンで煎れてくれるすっきり系の味わいです。
普通に美味しいので良いです。

ババロア 山ぶどう

今月のソースは前回と同じ、山ぶどう。
このソースは4日かけて作るとマスターが教えてくれました。
ふんわり柔らかくしっとりしほんのり甘いババロア
これに酸っぱい山ぶどうのソースが絡んで美味しいです。
ソースには粒々感も感じます。

ジャンボプリン

この店に来て外せないのが、ジャンボプリン。
昔ながらの固めで弾力のあるプリンですが、食べるととろりとなめらかさも感じます。
濃厚なキャラメルソースはしっかり甘みが絡んでいて、プリンの美味しさを高めています。

虎ノ門の喫茶店、ヘッケルンに行って来ました。
平日の5時過ぎで、行った時は、ほぼ満席でソファー席が一つ空いていたのですぐにする割ることができました。
いつものマスターの軽快なトークを聞きながらメニューを決めます。
といいつつ、いつも注文は同じなのですが、今回はサンドウィッチも注文することにしました。

注文したのは、
タマゴサンド
コーヒージャンボプリンセット
です。

タマゴサンド

タマゴサンドは、注文してからマスターがゆで玉子を剥き、つぶしてマヨネーズと和えてタマゴサラダを作ります。
タマゴサラダを生のままのトーストに挟んで耳を切り落としたら完成。
食パンは少しかための角食パン、しっかりした食感で、中のタマゴサラダは玉子の黄身と白身の味わいを感じられ

ジャンボプリン

弾力は固めですが、口に入れると柔らかくとろける食感です。
たまごの甘みと苦くてあまいキャラメルが美味しい
プリンの上にあとからのせるキャラメルの粘性が高い

コーヒー

サイフォンで煎れられるすっきり系のコーヒー。
お酒ではありませんが、マスターの軽快なトークを肴にすると美味しさがアップします。

虎ノ門の有名レトロ喫茶店 ヘッケルン に行ってきました。
一人テーブル席に座りました。

注文したのは、
ジャンボプリンセット
です。

ジャンボプリンセットは、ジャンボプリンとコーヒーのセットです。

ジャンボプリンは、固めのプリンでプルンとしてやわらかく、たまごのやさしい甘みです。
キャラメルソースは粘性があるがこの日は少しやわらかかったかも。甘くて苦い味わい。

コーヒーはサイフォンでいれたすっきり味。

マスターの軽快なトークが隠し味です。

虎ノ門の喫茶店 コーヒー＆プリン ヘッケルン に行って来ました。
夕方で、割と混み合っていて、いったんカウンターに案内されましたが、ソファーテーブル席が空くと、そちらに変更させてくれました。
この日のマスターの機嫌は良く、にこやかに対応してくれました。

注文したのは、
コーヒー
ジャンボプリン
ババロア パイナップルソース
です。

コーヒー

ここのコーヒーはサイフォンで煎れられるので好きです。
香りが良く、コーヒー豆の粉の味わいを感じながらすっきりした味わい

ジャンボプリン

お店の名物、ジャンボプリンです。
名前の通り少し大きめのプリンで、レトロなガラスのプリン皿にのっています。
プリンの山頂のカラメルはかなり粘性が高くねっとり、甘苦いあじわいがいいです。
プリン本体も

ババロア パイナップルソース

予約制のババロアは、その予約方法も独特です。
電話やもちろんネットでも予約できず、来店しカレンダーに書かれている月に3日間だけのババロアの日の枠の中に正の字の線を増やしてマスターに書いたことを告げて予約完了。
当日はババロアを予約してますと伝えると、オッケーありがとう！とマスターに言われます。
さて、ババロア。
白い陶器の器にプリンのようにもられ、まさに白いプリン。
大きさもジャンボプリンと同じくらい。
これにパイナップルのソースがかかっています。
本体はミルクの味わいがしっかりしたつるんとした食感。
程よい甘さで子供の頃食べたことあるような懐かしい味わい。
これにパイナップルの果肉のつぶつぶ感を感じ、さわやかな甘酸っぱさを感じるワイルドなソースでかなり美味しいです。
ソースを食べるためのババロアかも。

ごちそうさまでした。

丸ノ内でランチをして散歩がてら虎ノ門までお散歩。
虎ノ門といえば、ということで、昔ながらの喫茶店ヘッケルンに行きました。
お目当てはプリン。
行ってみると混み合っていて、プリンがもう無くなるとの店主の叫び。
それを逃すと1時間半後になるとんことで、急いで注文しました。

注文したのは、
ジャンボプリン
アイスコーヒー
です。

ジャンボプリン

いつものガラスの容器に入った、ジャンボプリンです。
プリンは他の店より一周り大きく、カラメルもだくだくです。
食べてみると、外側は固くクラシカルな感じで良いです。
中も固めなのですが、舌の上でトロッととろける食感は独特で美味しいです。
タマゴの甘みは繊細で、カラメルの甘みに飲み込まれています。
カラメルはやわらかめの粘性があり、とろーりとした感じ。
甘さがしっかりで苦みは喉に残るほどよさがいいです。

アイスコーヒー

此処のアイスコーヒーを初めて飲みました。
濃い目のアイスコーヒーで、すっきりさ、後味もさわやかな感じです。

虎ノ門の喫茶店 ヘッケルンに行ってきました。
虎ノ門の雑居ビルが建ち並ぶ細い路地にお店はあります。
行った時は他のお客さんはいませんでした。
1人だったのでカウンター席に。

注文したのは
コーヒープリンセット
です。

コーヒープリンセット

コーヒープリンセットは、コーヒーとジャンボプリンのセットです。

コーヒー

サイフォンで淹れるコーヒーです。
カウンターに並ぶ、サイフォンの容器が圧巻で、マスターが注文を受けてから、ささっとコーヒーの粉を入れお湯をセットして煎れます。
出て来たコーヒーは、ふわっとさわやかなの香りがただよいます。
飲んでみると癖が少なくさっぱりした味わいで、酸味も少なくていいです。

ジャンボプリン

ヘッケルンのプリンは有名で、レトロ喫茶やプリンの本・雑誌では度々紹介されいます。
固めのプリンは、昔懐かしいタイプです。
ガラスのプリン皿でレトロ感が増しています。
この日のカラメルはとろもみありますがゆるめです。
結構、甘いのはいつもの通りです。
プリンは、弾力がありつつ、口の中とろっととろける感じです。
たまごのほのかな甘みと、カラメルの甘いほろ苦さがあわさり美味しいです。

虎ノ門の喫茶店 ヘッケルンに行ってきました。
行った時は先客１組でしたが、すぐに２組来て賑わっていました。

注文したのは
コーヒープリンセット
です。

コーヒープリンセット

コーヒープリンセットは、コーヒーとジャンボプリンのセットです。

コーヒー

喫茶店の名物マスターの淹れるサイフォンのコーヒーです。
ふわっとさわやかな珈琲の香りがただよいます。
飲んでみると癖が少なくさっぱりした味わい。酸味も少なくて好きです。

ジャンボプリン

プリンは昔ながらの固めの懐かしいタイプです。
ガラスのプリン皿で昭和感があります。
とろみのあるカラメルが結構甘めです。
プリンは、食べてみるとほどよい弾力があり口の中でやわらかくとろりとろけます。
プリン本体のほのかな甘みが、カラメルのほろ苦さがいいです。

虎ノ門の喫茶店「ヘッケルン」に行ってきました。
ヘッケルンといえば、昔ながらの「ジャンボプリン」とマスター自身が有名です。
また一部の映画ファンにも垂涎のアイテムがあるとのこと。
夕方、行ってみると、先客は1名、何処でもどうぞ、と言うことで、奥のテーブル席に座らせてもらいました。

注文したのは、
コーヒープリンセット
です。

コーヒープリンセット

コーヒープリンセットは、その名の通り、コーヒーとジャンボプリンのセットです。

コーヒー

ヘッケルンのコーヒーはサイフォンで煎れたコーヒー。
先にカップが出され、抽出が終わったら、ボールとスタンドごと席まで持ってこられ、注いでくれます。
ふわっとさわやかな珈琲の香りがただよいます。
飲んでみると癖が少なくさっぱりした味わい。酸味も少なくて好きです。

ジャンボプリン

プリンは昔ながらの固めのものです。
ガラスのプリンざらに入り、ゆるく掛かっているカラメルとプリンの淡い黄色が食欲をそそります。
スプーンですくうと、ほどよい弾力があり、口に入れるとやわらかくとろりとろけます。
プリン本体の卵のほのかな甘みがあり、カラメルはかなり甘くほんのり苦みもあります。
この日のカラメルは少しさらっとしていました。

新橋の喫茶店「ヘッケルン」に行ってきました。
平日の16時頃、先客は3組で、一人というとカウンター席に案内されました。

注文したのは、
コーヒープリンセット
です。

コーヒープリンセット

ブレンドコーヒーとプリンのセットです。

コーヒーは、サイフォンで煎れられます。
さっぱりした味わいで飲みやすいコーヒーです。
サイフォンで煎れたコーヒーは好きです。

プリンは昔ながらのクラシカルなプリンでありながら、すこしやわらかくとろりとしています。
プリン本体は卵のほのかな甘みで、カラメルはかなり甘いです。
ゆっくり味わいたいプリンです。

店主の皮肉なつぶやきも聴いていて楽しいです。

ヘッケルンのプリンが食べたくなり、虎ノ門まで行きました。
平日の午後４時過ぎ、テーブル席にひとつだけ空きがあり、待たずに座れました。

注文したのは、
コーヒープリンセット 600円
です。

コーヒー

新橋駅から歩いてきたので汗ばんでいましたが、サイフォンで淹れたコーヒーを飲みたかったので、ホットにしました。
ちなみにアイスはドリップされたコーヒーを便に入れ冷やしているみたいです。

ご主人がサイフォンで淹れ、カップで出てきます。
香りもよく、サイフォンらしいさっぱりして飲みやすい味わい。


ジャンボプリン

この店オリジナルのジャンボプリンです。
山形のプリンにカラメルがたっぷりかかっています。
昔ながらの弾力のある硬めのプリンですが、口に入れると滑らかさも感じます。
卵の甘みも感じほどよくいいです。
カラメルはいつもの通り、しっかりの甘め。
そのとろみとともにプリンを食べると美味しいですね。

知ってて行っているので仕方ないのですが、タバコはやっぱり辛いですね

虎ノ門にある喫茶店「ヘッケルン」のプリンはテレビにも度々紹介され、常々行ってみたいと思っていました。
平日の夕方、行けるタイミングがあり、虎ノ門まで。やっと行けました。

行ったのは16時半過ぎ、先客が3組居て、片テーブルの席に座りました。
店主に「プリン食べる？15分かかるけど良い？」と聞かれました。
もちろん、OKしました。

店内は昔ながらの喫茶店、カウンター席、テーブル席、片テーブル席があります。
壁には雑誌や漫画がタップリ。
喫茶店なので、しかたないのですが、煙草の臭いがちょっと厳しいです。

注文したのは、
プリンセット
です。

プリンセットは、ジャンボプリンとコーヒーのセットです。

ジャンボプリン

ヘッケルンのジャンボプリンは、マツコの知らない世界でも紹介された逸品。
ガラスのクラシカルな容器にプリンがのっています。
ジャンボと言うことで、普通のプリンよりも一周り大きめです。
プリンは昔ながらの固めのプリンです。
弾力があり、つるつるな舌触り。玉子の甘みをしっかり感じる、懐かしい味わいです。
プリンの周りには固めのジェル状のカラメルがあります。
このカラメルはかなり甘いです。

コーヒー

コーヒーは、ご主人こだわりの品です。
サイフォンで煎れられて出てきます。
コーヒーは酸味が少なめでさっぱりした味わいです。