キャノンデールのＢ級食べ歩記: 連日の残業疲れでどうしても飲みたくて「虎ノ門 升本」へ。人気の名店も空席が目立つ非常事態 : 虎ノ門 升本

新型コロナウイルス対策で振り回されるうえに、トラブルも発生してその処理に追われ、連日の残業。
ここしばらくは残業でも、食事だけ済ませて飲まずに帰っていましたが、さすがに今日は無理。
そこで、お気に入りの大衆酒場「虎ノ門升本」で一杯飲んで帰ることにしました。

20時半近い時間は、この店にしてはレイトチェックイン。
いつもなら、ご機嫌なサラリーマンの賑やかな声がオオバコの店内に響いているのですが、私が案内された入口近くのテーブルは、私一人。
人気店ですら、この有様ですから、本当に飲食業は大変です。

まずはホッピー。

久しぶりの居酒屋での一杯です。

升本といえば、海鮮。
今日は青魚三点盛りを頼みます。

ホール係のお姉さんに恐る恐る訊ねた玉子焼きは、まだこの時間でもありました。
嬉しい反面、お客さんが想定よりも少ないことの証です。

青魚は、しめ鯖、さより、いわし。

玉子焼きは屋号の焼き印が可愛らしい、当店の名物。

たまご好きの私は、これを独り占めできるのが嬉しい。

お客さんが帰る時にドアが開くので、私の席は換気が良くて安心。

こんなにお客さんが少ないと、日本の景気も下がる一方。
私のささやかな小遣いで実体経済を回そうと、ナカをお代わり。

今日のおすすめから、肉みそ春キャベツを頼みます。

魚、玉子、そして肉と豆と野菜というバランスの取れたつまみで、コロナウイルスが寄り付かない元気な身体を維持する必要があります。

ナカは三杯目。
濃い目なので、ホッピー一本で三杯飲めます。

一時間弱のクイックな一人飲みでしたが、ストレス発散が出来て、気持ちが晴れました。
お会計はPayPayで。
虎ノ門・西新橋エリア水・金限定の20％ポイントバックでお得な還元。
これで明日も頑張れそうです。

虎ノ門升本

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今日は遅い時間の打合せで、本社の同期のＹＪ君が虎ノ門の私の事務所に来ました。
お互いに酒好き、しかも大衆酒場の趣味が一緒なので、当然ながら仕事終わりに一杯の流れ。
せっかくの虎ノ門ですから、名酒場「升本」へ。

打合せの終わる時間が読めなかったので、予約無しでふらっと訪れましたが無事着席。
とは言えほぼ満席の賑わいは相変わらず。
彼は瓶ビール、私はもちろんホッピーで乾杯。

ここは海鮮が旨いので、Ｙ君の希望で新さんま刺身。
名物玉子焼きも頼みましたが、やっぱり売り切れ。
19時過ぎならまだあると思ったのですが、残念。

私も大好物のさんまですが、今年のさんまは痩せています。
しかし日本の秋を代表する旬の食材ですから、頼まない訳にはいきません。

ホルモン炒めも頼みます。
塩味で。
キャベツがたっぷりでヘルシーです。

ホッピーはたちまちナカをお代わり。

つまみはハムカツです。
絶賛ダイエット中とあって、避けていた大好物ですが、久しぶりのＹ君とのサシ飲みなので、今日は解禁です。

ソースをかけて食べれば、やっぱり旨いこの料理。
でも三切れだったので、私は一切れにしておきました。

お互いサラリーマン人生のゴールも見えてきたので、第二の人生についての本音トーク。自分磨きをしなければと思っていた私ですが、一足早くそれに取り組んでいるのを聞いて、私も決意を新たにします。
三杯目のナカを頼んで、つまみは肉じゃが。

募る話は尽きませんが、ここでラストオーダーコール。
PayPay20%ポイントバックキャンペーンを活用してお会計。
虎ノ門駅で解散しました。

虎ノ門升本

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残業になりました。もう20時を回っています。
「一杯飲んで帰らないと、やってられないな」
と思って帰り支度をしていると、社員から声がかかりました。
「私たちも今終わったんで、飲みに行きませんか？」
連れがいれば、ストレス発散も進みそうですから、せっかくの誘いにありがたく乗ることにします。
外に出ると、小雨が降っています。
「升本に行こうよ」
と私が誘います。
事務所からもさほど遠くない大衆酒場の名店「虎ノ門升本」です。

暖簾を潜って店内へ。
オオバコのお店は相変わらずの大賑わい。
二階席へ案内されて、窓際の席に腰を落ち着けます。
まずは乾杯。
私はもちろんホッピーです。

つまみを頼もうと、本日のおススメをチェック。
しかし、食べたいと思ったお刺身は悉く売り切れ。
もちろん大好物の名物玉子焼きも然り。
残念です。

方針を変更して、煮込み、枝豆、名物のたこおでんを頼みます。
I君が
「梅水晶を頼みましょう！」
と言います。
「え？升本にあるんだ、梅水晶！」
と驚きを隠せない私。
つい先日の「タモリ倶楽部」で梅水晶を放送していので、私には実にタイムリー。
若い世代には圧倒的な人気を誇る梅水晶ですが、40代、50代と世代が上がると認知度はグンと下がるおつまみです。
もちろん私も知りませんでした。
若者向けの居酒屋では人気の定番らしいのですが、40代以上がメインの升本で梅水晶があるとは思わず、驚いた次第。

頼んだ料理がドドドっと一気に出てきて、幅の狭いテーブルの上はたちまちいっぱいです。

梅水晶は鮫軟骨の梅肉和え。
想像通りの味ですが、なぜこれが若者に大人気なのかは、オジサンにはわかりません。
「とりあえず、なら『枝豆』か『ポテサラ』だろう」
というのが昭和サラリーマン。

料理を摘みながら、話す中身は仕事の話。
結局会社を出ても残業です。
それでもカジュアルな雰囲気で話すと、同じ仕事の話でも、また違った視点での会話になりますから、「飲みニケーション」は良い事です。

賑やかな店内で会話すれば、こちらの声も大きくなり、必然的に喉が渇いてお酒も進みます。
今日は気のせいかナカも多いようで、酔いも進みます。
結局ホッピー1本で三杯飲んで、この店は締め。

「PayPayで払うと20％引きだよ」
と彼らに教えて、私がまとめ払いして傾斜割り勘。
ボルテージが上がった私は、彼らを誘って二軒目に向かいます。

虎ノ門升本

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今日は遅くなりました。
軽く一杯引っかけて、気持ちをリセットしてから帰りたい気分。
事務所のある虎ノ門界隈では、間違いない大衆酒場「虎ノ門升本」の暖簾を潜ります。

オオバコの店内は、相変わらずの賑わい。
長テーブルの真ん中席しかあいていないので、相席でお邪魔して、まずはドリンクのオーダー。
もちろんホッピーの一択です。

絶賛ダイエット中ということもありますが、ここは海鮮が一押し。
メニューの中から旬の新さんま刺身をピックアップします。

厨房が混んでいて、料理が出てくるまで少し待つ間に、疲れとストレスからか、ホッピーがみるみる減っていきます。

ようやく出て来た旬の味覚を味わいながら、あっという間に一杯目を空けて、ナカをお代わりします。

次なる展開をどうするか、ほぼ暗記している短冊メニューを、改めて隅から隅まで眺めます。
今日は大好物の名物玉子焼きは売り切れ。
ダイエット前ならハムカツを頼んでいたでしょうか、今は揚げ物は避けています。
目に留まったのは生しらす。
これに決めましょう。

しばらくして出て来た生しらすは、かなりのボリューム。
薄切りのきゅうりにたっぷりとのっています。

生姜醤油を浸けて、薬味の葱と一緒に添えられた焼きのりに包んで食べれば、磯の香りが口いっぱいに広がります。

もう一杯だけ飲みたい気分なので、酎ハイをオーダー。

つまみは野菜を摂取するために、木の子・小松菜・油揚の煮浸しを注文します。

かなり低カロリーなひとり酒のお会計は二センベロ。
気持ちのリセットもできたので、家に帰ることにします。

虎ノ門升本

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今日は夕方の打ち合わせからの流れで部長を誘って「虎ノ門升本」へ。
アルコールを注入し、気持ちのリセットを図ると共に、もう少し延長戦の話をしようという昭和サラリーマンらしい発想です。

同じような目的のサラリーマンが多いのか、既に混み合っています。
私はもちろんホッピーを頼んで乾杯です。

海鮮から金目鯛刺身とかつお刺身を頼み、定番のマカロニサラダと、売り切れ御免の玉子焼きのオーダーも早めに入れます。

瞬く間に狭いテーブルの上は料理でいっぱいです。

仕切りの厳しいホール係のお姉さんは、超満員でてんてこ舞い。
やっと捕まえてナカをお代わりします。

私は更に芋焼酎にチェンジ。
屋久島の三岳ロックを挟んで、宮城の純米超辛口の日高見へと、酔っ払い目指して一直線。

つまみは若竹煮とイカの塩辛を合わせます。
二時間ほどの飲み会で、ようやく家に帰る気持ちが整いました。

虎ノ門升本

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今日は地元飲み。
といっても私の自宅の地元ではなく、職場の地元虎ノ門。
17時半過ぎという明るいうちから、お気に入りの虎ノ門升本で友人と一杯という趣向。
私の方が仕事が早く終わるので、約束の時間よりも少し早めにチェックインしてテーブルを確保します。

とりあえずホッピーを頼んで、喉を潤しながら到着を待ちます。

すぐに待ち人も現れ、乾杯。
明るいうちから宴の始まりです。

売り切れ御免の玉子焼きは真っ先に頼んでおくべきマストアイテム。
屋号の焼き印が入った玉子焼きは、見た目も味も最高。

「今日のおすすめ」から、すぐに出てきそうな菜の花からし和えと若竹煮を頼みます。
春らしい一品です。

そして、メインは海鮮。
ここは魚が旨いのです。

白身魚の三点盛が出てくると、テーブルの上は一気に賑やかになります。

私はホッピーのナカをお代わりした後、日本酒へ。
日本酒は好きなのですが、ダメージが大きいので避けているお酒です。
しかし、升本に来たら頼まない訳にはいきません。

まずは超辛口の日高見（ひたかみ）。
宮城の純米です。

日本酒に合うつまみで、ねぎぬたを。

「今日のおすすめ」から小いわし唐揚げも頼みます。

もちろん零れた日本酒はグラスに戻して。
このアクションも飲兵衛のお楽しみのひとつ。

日本酒は禁断のお代わりで、おりがらみ純米無濾過生の純米、七田（しちだ）。
日本酒では珍しい九州、佐賀のもの。
穏やかな香りとジューシーな旨味。
おりがらみらしい微発泡がキレの良い後口です。

日本酒は飲み口が良いので、ついつい過ぎてしまいます。
これが私が日本酒を避けている理由。
嫌いなわけではなく、むしろ好き過ぎて危険なのです。

最後にハイボールを飲んで、仕上げ。
今週も無事に締まりました。

虎ノ門升本

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今日は残業になりました。
リセットを兼ねて、ちょっと一杯飲んで帰りたい気分です。
地元に戻るまで我慢できないし、今から下町に出かけるには遅い時間。
「どこがいいかな」
と思いながら虎ノ門駅に向かって歩いていると、目の前にその店が現れました。
間違いない大衆酒場虎ノ門升本。

暖簾を潜って、一階席の厨房脇の席へ。
一人で来ると、たいていこの席です。
まずはホッピー。
グイっと飲んで、ようやく人心地つきました。

つまみはぶり刺身から。
この店はなんでも旨いのですが、とりわけ魚が旨いのです。
続けて玉子焼きも頼みますが、残念ながら売り切れ。
「升本」の焼き印が押された人気のつまみだけに、早い時間で無くなるのです。
残業が恨めしい。

「仕方ないな。別のつまみにしよう」
とメニューを眺めているうちに、急にあることに気が付きました。
「しまった！お金下ろしてくるの忘れた！」
財布には2,000円ちょっとしか入っていません。
どこで飲もうか考えているうちに、コンビニでお金を下ろすことを忘れていたのです。
「すいません、ちょっとコンビニでお金下ろしてくるので」
とホール係の女性店員に告げながら、椅子の上に置いた鞄を指さします。
無銭飲食でとんずらしませんよ、という人質の証のつもりですが、店員さんは
「貴重品が無ければ、置いておいて大丈夫ですよ」
と噛み合わない会話。
私が間抜けなのが悪いのですが。
慌てて隣のファミマでお金を下ろし、
「ほら、戻ってきましたよ！食い逃げじゃないですからね！」
という体で、妙に堂々と振舞いながら席に戻ります。
でも、女性店員さんはそんな私を見ていませんでした。

「懐が暖かくなる」
とはよく言ったもの。
なんだかスーツの内ポケットから温もりを感じます。
景気が良くなったので、炙り白子ポン酢を注文。
ホッピーにはプリン体が無いので、足りないプリン体を白子から摂取します。

ホッピーはナカをお代わり。

もう一品頼みたいと思い、もう一度メニューを眺めます。
「そう言えばここで焼魚を食べたことがなかったな」
と気が付きました。

鯖塩焼きを注文し、アルコールはホッピーから日本酒に切り替えます。
メニューに「立春の日特別限定朝搾り酒」というのを見つけました。
「今年一年の幸福と繁栄を招く縁起酒」とありますから、頼まないわけにはいきません。
地元千葉県の酒々井町「甲子（きのえね）」にします。

特別限定のラベルも縁起もの。
店員さんが見事に溢して淹れてくれた純米吟醸無濾過生原酒に口を近づけて、グイっと吸い込みます。
この最初のひと口が、酒飲みには堪らない幸せ。

春を迎えるめでたき立春の日にふさわしい祝い酒が〈立春朝搾り〉。
節分の夜から一晩中もろみを搾り続け、立春の早朝に搾りあがったばかりの生原酒です。

フルーティーな高い香りとフレッシュで躍動感あふれる立春朝搾りを味わっているうちに、鯖塩焼きが出てきました。

大きな鯖が半身。
ひっくり返して箸を入れれば、グリルに落ち切らなかった脂が滴ります。
口に運べば、この上なく脂がのって実に美味。
甲子も進もうというものです。

きっかり一時間一人酒を楽しみ、虎ノ門の駅に向かいます。
お会計は3,190円。
コンビニにお金を下ろしに行っていなければ、微妙に足りない金額でした。

虎ノ門升本

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夕方のプレゼンは無事に終わって肩の荷が下りました。
部長二人に声をかけ、祝杯を上げることにしました。
虎ノ門で一杯飲むなら、やっぱり虎ノ門升本。都心にありながら、王道の大衆酒場です。

全員がそろったところで乾杯。もちろん私はホッピーです。

ここは海鮮が旨いので、青魚三点盛からスタート。

マカロニサラダと牛煮込み。

ここのホッピーはナカが濃いので、一本で三杯ペースのデンジャラスな展開。

そしていよいよシーズン到来のカキフライ。
大好物の一つです。

タルタルソースにつけて。
プリプリしたカキとハード系の衣のコントラストがいい感じ。

残念ながら大好物の玉子焼きは売り切れでしたが、ポテトフライ、お新香盛り合わせを追加。

禁断の日本酒に手を伸ばします。プレゼンが上手くいったので、調子に乗っていたようです。
奈良の名酒春鹿のひやおろし。今の時期ならではの贅沢です。

もちろんしっかりと零してくれるのが嬉しい。

イカの塩辛を摘みながら、冷や酒が進みます。

会話も弾んで楽しい打ち上げは、いつの間にか3時間が過ぎていました。

虎ノ門升本

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今日は夕方に重たい会議。
今月はほぼそれに向けての準備だったこともあり、無事に終わった後、どっと疲れが出ました。
風邪気味ですが、飲まずには帰れません。残業の帰り、駅に向かう道すがらに吸い込まれた虎ノ門升本。

まずはホッピーでセルフ乾杯。

ここに来たらスタートは海鮮で決まり。今日はさんま刺身を頼みます。

艶々したさんまは、まだ走りなので脂ののりはこれからですが、やはり秋を感じる一品。

身体がアルコールを求めていたのでしょう。たちまちナカをお代わりです。

残念ながら大好物の玉子焼きは売り切れだったので肉じゃがを頼みます。

もう少し腹に入れたいので、やはり大好物のハムカツをオーダー。

禁断の日本酒に手を伸ばします。一ノ蔵のひやおろし。

受け皿に溢してくれるのが嬉しい。

もちろんそれも残さずに。

ジャスト一時間のクイック飲みでストレス発散＆リセット。今日は早く寝ましょう。
虎ノ門升本

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今日は早めに退社して部下たちと一杯。地元虎ノ門では味も値段も雰囲気も文句無しの大衆酒場虎の門升本の暖簾を潜ります。

二階の窓側席に案内されましたが、まだ働いている人たちの往来を見ながら飲む酒は背徳の旨さ。

一緒に先発したY部長と、とりあえず乾杯。

枝豆、小海老の唐揚げを頼んで凌ぎます。

そこへ遅れてSさんが登場。私のナカも無くなったので、二杯目のソトを注文して乾杯です。

Sさんリクエストでエシャロットと玉子焼きを発注。

玉子焼きは、もちろん私の大好物でもあります。焼き印がとても可愛らしい。

今日のおススメからカツオのたたきと刺身、新さんま刺身などを頼みます。ここは何でも旨いのですが、特に刺身が抜群です。「ランチでお刺身定食やってくれないかなぁ」といつも思うほど。

テーブルの上は好きなものばかりが並びました。

Y部長が日本酒を頼みます。

しっかりと受け皿まで表面張力になる見事な溢し方が嬉しい。

入店した時はチラホラだった店内は、いつの間にか満席で大賑わい。ついついこちらの会話もボリュームが上がり、喉が渇きます。ホッピーはソトを三杯飲んだ後、二セット目に突入。

大好物のハムカツはマストアイテム。

人気の肉豆腐を頼んで〆。

なんだかんだと話も弾み、いつの間にか4時間近く経っています。ホッピーのソトは二本、ナカは五杯飲んでご機嫌です。

お安いお会計を済ませて外に出ると、急に強い雨が降り始めたので、足早に虎ノ門駅に向かいました。

虎ノ門升本

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今日から私の職場に加わった新メンバー3人を誘って会社帰りに軽く一杯行くことにしました。
もちろん彼らは虎ノ門は不案内。
連れて行ったのは地元サラリーマンの聖地、大衆酒場虎ノ門升本。

まずは生ビールで乾杯です。
「ようこそ、虎ノ門へ！」

そこへもう３人の同僚が遅れて駆け付けました。
もう一度乾杯です。

まさにこれから料理を頼もうと思っていたところ。
改めて壁のメニューから品定め。

菜の花のナムル。

山芋わさび。

白身魚三点盛。
ここは刺身が実に旨いのです。

名物の煮込みは濃厚な味わいです。

ホタルいか酢みそ。

テーブルの上が賑やかになるにつれ、会話も弾み、親睦も深まります。

肉豆腐。
何度も来ていますが、意外にも初注文。
わたしの好きなたまごで綴じてあって、テンションが一気にアップ。

ここでわたし的には定番のホッピーに切り替えます。

お刺身はもう一品。
青魚三店盛。

私の好物をオーダー。
もちろんハムカツです。

ソーセージとポテトフライ盛合せ。
メンバーが若いと、普段私が頼まない料理が出てきて楽しい。

あじなめろう。
これもこの店では欠かせない料理です。

ホッピーはナカをお代わり。

最後に白えび唐あげ。

宴はますます盛り上がります。
一番飲んでいるのは私かもしれません。

２時間弱の「初めまして」の小宴でしたが、酒を酌み交わせば、心も開き、お互いの理解も早まるというもの。
いささか昭和なノリかもしれませんが、それは間違っていないというのが私の考えです。

虎ノ門升本

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今日は残業で遅くなりました。
一杯飲んで帰りたいのですが、明日も朝が早いのでクイックに。
虎ノ門駅近くにある大衆酒場の名店、虎ノ門升本の暖簾を潜りました。

ここは料理が旨くて安い、大衆酒場の鏡。
魚の仕入れがいいので、私は特にここの刺身がお気に入りです。

いつものホッピーでスタート。

八重洲からの高速バスの時間を計算に入れて３０分一本勝負。

短冊のメニューを眺めます。
もちろんお刺身。

今日はぶり刺身を選びました。

脂ののったぶりは今が旬。
適度な歯ごたえは、活きの良さの証明でもあります。

つい揚げ物に目が行きますが、野菜不足を補いましょう。

せりのおひたし。

たっぷりの鰹節がかかっています。
醤油を垂らして、いただきます。

実にインスタ映えのするテーブルの上になりました。

ホッピーは二杯取り。
ここでナカをお代わりです。

たまご料理が食べたいな、と思い、名物の自家製玉子焼きをオーダー。

屋号の焼き印が押された、これまたインスタ映えのする玉子焼き。

しかし、見栄えだけではなく、実に旨いのです。
しかも今日は独り占め。
添えられた大根おろしも、しっかりと水気を切った丁寧な仕事です。

想定３０分弱でクイックな一杯は終了。
お会計は２，３２０円でした。
足早に虎ノ門駅に向かいます。

虎ノ門升本

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残業帰りに一杯。「虎ノ門升本」はサラリーマンの憩いの場今日は仕事で緊急対応があって残業になりました。
OBの方と久しぶりに一献の約束をしていたのですが、無礼承知でドタキャン。
２０時過ぎに一区切りついた同僚のM部長を誘って一杯飲んで帰ることにしました。
名店虎ノ門升本の暖簾をくぐります。

まずは乾杯。
私はもちろんホッピーで。

つまみをいくつか注文します。
魚の旨いこの店では、刺身はマストアイテム。
今日は新さんま刺しがあったので、それを頼みます。
秋の訪れを感じる一品。

きんめの煮付。
大きな切り身は、プリプリとしています。
甘辛い味付も酒が進むもの。

わたし的には定番のハムカツです。

話すことと言えば、仕事のことですが、話が弾めば喉も乾き、ホッピーをグイグイ。
たちまちナカをお替わりです。

もう少しつまみます。
好物のもつ煮込み。
濃厚な味噌仕立て。

自分では滅多に頼まないポテトフライですが、M部長がオーダー。
とはいえ、実は好きなので出てくれば食べるのです。

空腹は収まりましたが、会話は続き、アルコールをもう一杯。
三杯目は酎ハイにチェンジです。

２２時閉店なので、２１時半にはラストオーダーとお会計。
きっちり追い出してくれるので、長っ尻にならず飲み過ぎることもありません。
もちろんお会計も財布に優しいので、まさにサラリーマンの憩いの場。

仕事は大変ですが、明日の活力をもらったようで、いい飲み会となりました。
今日は帰ったらすぐに寝床にもぐりましょう。

虎ノ門升本

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残業帰りに同僚と「虎ノ門升本」で一杯。旨い魚で気軽にちょい飲みできる居酒屋の鏡今日は残業になりました。
同僚のFさんを誘って、晩ご飯を兼ねた軽い一杯。
こんな時は虎ノ門升本です。

私はもちろんホッピー。
この店は赤のみの揃え。

まずは乾杯。
お疲れ様。

幅広いつまみのラインナップは、何を頼んでも安くて美味しいのですが、一番好きなのは刺身類。
鮮度の良い刺身が食べられるので、魚好きの私はそこがお気に入り。
この日の仕入れからかつお刺身。

Fさんが見つけたあじのなめろうも良いチョイス。
いずれもお酒が進む料理です。

ホッピーはナカをお替わり。

山芋わさびは期せずして意見が一致。
わさびの味が滲みた山芋は箸休めにもなります。

少し腹持ちの良いものを頼みましょう。
ダイエットを意識している私は、揚げ物を頼みたい気持ちをグッとこらえてホルモン炒めにしました。
タレ味で。

オオバコでほぼ満席の店内は、お客さんたちの声が響いて大変な賑わいです。
私たちは、飲みながらも、ついつい仕事の話。
とはいえ、会社からまっすぐ帰るよりはオンオフの切り替えが出来ました。
１時間半ほど飲んで、お開きとなりました。

虎ノ門升本

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残業帰りにラストオーダー前の「虎ノ門升本」で怒涛の一時間一本勝負！
時計を見ると、もう２１時。
今日は遅くまで残業となりました。
どうしても一杯飲まないと家に帰れない気分の私は、強引に同僚二人を誘って虎ノ門升本の暖簾をくぐりました。
２２時閉店ですから、一時間一本勝負。
まずは乾杯。
私はもちろんホッピー。
この店は赤。

早く頼まないとラストオーダーが来てしまいます。
見繕ってサクッとオーダーします。

かつおの刺身。

金目鯛の煮付。

ここは刺身のレベルが高いのがお気に入り。

創作の新じゃがコンビーフ。
フライドポテトにマヨ和えのコンビーフがかかった、高カロリーながらもアルコールが進む一品。

大好物のハムカツ。

これは外せないマストアイテムです。

一気にホッピーを飲み干した私はナカをお代わり。

一気にテーブルの上が賑やかになりました。

時間が限られていると思うと、頼み過ぎてしまうもの。
生だこ刺身。

焼鳥をタレで。

ラストオーダーのコールがかかりました。
２１時半。
入店から３０分、２２時の閉店にはまだ時間がありますが、そこは容赦ありません。
アルコールもラストだと言われ、慌てて酎ハイを発注。

ラストオーダーは二点。
活きの良いイワシの刺身。

名物の煮込み。
濃厚な味が好み。

２１時４０分でお会計。
閉店１０分前には追い出しです。

いささか慌ただしかったもののストレス発散は出来ました。
２２時閉店は長っ尻にならず、ちょうど帰宅のバスの時間にも合うのである意味助かります。
「このパターンはありだな」
と思いながら虎ノ門駅へ向かいました。

虎ノ門升本

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虎ノ門升本（居酒屋/虎ノ門駅、霞ケ関駅、内幸町駅）

夜総合点★★★☆☆3.5

今日は朝から冷たい雨が降る一日。
かつて同じ職場で仕事をした同僚N次長から飲みのお誘いがあったので、私のホームである虎ノ門に誘いました。
彼も私同様、呑み助で居酒屋好き。
ならば、と自信満々で連れて行ったのは虎ノ門升本。

今日は天気が悪いからなのか、お客さんの出足は鈍いようです。
いつも満席のオオバコ店も、今日は閑散としています。

まずは生ビールで乾杯。

とりあえずのおつまみでそら豆とポテサラ。

刺身が旨いお店です。
本日のおすすめから初かつおと生しらす。

いい感じの立ち上がり。

好物の生しらすが思いもかけず食べられて幸せです。

ホッピーにチェンジ。
ここは赤のみ。

再び乾杯。

会話が弾み、喉が渇きます。
たちまちナカをお代わり。

そしてあっという間にもう一杯。
本社勤務の彼の話は、出向者の私には貴重かつ興味津々。

もう少しおつまみを。
彼は私と違って、飲みだすとあまり食べないのです。
山芋わさび。

名物ハムカツ。

やっぱりこれを頼まないと始まりません。

この後もナカを頼み、ソトが無くなって、更に頼むという繰り返し。

いったい何杯飲んだのかわからないくらいになり、二人して相当酩酊してきました。

酩酊したとはいえ、会社の貴重な情報交換ができた有意義な会。
もちろん呑み助として、酒場の情報交換も欠かしてはいません。
「また飲りましょう」
と再会を約し、冷たい雨の降る中を虎ノ門駅へ向かいました。

虎ノ門升本

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半年近く皆で進めてきたプロジェクトが一区切り。
まだまだ先はありますが、祝杯を上げようと残業帰りに同僚たちを誘いました。
4人で虎ノ門升本の暖簾をくぐります。
安くて旨い名門大衆酒場。

二階席へ案内されました。
まずは生ビール。
喉がカラカラです。

乾杯。
お疲れ様！

とりあえず、私のチョイスでつまみを頼みます。
マカロニサラダ。

この店は刺身が旨いのが、わたし的に高ポイント。
初かつおとカンパチ。

ハムカツは外せません。

イワシのなめろう。
これも名物料理。

私はホッピーに切り替えます。
白はなく、赤の仕入れに変えたそう。

これも名物の牛煮込み。

ホルモン炒めの塩味。

えいひれ。

四人だといろいろ頼めて嬉しい。
皆、一区切りついた安堵感で楽しい会話も弾みます。

私はナカをお代わり。
かなり濃いめ。

腹持ちのいいものを。
シュウマイ。

鶏のから揚げ。

もう少し飲みたい私は酎ハイを頼みます。

まだまだ先は長いプロジェクトですが、ひとつひとつ階段を登りながら進んでいくのでしょう。
楽しく、元気が出る飲み会でした。

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2016.10
名店「虎ノ門 升本」にアーリーチェックイン。使い勝手の良いオオバコ店でひとり酒
今日は久しぶりに仕事が早く終わりました。
地下鉄の駅に向かう途中にある居酒屋の名店虎ノ門 升本に、吸い込まれるように暖簾をくぐりました。


１８時前。
一階のテーブル席は、まだガラガラです。


たくさんの短冊にテンションが上がります。


まずはホッピーから。


本日のおすすめお刺身から何にしようかと思案。


しかし結局頼んだのはいつものいわし刺。
好物なのです。


たっぷりの生姜と一緒に。
実に美味。


いわしをホッピーで流し込みながら、次なる組み立てを考えます。
この時間が楽しい。


そろそろおでんもいい季節。


定番メニューもしっかりと吟味。
次回の組み立てまで考えてしまいます。


ホルモン炒めをタレで頼みました。


もつが好きな私の目に留まったのです。


七味をたっぷり振って。


濃厚なタレの味付け。
キャベツと一緒に頂きます。
やっぱりホルモンは旨い。


ナカをお代わり。


テーブルの上はマイ・フェイバリット・シングスでいっぱい。


スタートが早かったこともあって、時間にも余裕があります。
総合大衆居酒屋らしく何でもありますから、焼鳥を頼みました。
タレで。


たまご好きの私は、ずっと気になっていた自家製玉子焼きも注文。


虎ノ門升本の焼印。
ブランド玉子焼きです。


ほんのり甘い東京の玉子焼き。
大阪のだし巻きも懐かしいですが、これはこれで旨い。


月曜日から飛ばし過ぎかもしれませんが、もう一杯呑みましょう。
ハイボール。


今日は３，０００円をちょっとオーバー。


何を頼んでもレベルが高いので、ついつい頼み過ぎ。
ひとりで食べるにはボリュームがあるので、もう少し吟味して注文しないと、と毎回思いながらも同じ結末です。
今度来たときは、まったく違うジャンルで攻めてみましょう。
【ブログを更新しました。「キャノンデールのB級食べ歩記」】
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2016/10/blog-post_17.html

2016.7
大衆居酒屋の老舗「虎ノ門 升本」でちょっと一杯。懐かしい昭和酒場の雰囲気が楽しい
今日も仕事が遅くなりました。
帰りの高速バスの時間まで、ちょっと一杯飲んで時間調整。
そんな使い方に便利な大衆居酒屋の暖簾を潜ることにしました。

虎ノ門升本。

店先にはお勧めを書いた黒板が掲げられています。

まずはホッピーで喉を潤すことにしました。

一日の疲れがじんわりと溶けていきます。

豊富な短冊メニューには目移りしますが、今宵は30分一本勝負。

ポテサラ。

いわし刺し。

いい塩梅です。

活きの良いいわし刺しは生姜で。

大好物のハムかつがありました。

ホッピーはナカをお代わり。

第二ラウンドへ。

ソースをかけて。
サクサクの衣が旨い。

きっかり３０分で２，１８０円。
都心の一等地に残る貴重なお店。

私の隣のサラリーマン二人連れは、私より少し年が上でしょうか。
くゆるタバコの煙には困りましたが、聞こえてくる会話は実直な昭和サラリーマンの、真面目な会社論。
まさに昭和酒場の雰囲気が楽しい。
こんな人たちが社会を支えているのだと思うと、ちょっと嬉しくなりました。

虎ノ門升本

関連ランキング：居酒屋|虎ノ門駅、霞ケ関駅、内幸町駅

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